学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

7月18日〔火〕の給食です

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今日の給食のメニューは「秋刀魚の蒲焼き 豆入りおひたし ご飯 冬瓜の味噌汁 牛乳」でした。明日は「土用の入り」です。そこで、鰻ではありませんが、秋刀魚が蒲焼きになって給食に出されました。焼き加減がちょうどよく、たれも美味しく、とても食べやすかったです。冬瓜のお味噌汁と一緒にいただいて、子どもたちには暑い夏を元気に乗り切ってほしいと思います。

全校児童朝会がありました

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18日〔火〕、全校児童朝会が行われました。3連休明けの今日の全校児童朝会は、1学期の最後の朝会となります。6年生は、1学期の思い出や努力してきたこと、夏休みに向けてのめあてや今週の過ごし方などをしっかりと話してくれました。あと数日、6年生のお話のように、しっかりと学習と生活のまとめをして、今週末からの夏休みを迎えてほしいと思います。

「なかよし給食」が行われました

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14日〔金〕、給食の時間に「なかよし給食」が行われました。本校では、昨年度までの異学年交流である「きょうだい学年」の活動に代わって、今年度から縦割り班活動として「なかよし班」の活動をすることになりました。その「なかよし班」の活動をすすめていくために、今日は「なかよし給食」が設定されました。6年生が給食の準備や片付けをリードするだけでなく、会食中の話題を提示して話合いを盛り上げたり、一人一人の人となりを理解し合えるような場の進行をしたりしていくことが期待されます。給食をいただく座席も班によって工夫しながら、楽しいひと時にすることができていたようです。

7月14日〔金〕の給食です

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今日の給食のメニューは「米粉のハヤシライス フレンチサラダ つぶつぶミカンゼリー 牛乳」でした。今日は、今年度から始まった「なかよし班」活動の一環である「なかよし給食」の日です。1年生から6年生までが、それぞれの班ごとに集まって、給食を一緒にいただきます。美味しいハヤシライスなどを食べながら、いろいろな話題で楽しい時間を過ごすことができたのではないでしょうか。

7月13日〔木〕の給食です

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今日の給食のメニューは「麻婆茄子 春雨スープ ご飯 茹でトウモロコシ 牛乳」でした。麻婆茄子は、辛さがちょうどよく美味しかったです。今日の「茹でトウモロコシ」は、1校時に1年生が皮むきをしてくれたもので、1年生の気持ちが感じられました。1年生も自分たちがむいたトウモロコシを美味しくいただけたのではないでしょうか。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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12日〔水〕の放課後、みどりの風ひろばスペシャルとして「プロ棋士に教わる将棋教室」が行われました。講師は、今年も日本将棋連盟の田丸 昇九段と三上先生です。今日は、年間に5回行われる第1回目の講座です。新たに参加することになった子どもたちは、これまでに何回も参加している経験者の子どもたちとの対局を通して、将棋のマナーや指し方を学んでいきます。そして、プロの田丸先生や三上先生にも実際に対局していただき、将棋の楽しさにふれていくこともできます。今年は、藤井聡太四段の活躍により、将棋に対する注目が集まっていますが、子どもたちも熱心に講座に参加して、棋力を上げていってくれることでしょう。

5年生の研究授業がありました

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12日〔水〕、今年度第2回目の研究授業が、5年3組・相場学級で行われました。授業内容は「器械運動 マット運動」の領域にある「側方倒立回転」と「開脚後転」の技にチャレンジすることでした。側方倒立回転は、日常生活の中では殆ど取り組まない動きですが、5年生は、自分のめあてを考え、友達と技を見合いながら、そのよいところを見付けたり、技の向上のためのアドバイスをしあったりしていました。こういう動きを体育の授業の中で行っていくことが、来年度6年生になったときの「組体操」などに生かされてくるのでしょう。5年生は、よい表情で、最後まで真剣に取り組んでいました。

7月12日〔水〕の給食です

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今日の給食のメニューは「三色野菜ピラフ ニョッキスープ じゃこ入りグリーンサラダ 牛乳」でした。ニンジン、トウモロコシ、グリンピースの三色の野菜が入ったピラフはとても食べやすく、イタリアンの香りがするニョッキスープとよくあっていました。サラダには、じゃこが入っていて、グリーンサラダをさらに美味しくしていました。

