10月5日(木)の給食・ターメリックライス ・チキンケバブ ・もやしとピーマンのマリネ ・ハブチュチョルバス ・牛乳 『世界の料理・トルコ』です。トルコ料理は、フランス料理・中華料理と並ぶ世界三大料理のひとつです。 ケバブは、トルコの代表的な料理で「焼く」という意味があります。羊の肉を使うことが多いそうですが、今日は鶏肉で作りました。ハブチュチョルバスは、「にんじんスープ」を意味しています。たくさんのにんじんをつかっているので、あまくてやさしい味に仕上がりました。 10月4日(水)の給食・里芋ご飯 ・鮭のごま焼き ・梅のり和え ・かぼちゃ入り月見団子 ・牛乳 10月4日は、「十五夜」です。この日は、お月見をするのと同時に、秋の収穫を感謝する日でもあります。十五夜の別名は「いも名月」といいます。旬のさといもをそなえることからこの名がつきました。この日は、さといものご飯とかぼちゃ団子を作りました。みなさん月を見ることができたでしょうか。 10月3日(火)の給食・麦ご飯 ・とらねこふりかけ ・青菜とじゃこの炒め物 ・野菜と厚揚げに煮物 ・牛乳 今月は、「読書月間」です。そこで、お話にちなんだ料理を給食で紹介していきます。今日紹介する本は「100万回生きたねこ」です。あるところに、100万回も死んで100万回も生きたとらねこがいました。飼い主はみんなねこをかわいがり、ねこが死んだとき泣きました。でもねこは、どの飼い主も大嫌いで、一回も泣きませんでした。ある時、ねこはのらねこになり、いっぴきのねこに出会ったのです…。 今日は、主人公のねこが好きなツナやかつおをつかったふりかけを作りました。 |
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