消防写生会5月2日(火)の給食・中華ちまき ・若竹汁 ・パイン入りアセロラゼリー ・牛乳 5月5日はこどもの日で、「端午の節句」ともいわれます。こどもの日は、昔から、しょうぶ湯に入り、かしわもちやちまきを食べる習慣があります。今日は「ちまき」を作りました。ちまきは、もち米を竹の葉で包んで蒸してつくります。ちまきは、中国から伝わった料理で、病気や悪いことを追い払う力があると言い伝えられています。給食室で1つ1つ包みました。 5月1日(月)の給食・ハヤシライス ・糸寒天のサラダ ・牛乳 今日はハヤシライスです。ハヤシライスの名前の由来には諸説ありますが、そのひとつは、昔「はやし」という名字のお医者さんが、患者さんのために栄養のある食事をと考えたのがはじまりというお話があります。給食のハヤシライスも、野菜や肉などがたっぷりで栄養まんてんいなっています。 離任式お礼のお手紙と花束をお渡しして、子供たちも感謝の気持ちとさようならをお伝えすることができました。最後に、校歌を一緒に歌いました。新しい学校でのご活躍もお祈りしています。 4月28日(金)の給食・春キャベツの焼きそば ・わかめスープ ・牛乳 キャベツは1年中食べることができますが、今の時期にとれるものを、春キャベツといいます。春キャベツは、冬のものと比べ、葉の枚数は少ないですが、1枚1枚がやわらかいのが特徴です。また、葉の巻き方も、冬キャベツと比べると、ふんわりしています。 今日は旬の春キャベツをたっぷり使った焼きそばを作りました。朝から廊下にソースの匂いがしていたので、楽しみにしていた児童も多かったようで残菜もとても少なかったです。 4月27日(木)の給食・グリンピースご飯 ・肉じゃが ・ごまみそ和え ・甘夏 今日は「甘夏」の話です。甘夏は、みかんの仲間です。みかんといえば冬のイメージがありますが、甘夏は名前に夏がつくように、初夏に出回る果物です。 甘夏やみかんの酸っぱさのもとは「クエン酸」です。クエン酸には疲れをとる効果がありますので、旬の甘夏を食べて元気いっぱい過ごしてもらいたいと思います。 4月26日(水)の給食・五穀ご飯 ・白身魚の野菜あんかけ ・華風きゅうり ・のっぺい汁 ・牛乳 今日のご飯は、玄米、きび、あわ、黒米、麦を混ぜた五穀米に、主菜は、揚げた白身魚に野菜のあんをかけた「白身魚の野菜あんかけ」です。魚は給食質でひとつひとつ揚げました。 少し牛乳の残りが目立ってきました。牛乳には、体の骨や歯をつくるにはかかせない「カルシウム」、血や肉となる「たんぱく質」、病気をふせぐ「ビタミン」などの栄養がバランスよくふくまれていて、成長期の子どもが健康に成長する手助けをしてくれます。苦手な人も少しずつ飲めるようチャレンジしてみてもらえたらと思います。 本日、校外班別集会後集団下校訓練を実施します
訓練です。
「爆弾低気圧が接近し、気象情報によると関東地方でも暴風警報が発令されることが予想されます。児童の安全を考慮し、13時40分以降に集団下校を行います。お時間のある方は、ご家庭の近くで、下校途中の安全の見守りをお願いいたします。」 4月25日(火)の給食・コーンピラフ ・アスパラガスとチーズの春巻き ・トマトスープ ・牛乳 アスパラガスは今が旬の野菜です。春になると、細い竹のように、地面をおしのけて次々生えてきます。ギリシャ語で「アスパラガス」は「新芽」をあらわします。 アスパラガスを細く切り、春巻きの中に入れました。かりっとした食感で、苦手な人でも食べやすいよう工夫しました。 4月24日(月)の給食・高野豆腐のそぼろご飯 ・浅漬け ・いも団子汁 ・牛乳 高野豆腐は豆腐から作られます。普通の豆腐は、ほとんどが水できていますが、高野豆腐の水分はその10分の1です。小さくかたくなり、乾いているので、長い間保存することができます。高野豆腐は別名『凍り豆腐』とも呼ばれ、豆腐を凍らせて作ります。 今日は細かくきざんでそぼろにし、ご飯にかけていただきました。 4月21日(金)の給食・ポークカレーライス ・福神漬け ・じゃこサラダ ・ジョア カレーは、インドで生まれた食べ物です。当時よく食べられていた羊の肉のにおいを消すために、たくさんのスパイスを使うことを、おしゃか様が考え出し、それがカレーの誕生につながったといわれます。やがて日本に伝わり、私たちの口に合うように工夫が重ねられ、カレーは、日本人の「国民食」とも言われるほどになりました。