音楽朝会がありました

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12日〔水〕、音楽朝会の場で、「関北みどりの風合唱団」の子どもたちが、NHK全国学校音楽コンクールで歌う歌を2曲披露してくれました。1曲目は課題曲で、題名は「いまだよ」〔作詞:宮下 奈都 作曲:信長 貴富〕です。2曲目は自由曲で、題名は「うたおう」〔作詞:みなづき みのり 作曲:千原 英喜〕です。山神健志先生の指揮のもと、綺麗な歌声を体育館に響かせていました。その歌声を聞いた他の学年の子どもたちからは、コンクールに向けてのエールも送られていました。最後に、全校児童で「ほしまつり」を歌い、合唱団の子どもたちを激励しました。

ふれあい環境学習が行われました

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11日〔火〕の5校時、練馬清掃事務所の方のご協力により、4年生を対象にした「ふれあい環境学習」が行われました。4年生は社会科の学習の中で「廃棄物の処理」「ごみの行方」について学びますが、今日の学習もその一環として行われています。まずはじめに体育館で、身の回りにある燃えるゴミ、燃やせないゴミをどのように分別するか、ペットボトルはどのように再利用されるか等、4R〔リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル〕につながる内容を教えていただきました。その後、中庭に出て、練馬区に一台しかない「スケルトン車」を使って、清掃車の仕組みや働きなどについて学びました。車体の色が、青空の青と白い雲の白を表していること、作業中の事故を防ぐために緊急停止ボタンがついていること、積載量が最大2000kgであることなど、子どもたちが興味深く感じる内容をお話いただきました。また、清掃車の側面から、ゴミ袋がどのように入っていくのかを観察する等、しっかり学習できました。今日の学習を生かして、ぜひ、自宅でも4Rを率先して行ってほしいと思います。

7月11日〔火〕の給食です

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今日の給食のメニューは「ジャージャー麺 中華サラダ 手作りお祝いデザート 牛乳」でした。今日は、今月のお誕生日給食なので、今月生まれの6年生のリクエストに応えて、つくられました。6年生に限らず、子どもたちはジャージャー麺が大好きです。今日も、楽しそうに給食をいただく姿が目に浮かびます。

能ワークショップが開催されました その4

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3つのコーナーでの体験が終わった後、最後に、能の実演を見せていただきました。演目は「船弁慶」でした。松木先生の槍を持って動く迫力、森澤先生の小鼓の音色、佐川先生の謡、どれも伝統文化の神髄を伝えるもので、子どもたちには心に深く残ったのではないでしょうか。2020年には東京でオリンピック・パラリンピックが開かれ、多くの外国の方が訪れます。子どもたちには、我が国の伝統文化のすばらしさを理解し、それを伝えていってくれることを期待しています。

能ワークショップが開催されました その3

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さらに、「謡」のコーナーでは、佐川先生から「高砂」を教わりました。「高砂」は結婚式など、お祝いの席でよく謡われますが、どこでどのように声を上げ下げするのか、伸ばしたらいいのかといったことを教えていただきました。6年生は、お腹から声を出したり、歌詞の意味や音の高低などを考えたりしながら、姿勢を正して真剣に取り組んでいました。また、「能」における基本的な歩き方である「すり足」や手の動きなども教えていただきました。能では、なぜすり足を使うのか、といった基本的な事柄をはじめ、伝統文化の一端にふれながら、深い学びができていました。

能ワークショップが開催されました その2

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続いて、森澤先生による小鼓のご指導です。森澤先生からは「我が国の伝統文化は、能で使われる小鼓のような道具だけではありません。ほかの人が学んでいる姿を通して、自らも学んでいく、そういう精神的、内面的なものも我が国の伝統文化なのです」というお話がありました。6年生はそのお話の如く、友達が小鼓を扱っている、その姿を見ながら、一所懸命に伝統的な精神を学び取っているようでした。森澤先生から、具体的に小鼓の持ち方、音の出し方を教えていただき、きちんと正座をしてから、小鼓を預かりました。そして、基本の姿勢のまま、先生の「よっ」の声に対して、「はっ」と声を発して小鼓を打ちました。6年生は、小鼓が奏でる音の心地よさから、さらに伝統文化の奥深さにふれられたのではないかと思います。どの子も真剣な眼差しで取り組んでいました。

