軽井沢移動教室1日目2枚の写真は、東篭の登山山頂(左)池の平湿原(右)の様子です。ところどころ残雪があり、天候も不順で肌寒かったそうです。そのような環境の中でも、明るく元気に過ごすことができる6年生です。 自転車安全教室危ない場面、注意が必要な場面など、子供たちは真剣に警察の方のお話を聞いていました。このような機会を下さった警察の方々に感謝です。 5月12日(金)の給食・ジャージャン豆腐丼 ・きゅうりとわかめの酢の物 ・牛乳 ジャージャンとは、「家庭風」や「家にありふれた」という意味があり、家で常に食べる豆腐料理ということから、この名前がついたといわれています。マーボー豆腐に少し似ていますが、豆腐を揚げた、生揚げを使うのが特徴です。今日はご飯にかけてどんぶりにしました。 5月11日(木)の給食・コッペパン ・白身魚のフライ ・ボイルキャベツ ・クマラスープ ・牛乳 オリンピック・パラリンピック給食です。「世界ともだちプロジェクト」で立野小の担当国でもある、「ニュージーランド」の料理を紹介しました。 ニュージーランドは、オセアニア州の国で、日本の南にあります。日本と同じ島国で、魚を使った料理がよく食べられます。「クマラスープ」の「クマラ」は、マオリ語(ニュージーランドの先住民族の言葉)で、「さつまいも」をあらわします。さつまいもたっぷりで栄養満点のスープ、皆さんよく食べていました。 5月10日(水)の給食・大豆菜飯 ・じゃがいものそぼろ煮 ・わかめのみそ汁 ・牛乳 今の季節にとれるじゃがいもは「新じゃがいも」といい、皮がうすく、みずみずしいのが特徴です。じゃがいもは、ナス科の野菜です。食べるところは全く似ていませんが、じゃがいもとナスの花はよく似ています。機会があれば調べてみてください。 5月9日(火)の給食・メキシカンピラフ ・かぶの洋風スープ ・宇和ゴールド ・牛乳 今日は、かぶなどの野菜をたっぷり使ったスープです。一人が一日に食べると良い野菜の寮は、350gです。ちなみに、今日の給食には1人あたり200g使われています。「なぜ星形の野菜が給食にはいっているんですか?」という質問をいただいたのですが、これは野菜をたくさん食べてもらうために調理員さんが工夫してくださっているからです。最近学校全体で少し野菜のおかずの残りが多いので、残さず食べる意識をして欲しいと思います。 5月8日(月)の給食・ごまきなこ揚げパン ・あおのりポテト ・肉団子スープ ・牛乳 給食で人気メニューの揚げパンは、もともとは、戦後に子どもたちの栄養が足りなかったのをおぎなうために、かんがえられたメニューです。 今日のごまきなこ揚げパンには、砂糖を入れて甘い味付けをしています。塩を少しだけいれることで、砂糖の甘さが引き立ちます。 消防写生会5月2日(火)の給食・中華ちまき ・若竹汁 ・パイン入りアセロラゼリー ・牛乳 5月5日はこどもの日で、「端午の節句」ともいわれます。こどもの日は、昔から、しょうぶ湯に入り、かしわもちやちまきを食べる習慣があります。今日は「ちまき」を作りました。ちまきは、もち米を竹の葉で包んで蒸してつくります。ちまきは、中国から伝わった料理で、病気や悪いことを追い払う力があると言い伝えられています。給食室で1つ1つ包みました。 5月1日(月)の給食・ハヤシライス ・糸寒天のサラダ ・牛乳 今日はハヤシライスです。ハヤシライスの名前の由来には諸説ありますが、そのひとつは、昔「はやし」という名字のお医者さんが、患者さんのために栄養のある食事をと考えたのがはじまりというお話があります。給食のハヤシライスも、野菜や肉などがたっぷりで栄養まんてんいなっています。 離任式お礼のお手紙と花束をお渡しして、子供たちも感謝の気持ちとさようならをお伝えすることができました。最後に、校歌を一緒に歌いました。新しい学校でのご活躍もお祈りしています。 4月28日(金)の給食・春キャベツの焼きそば ・わかめスープ ・牛乳 キャベツは1年中食べることができますが、今の時期にとれるものを、春キャベツといいます。春キャベツは、冬のものと比べ、葉の枚数は少ないですが、1枚1枚がやわらかいのが特徴です。また、葉の巻き方も、冬キャベツと比べると、ふんわりしています。 今日は旬の春キャベツをたっぷり使った焼きそばを作りました。