9月26日(火)の給食・麦ご飯 ・いかといものチリソース ・豆もやしのナムル ・中華春雨スープ ・牛乳 チリソースといえば、エビチリが有名ですが、もともと中国で食べられていた料理(りを日本風にアレンジしたのがはじまりだそうです。カラッと揚げた具材にソースをからめています。では、クイズです。チリソースの「チリ」は、とうがらしを表します。ピリッとした味で食欲が出ます。 9月25日(月)の給食・麦ご飯 ・手作りふりかけ ・里いものそぼろ煮 ・わかめのみそ汁 ・牛乳 里芋は、日本でもっとも歴史の古い野菜の一つです。里で作る芋なので、「里の芋」とよばれたことから名前がつきました。昔、日本人は里芋を主食のように食べていて、とても大切にしていました。お月見の時に、里芋をお供えする習慣があるのも、そのためです。 9月4日(月)の給食・きなこ揚げパン ・肉団子スープ ・ミックスビーンズ ・牛乳 今日は、春雨をたっぷり使った肉団子スープです。独特の食感が特徴の春雨は、でんぷんから作られます。緑豆という豆や、じゃがいものでんぷんをこね、細い穴から押し出して麺を作ります。この麺をゆでて、さまし、冷凍して、乾燥させると白くすきとおった「春雨」ができるそうです。 7月20日(木)の給食・ジャージャー麺 ・サイダーポンチ ・ジョアマスカット 今日は、一学期最後の給食でした。いつもと違う机の形にして食べているクラスが多かったように思います。 夏休みの間、下記のことに気をつけて食生活を送ってもらいたいと思います。 1.一日三食バランスよく食べること 2.おやつを食べすぎないこと 3.水分をしっかりとること 夏休み明けに元気な姿で登校してきてくれることを楽しみに待っています! 7月19日(水)の給食・たこ飯 ・京風野菜の白味噌煮 ・抹茶ミルクプリン ・牛乳 食育メニューの日です。今日は、岡山県と京都府の郷土料理、名産品を使った料理です。 岡山県では、瀬戸内海でとれた魚介類を食べます。今日は、タコをつかった「たこ飯」を作りました。京都府は、西京みそ、京野菜、抹茶などが有名です。抹茶には、カテキンという成分が沢山含まれており、抗酸化作用があるなど身体によいと言われます。 7月18日(火)の給食・夏野菜カレーライス ・コールスローサラダ ・牛乳 今日は、夏野菜を沢山つかった献立です。かぼちゃ、ピーマン、なす、ズッキーニ、トマト、きゅうり、とうもろこしがはいっています。 夏野菜は、からだを冷やしたり、つかれをとってくれるはたらきがあります。あつくて体力がおちる季節ですが、夏野菜を食べて元気に過ごして欲しいと思います。 7月12日(水)の給食・豆わかめご飯 ・塩肉じゃが ・ふのりのみそ汁 ・牛乳 ふのりは、海藻のなかまです。海の中では岩にはりつくようにせいそくしています。昔は日本のどの浜辺でもとれたそうですが、今では、一部の浜辺でしか採れなくなり、貴重な食べものです。ぬるぬるとした食感が特徴で、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維が豊富です。 7月11日(火)の給食・パエリア ・魚のガスパチョソース ・ソパ・デ・アホ ・牛乳 世界のメニュー「スペイン」です。スペインは、フラメンコや闘牛が有名ですが、食べものもとてもおいしい国で、1日に5回食事する習慣があるそうです。パエリアは、えびやいかなどの魚介を使った炊き込みご飯です。ガスパチョは、トマトベースの冷たいスープで、今日は魚のソースにしました。「ソパ・デ・アホ」は「にんにくスープ」を意味します。スペイン料理はにんにくをよく使うのが特徴です。今日も全ての料理に、にんにくが使われています。 7月10日(月)の給食・麦ご飯 ・麻婆ナス ・春雨のサラダ ・牛乳 なすは、今が旬の野菜です。種類が多く、約170種類もあり、色や形もさまざまです。なすは、もともとインドで生まれた野菜です。なすは暑いのが好きなので、インドのように暑いところだと、何年もかれずに、大きくなって木のようになるそうです。なすは水分がたっぷりで夏ばて予防に効果があるので、この時期積極的に食べてもらいたい野菜ですね。 7月6日(木)の給食・タコライス ・もずくスープ ・牛乳 もずくは、わかめやひじきなどと同じ海藻のなかまです。