3月16日(木)みなさんこんにゃくは何からできているか知っていますか?こんにゃくは里芋に似たいもから作られます。コンニャクイモをすりおろしてアルカリ性の液で煮て固めます。日本へは中国から仏教とともに伝わりました。おなかの調子を整える働きがあります。 3月15日(水)今日は3年生にとっての最後の給食です。3年生の卒業をお祝いしてお赤飯を炊きました。いつものように、いたんだ豆やごみをていねいにとりのぞいて愛情をこめて作りました。3年生のみなさん、三中での最後の給食をしっかり味わって食べてください。 3月14日(火)練馬スパゲティは、150kgの大根を機械ですりおろして、きのこやツナと煮込んで作ります。大根おろしに、きのこやツナのうまみがしみこんでおいしいです。 3月13日(月)どちらもみなさんからのリクエストが多いメニューです。学校のカレールーは小麦粉とバターやマーガリンをよく炒めてカレー粉と合わせて手作りしています。すりおろしりんごや砂糖で作ったカラメルなどの隠し味が入っています。 もっとおいしくなるように、日々工夫を重ねています。 3月10日(金)1945年、3月10日大空襲により東京では一夜にして多くの尊い命が失われ、焼け野原となりました。東京都は、平成2年7月、「東京都平和の日条例」を制定し、3月10日を東京都平和の日と制定しました。今日は、それにちなみ、戦時中に食べられた食事を再現します。ごはんもすいとんも実際はこんなに具だくさんではありませんでした。食べ物があることに感謝して頂きましょう。 3月9日(木)今日の魚はスケトウダラです真だらより身が繊細です。寒い地域の海に住んでいます。主にかまぼこの材料になる魚です。スケトウダラの卵がタラコです。 3月8日(水)みなさんは海藻の名前をいくつ知ってますか? 青のり、わかめ、浅草のり、ひじき、テングサ・・・ 海藻にはミネラルや食物繊維が豊富に含まれていて、生活習慣病を予防する働きがあります。 3月7日(火)春野菜の季節になりました。今日のキャベツは愛知県でとれたやわらかい春キャベツです。あまくておいしいです。 3月6日(月)さつまいも団子は、さつまいもをだんごにしてごまを混ぜて揚げました。1800個以上のだんごを8人の調理員さんが作りました。 3月3日(金)今日は桃の節句です。ひな祭りのお祝いとして、五目ずしを作りました。かきたま汁には菜の花を入れました。みなさんよい春を迎えられますように。 3月2日(木)
今日の献立は ごはん 元気豆 即席漬け 肉じゃが 牛乳 です。
元気豆はゆでた大豆といわしの稚魚を揚げて砂糖醤油をからめてあります。 骨のもとになるカルシウムとたんぱく質がたくさん含まれています。 3月1日(水)ビビンパはリクエスト料理です。ビビンパは韓国語で「7混ぜごはん」という意味です。ごはんと上の具をよく混ぜて食べます。 2月28日(火)ししゃもに塩こしょうして青海苔入りの衣をつけて香ばしいてんぷらにしました。キャベツは愛知県産の春キャベツです。甘味のある酢味噌に隠し味でからしを入れました。 2月27日(月)
チキンカレー コールスローサラダ 牛乳 です。
カレーもコールスローも給食委員会が調べてくれたリクエスト給食です。みんなカレーが大好きですね。ほとんどのこさず食べてくれました。 2月24日(金)大豆はたんぱく質やカルシウム、脂質など栄養分が豊富ですが、そのままではかたくて食べられません。その大豆をやわらかい豆腐にして、油で揚げてこくのある生揚げにしたり、大豆を煮て発酵させて納豆やみそ、しょうゆを作ったりすることを発明した昔の人はすごいですね。 2月23日(木)ごまにはカルシウム、鉄、亜鉛、ビタミンE、葉酸などたくさんの栄養素が含まれています。骨をじょうぶにしたり、貧血を予防したりする働きがあります。 ごまに含まれる油は体の細胞膜の材料になったり、体内の悪玉コレステロールを減らす働きがあります。 2月22日(水)にんにくは紀元前3000年頃にはエジプトなどで栽培されていたそうです。大昔から薬としても使われています。豚肉や大豆と一緒に食べると、パンやごはんなどの糖質の分解を助ける働きがあります。悪い細菌を殺す力があります。風邪の予防になってくれるといいなと思います。 2月21日(火)今日は生徒も先生も大好きな料理ばかりです。朝から「ゼリーおかわりできるかな?」「れんこんチップス大盛りにしてね。」とワクワクしています。 給食のあと「完食しました!」の報告が続々届きました。(うれしいです!)残食量の記録に久々に「0」がつきました。 2月20日(月)パエリアはスペインの米料理です。とり肉とあさりのだしが効いたおいしいごはんが炊けました。 2月17日(金)佃煮は、砂糖としょうゆで甘辛く煮つけた食べ物です。徳川家康は大阪から漁師を江戸に呼び寄せて隅田川の河口の佃島に住まわせませました。佃島の漁師が保存食として作った煮物が「佃煮」という名前で全国に広まったそうです。手作りの佃煮は香りがよく、好評でした。 |
|