能ワークショップが開催されました その1

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11日〔火〕、今年度も6年生を対象にした「能ワークショップ」が開催されました。講師は、観世流能楽師で重要無形文化財保持者でいらっしゃる松木千俊先生、能楽協会の佐川勝貴先生、森澤勇司先生の3人の先生方です。松木先生は面、佐川先生は謡、森澤先生は小鼓を担当されました。まず初めに、松木先生より能の概要をお話いただいた後、それぞれ3グループに分かれて、体験しました。松木先生からは「面」についてお話を伺いました。50年以上にわたって能舞台で使われているという伝統のある面〔おもて〕をかけさせていただきました。その際、子どもたちは、きちんと面に向かってお辞儀をしたり、手に持つ場所を確認したりしてから慎重にかけさせていただきました。面から見える視野の狭さや面の角度で微妙に変わる表情などを知って、驚いたり感心したりしていました。子どもたちには、このような経験は一生に一度できるかどうかというほど貴重なことであると感じてもらえたのではないでしょうか。

7月10日〔月〕の給食です

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今日の給食のメニューは「枝豆ご飯 イカの黄金揚げ 胡麻和え 味噌汁 牛乳」でした。イカは柔らかく、美味しく揚げられていて、食べやすかったです。ご飯には枝豆が入っていて、子どもたちも喜んでいただいたのではないでしょうか。お味噌汁にも具がたくさん入っていて、よかったです。

全校児童朝会がありました

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10日〔月〕、朝から強い陽射しが降り注いでいましたが、全校児童朝会が行われました。6年生は、今週行われる「能ワークショップ」のことや熱中症に気を付けて生活することなどを話してくれました。1学期もあと2週間です。暑さと上手に付き合いながら、元気に過ごしてもらえると嬉しいです。また、朝会の後には、転入生の紹介もされました。1学期の残りは少ないですが、皆で、楽しく、仲良く生活していってほしいと思います。

宇宙の学校が始まりました

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8日〔土〕の午後、今年度も宇宙航空研究開発機構〔JAXA〕の関連団体である「子ども・宇宙・未来の会」〔KU−MA〕との共催で、「みどりの風ひろばスペシャルイベント」である「宇宙の学校」が開講しました。今年度で6年目となりました。年間4回実施されますが、その第1回目の今日は、毎年恒例の「熱気球づくり」でした。講師は、これまで同様、柴田先生です。視聴覚室で、4つのグループそれぞれに表面に絵を描きました。できあがったところで、打ち上げ場所である体育館に移動しました。各グループとも、ドライヤーの熱で膨らむ熱気球に対して「5・4・3・2・1」とカウントダウンの声をかけ、熱気球は打ち上げられました。体育館の天井に向かってゆっくりと上昇していく「熱気球」を見上げながら、子どもたちの大きな歓声がわき上がっていました。今年も楽しい「宇宙の学校」になることでしょう。

3年生が落語を楽しみました

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8日〔土〕、体育館では1年生が盆踊りを習っていましたが、同じころ、視聴覚室では、3年生向けの「落語教室」が開かれました。高座を受け持ってくださったのは、真打ちの柳家福治師匠です。福治師匠の高座は、今年度で6回目となりました。師匠は、落語の歴史、落語で使う小道具〔手ぬぐいと扇子〕、落語の動き、登場人物などについてお話くださいました。その後、「転失気」(てんしき)という落語を披露してくださいました。知ったかぶりをする和尚さんやお寺の近所の人々とお寺の小僧、珍念さんとのやりとりがとてもおもしろい落語で、子どもたちも参観した保護者の方も大笑いしていました。「知ったかぶりをするのはよくない」というテーマですが、さて、その「転失気」とは何だったのでしょうか。それは、実際に落語を聞いてみてのお楽しみです。3年生は、本物の落語の楽しさにふれるだけでなく、日本の伝統的な話芸のすばらしさも感じることができたのではないでしょうか。

1年生が盆踊りを教わりました

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8日〔土〕、今年度もこれまでのように1年生が地元の「鶴寿会」の皆様に盆踊りを教えていただきました。今月23日〔日〕に「第19回 夏まつり」が本校で開かれますが、その場で行われる「盆踊り」にむけて、「炭坑節」、「東京音頭」など3曲の踊りを体験しました。1年生は、鶴寿会の皆様の動きを見ながら、暑さに負けず、音楽に合わせて一所懸命踊っていました。今日習った盆踊りを忘れることなく、夏まつりの当日には、櫓太鼓の下で楽しそうに披露してくれることを期待しています。
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