「もずく」という名前は、他のかいそうにくっついて育つところから「もにつく」が「もずく」になったそうです。 今日はもずくをスープに入れて、つるっとした食感や歯ごたえを味わってもらいました。 7月5日(水)の給食・冷やしうどん ・野菜と海鮮のかきあげ ・蒸しとうもろこし ・牛乳 今日は、1年生がとうもろこしの皮むきをしてくれました。 むく前にはとうもろこしについて学習し、とうもろこしは夏が旬であることや、ひげが実のひとつぶひとつぶからのびていることを勉強しました。 一生懸命むいたとうもろこしだったので、残菜もとても少なかったです。 7月4日(火)の給食・スタミナ丼 ・冬瓜スープ ・牛乳 冬瓜は、夏にとれる野菜ですが、収穫した後、冬までくさらずにとっておけます。なので、「冬」の字がつくんですね。冬瓜には、体を冷やす働きがあると言われ、夏の暑さで疲れたときに食べるとよい野菜です。 7月3日(月)の給食・麦ご飯 ・ししゃものバター醤油 ・野菜と生揚げのカレー煮 ・きゅうりとわかめの酢の物 ・牛乳 きゅうりは、1年中お店で見かけますが、6月から9月にかけてが一番おいしい時期で、夏を代表する野菜です。世界中で栽培されているきゅうりの種類は、なんと500種類以上だそうです。みなさんがよく食べているものは表面にいぼがある「しろいぼきゅうり」です。このいぼがちくちくするものほど新鮮です。 6月29日(木)の給食・麦ご飯 ・和風おろしハンバーグ ・野菜の辛子醤油 ・五目汁 ・牛乳 子ども達から人気のメニュー、ハンバーグは、ドイツで生まれた料理です。昔、ドイツのハンブルグという町の人たちは、きざんだ肉に卵や玉ねぎを混ぜたものを焼いて食べていました。ある時、ドイツへやってきたアメリカの船員たちが、この料理を食べて、とても気に入りました。ハンブルグで食べたステーキは、いつの間にか「ハンバーグステーキ」と呼ばれ親しまれるようになりました。今日は、ハンバーグの上に、和風のおろしソースをかけていただきました。 6月28日(水)の給食・大豆中華ご飯 ・五目野菜スープ ・ひじきのピリッとサラダ ・牛乳 今日は大豆を使った混ぜご飯です。給食でよく登場する大豆ですが、日本一の生産量があるのが北海道です。北海道のすずしい気候が、大豆を育てるのに適しているそうです。大豆には、体をつくってくれる「たんぱく質」や、骨や歯を丈夫にしてくれる「カルシウム」がたくさん入っています。 6月27日(木)の給食・枝豆とじゃこのご飯 ・ししゃもの甘酢漬け ・みそけんちん汁 ・さくらんぼ ・牛乳 さくらんぼは、今の時期にとれる果物です。バラ科の果物で、小さい実に種がひとつ入っているのが特徴です。日本で一番作っているのは山形県で、今日も山形でとれものを出しています。 6月26日(月)の給食・練馬スパゲティ ・キャベツのさっぱりあえ ・かぼちゃドーナツ ドーナツは、小麦粉に卵や砂糖を混ぜて油で揚げたお菓子で、おやつの定番ですね。もともとは、オランダでお祭り用のお菓子として考えられたものだそうです。今日は、かぼちゃを入れてヘルシーに仕上げました。 6月23日(金)の給食・五穀ご飯 ・あじフライ ・ボイルキャベツ ・けんちん汁 ・牛乳 今日は、お魚の「あじ」です。あじは『味がよいから』「あじ」という名がついたくらい、うまみのあるお魚です。特に今の時期5〜7月にとれるアジは、脂のりがよく、一段と美味しいと言われています。今日は、旬のあじをフライにしました。 6月22日(木)の給食・ツナカレーピラフ ・ABCスープ ・あじさいゼリー ・牛乳 今日は、たてわり班で給食をいただきました。普段とは違うメンバーで仲の良い雰囲気で食べました。 デザートは給食特製のあじさいゼリーです。ぶどうのゼリーを細かくきざんで、あじさいの花に見立てました。 6月20日(火)の給食・セルフおにぎり ・鶏肉の照り焼き ・野菜の昆布漬け ・豚汁 ・牛乳 給食のご飯で、おにぎり作りをしました。ラップを使って三角形、丸形、俵形の他、いろいろな形に思い思いにぎっている姿が見られました。今回は、具やのりなしのシンプルな塩にぎりでしたが「美味しい!」と言いながら食べていました。 自分でおにぎりにしたこともあって、ご飯の残量がいつもに比べ、とても少なかったです。 |
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