朝から廊下にソースの匂いがしていたので、楽しみにしていた児童も多かったようで残菜もとても少なかったです。 4月27日(木)の給食・グリンピースご飯 ・肉じゃが ・ごまみそ和え ・甘夏 今日は「甘夏」の話です。甘夏は、みかんの仲間です。みかんといえば冬のイメージがありますが、甘夏は名前に夏がつくように、初夏に出回る果物です。 甘夏やみかんの酸っぱさのもとは「クエン酸」です。クエン酸には疲れをとる効果がありますので、旬の甘夏を食べて元気いっぱい過ごしてもらいたいと思います。 4月26日(水)の給食・五穀ご飯 ・白身魚の野菜あんかけ ・華風きゅうり ・のっぺい汁 ・牛乳 今日のご飯は、玄米、きび、あわ、黒米、麦を混ぜた五穀米に、主菜は、揚げた白身魚に野菜のあんをかけた「白身魚の野菜あんかけ」です。魚は給食質でひとつひとつ揚げました。 少し牛乳の残りが目立ってきました。牛乳には、体の骨や歯をつくるにはかかせない「カルシウム」、血や肉となる「たんぱく質」、病気をふせぐ「ビタミン」などの栄養がバランスよくふくまれていて、成長期の子どもが健康に成長する手助けをしてくれます。苦手な人も少しずつ飲めるようチャレンジしてみてもらえたらと思います。 本日、校外班別集会後集団下校訓練を実施します
訓練です。
「爆弾低気圧が接近し、気象情報によると関東地方でも暴風警報が発令されることが予想されます。児童の安全を考慮し、13時40分以降に集団下校を行います。お時間のある方は、ご家庭の近くで、下校途中の安全の見守りをお願いいたします。」 4月25日(火)の給食・コーンピラフ ・アスパラガスとチーズの春巻き ・トマトスープ ・牛乳 アスパラガスは今が旬の野菜です。春になると、細い竹のように、地面をおしのけて次々生えてきます。ギリシャ語で「アスパラガス」は「新芽」をあらわします。 アスパラガスを細く切り、春巻きの中に入れました。かりっとした食感で、苦手な人でも食べやすいよう工夫しました。 4月24日(月)の給食・高野豆腐のそぼろご飯 ・浅漬け ・いも団子汁 ・牛乳 高野豆腐は豆腐から作られます。普通の豆腐は、ほとんどが水できていますが、高野豆腐の水分はその10分の1です。小さくかたくなり、乾いているので、長い間保存することができます。高野豆腐は別名『凍り豆腐』とも呼ばれ、豆腐を凍らせて作ります。 今日は細かくきざんでそぼろにし、ご飯にかけていただきました。 4月21日(金)の給食・ポークカレーライス ・福神漬け ・じゃこサラダ ・ジョア カレーは、インドで生まれた食べ物です。当時よく食べられていた羊の肉のにおいを消すために、たくさんのスパイスを使うことを、おしゃか様が考え出し、それがカレーの誕生につながったといわれます。やがて日本に伝わり、私たちの口に合うように工夫が重ねられ、カレーは、日本人の「国民食」とも言われるほどになりました。学校給食でも定番の人気メニューですね。立野の給食では、ルーから手作りしています! 4月20日(木)の給食・麦ご飯 ・四川麻婆豆腐 ・酸辣湯 ・牛乳 2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。それを踏まえ、皆さんにさまざまな国の食文化を知ってもらうため「オリ・パラ献立」として世界の料理を紹介していきます。今回の国は、「中国」です。中国料理は、歴史が古く、「世界三大料理」と言われます。地域によって味の違いがあるのが特徴です。今日の「マーボー豆腐」と「サンラータン」は四川地方に伝わる四川料理です。四川料理は辛く味が濃いのが特徴です。 4月19日(水)の給食・たけのこご飯 ・鰆の西京焼き ・早苗汁 ・清美オレンジ ・牛乳 給食では毎月19日の「食育の日」前後に「食育メニュー」を実施していきます。食育とは、食の大切さや知識を学んだり、食事のマナーにつけることなどを言います。 今月の食育メニューは『春が旬の食材をつかった献立』です。旬とは、食材が新鮮でおいしく、栄養価の高い時期のことです。今日の給食では「さわら」「たけのこ」「ふき」「わけぎ」「じゃがいも」「清美オレンジ」をつかっています。 たけのことふきは実物の野菜を紹介しました。 |
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