1月15日(月)の給食

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《献立》
・五穀ご飯
・魚の香味焼き
・きゅうりとわかめの酢の物
・みぞれ汁
・牛乳

 寒くなってくると甘みが増してきて、おいしくなる大根は、冬が旬の野菜です。日本での歴史は古く、弥生時代には、栽培されていたそうです。
 大根は、一本の中でも味が少し違い、一般的に、上の部分は甘く、真ん中の部分はみずみずしく、下の部分は辛いと言われています。今日は、大根おろしをたっぷりいれたみぞれ汁を作りました。

1月10日(水)の給食

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《献立》
・エビチリ豆腐丼
・かきたまスープ
・粒りんごゼリー
・牛乳

 今日は、ご飯にエビチリ豆腐をかけて食べるエビチリ豆腐丼です。「エビチリ」はエビをチリソースで炒めた中華料理です。本場中国では辛い味ですが、日本人の口に合うように辛さを抑えた作り方で広まりました。
 さて、エビは、縁起の良い食材として「おせち料理」でも食べられます。なぜ縁起が良いかというと、エビは、ゆでたり焼いたりすると、背が丸くなることから、腰が曲がるまで長生きできるようにという長寿の願いがこめられているからだそうです。

1月9日(火)の給食

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《献立》
・きつね寿司
・七草雑煮
・紅白なます
・いちご
・牛乳

 春の七草とは、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」です。毎年1月には、春の七草が入った「七草がゆ」を食べる習わしがあります。これには、お正月に疲れたおなかを休める、という役割があるそうです。給食では、白玉を使ったお雑煮に、春の七草をいれました。今年も好き嫌いなく食べて、元気な体をつくってもらいたいと思います。
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