学校給食でも定番の人気メニューですね。立野の給食では、ルーから手作りしています! 4月20日(木)の給食・麦ご飯 ・四川麻婆豆腐 ・酸辣湯 ・牛乳 2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。それを踏まえ、皆さんにさまざまな国の食文化を知ってもらうため「オリ・パラ献立」として世界の料理を紹介していきます。今回の国は、「中国」です。中国料理は、歴史が古く、「世界三大料理」と言われます。地域によって味の違いがあるのが特徴です。今日の「マーボー豆腐」と「サンラータン」は四川地方に伝わる四川料理です。四川料理は辛く味が濃いのが特徴です。 4月19日(水)の給食・たけのこご飯 ・鰆の西京焼き ・早苗汁 ・清美オレンジ ・牛乳 給食では毎月19日の「食育の日」前後に「食育メニュー」を実施していきます。食育とは、食の大切さや知識を学んだり、食事のマナーにつけることなどを言います。 今月の食育メニューは『春が旬の食材をつかった献立』です。旬とは、食材が新鮮でおいしく、栄養価の高い時期のことです。今日の給食では「さわら」「たけのこ」「ふき」「わけぎ」「じゃがいも」「清美オレンジ」をつかっています。 たけのことふきは実物の野菜を紹介しました。 4月18日(火)の給食・ツナコーントースト ・みどりのポタージュ ・カントリーサラダ ・牛乳 旬のグリンピースを使ったみどりのポタージュです。グリンピースは苦手な人も多いようですが、旬の時期のグリンピースは甘みがあり食べやすいです。また、成長に役立つビタミン類が多くはいっていて栄養価が高いので、好き嫌いせずに挑戦して欲しいと思います。 4月17日(月)の給食・レタスチャーハン ・野菜チップス ・春雨の中華スープ ・牛乳 レタスは、春から夏が旬の野菜です。レタスはとても歴史の長い野菜の1つで、今から2600年以上前には、ペルシャの王様の食卓にも登場した野菜だそうです。日本では、平安時代にはもう食べられていたそうです。 今日はチャーハンにたっぷりのレタスを使いました。 4月14日(金)の給食・ピザトースト ・春キャベツのポトフ ・りんごゼリー ・牛乳 1年生は今日から給食が始まりました。静かに順番を待ったり、当番は一生懸命準備したりする様子が見られました。初めての給食に「おいしい!!!」とおかわりする姿や、苦手な食べものに挑戦する姿が見られました。これからが楽しみな1年生です。 一年生を迎える会各学年から;l学校紹介メッセージをもらったり、代表委員の上級生に一人ずつ名前を呼んでもらいました。どの子もとっても元気に返事をすることができました。 最後に、一年生からお礼の言葉とさんぽの歌の発表がありました。 温かい雰囲気でとても素敵な時間でした。 4月13日(木)の給食・豆わかめご飯 ・ししゃものみりん焼き ・菜の花の辛子和え ・けんちん汁 ・牛乳 ししゃもはアイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源になっています。これはアイヌ伝説で、ししゃもは「柳の葉っぱ」を神様が魚にしたものとされていることからだそうです。ししゃもは丸ごと食べられて、成長期の小学生の栄養源として給食では欠かせないお魚です。苦手な人もチャレンジしていって欲しいと思います。 4月12日(水)の給食・キャロットライス ・ポテトオムレツ ・ジュリエーヌスープ ・カリポリピクルス ・牛乳 「キャロット」の名前の由来は、にんじんに多く含まれる「カロテン」という栄養です。「カロテン」は体の中で「ビタミンA」と同じ働きをする栄養素です。鼻やのどを丈夫にしてくれるので、風邪の予防にもなります。今日は、細かくしたにんじんを味付けしたので、苦手な人でも食べやすかったようで、残菜も少なめでした。 4月11日(火)の給食・麦ご飯 ・豚肉のきのこソース ・おひたし ・野菜のみそ汁 ・牛乳 豚肉にたっぷりのきのこを使ったソースをかけた「豚肉のきのこソース」を主菜にした、和食献立です。給食新聞で、和食の時の食器の正しい並べ方について伝えました。(正解は写真のような並べ方です)お家でも、食器を正しく並べることが出来ているか、家族で確認していただけたらと思います。 |
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