1月22日(月)の給食・炊き込みご飯 ・豚肉の生姜焼き ・ごま和え ・豚汁 ・牛乳 今日の給食は、6年生が家庭科の学習で考えた献立を参考にしました。6年生が考えた、工夫したポイントは、『旬の食材をつかい、体があたたまるメニューにした』です。れんこん、だいこん、こまつな、ねぎなど、冬においしく、栄養たっぷりな食べものを沢山使いました。体があたたまる料理ばかりだったので、とても寒い今日にぴったりでした。 1月19日(金)の給食・カレーうどん ・ブロッコリーの醤油和え ・キャラメルポテト ・牛乳 うどんは、日本で古くから食べられています。もともとは、奈良時代に中国から伝わった「こんとん」という団子のようなお菓子を温かい汁に入れたのがはじまりと言われています。室町時代に現在のような平たく伸ばし細く切ったものになり、各地に広まりました。この日は、子ども達に人気のカレーうどんをいただきました。 1月17日(水)の給食・ガーリックトースト ・ポークビーンズ ・シーザーサラダ ・牛乳 「シーザーサラダ」です。シーザーサラダは、メキシコで生まれたサラダです。あるレストランで、お客さんのために、あり合わせの材料で作ったサラダが話題になり、広まったと言われます。店主のシーザーさんの名前をとって、「シーザーサラダ」と呼ばれるようになったそうです。クルトンやチーズの入ったドレッシングの味が特徴のサラダです。 1月16日(火)の給食・鶏五目ご飯 ・しゅうまい ・野菜炒め ・みそ汁 ・牛乳 今日の給食は、6年生が家庭科『みんなも栄養士になろう』という学習で考えた献立を参考にしました。6年生の考えた、工夫したポイントは、『色とりどりにし、五大栄養素が全て入るようにした』です。立野小のみなさんからも大好評の素敵な給食メニューを考えることが出来ました。今後も何度か6年生考案メニューを出す予定です。 1月15日(月)の給食・五穀ご飯 ・魚の香味焼き ・きゅうりとわかめの酢の物 ・みぞれ汁 ・牛乳 寒くなってくると甘みが増してきて、おいしくなる大根は、冬が旬の野菜です。日本での歴史は古く、弥生時代には、栽培されていたそうです。 大根は、一本の中でも味が少し違い、一般的に、上の部分は甘く、真ん中の部分はみずみずしく、下の部分は辛いと言われています。今日は、大根おろしをたっぷりいれたみぞれ汁を作りました。 1月10日(水)の給食・エビチリ豆腐丼 ・かきたまスープ ・粒りんごゼリー ・牛乳 今日は、ご飯にエビチリ豆腐をかけて食べるエビチリ豆腐丼です。「エビチリ」はエビをチリソースで炒めた中華料理です。本場中国では辛い味ですが、日本人の口に合うように辛さを抑えた作り方で広まりました。 さて、エビは、縁起の良い食材として「おせち料理」でも食べられます。なぜ縁起が良いかというと、エビは、ゆでたり焼いたりすると、背が丸くなることから、腰が曲がるまで長生きできるようにという長寿の願いがこめられているからだそうです。 1月9日(火)の給食・きつね寿司 ・七草雑煮 ・紅白なます ・いちご ・牛乳 春の七草とは、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」です。毎年1月には、春の七草が入った「七草がゆ」を食べる習わしがあります。これには、お正月に疲れたおなかを休める、という役割があるそうです。給食では、白玉を使ったお雑煮に、春の七草をいれました。今年も好き嫌いなく食べて、元気な体をつくってもらいたいと思います。 12月25日(月)の給食・チョコチップパン ・フライドチキン ・トマトとマカロニのスープ ・りんごのカップケーキ ・牛乳 今日は二学期最後の給食でした。明日から冬休みがはじまります。休み中も朝ごはんをぬくことのないよう、「早ね・早起き」をこころがけて、休み明けも、元気な笑顔で、登校して欲しいと思います。 年末年始は、年越しそばやおせち料理、雑煮など伝統的な食文化に触れることも多いため、そういった機会を大切にしていただけたらと思います。 12月19日(火)の給食・玄米ご飯 ・ひじき入り厚焼き玉子 ・切り干し大根の含め煮 ・田舎汁 ・牛乳 今日は切り干し大根を、煮物にしました。切り干し大根は、細く切った大根を、干して作ります。大根は日本で一番多くとれる野菜です。昔は冬場にはほとんど野菜がとれなかったことから、大根をたくさんとれる冬に、保存用として切り干し大根を作ったそうです。太陽の光で干すことによって、生の大根よりもカルシウムが増え、その量は約23倍にもなるそうです。 12月18日(月)の給食・コーン茶飯 ・具沢山おでん ・野菜のおかか和え ・りんご ・牛乳 今日は、寒い時期においしい「おでん」です。おでんはもともと、江戸時代に屋台料理でだされたのがきっかけで、全国に広がったそうです。給食のおでんには、ちくわやたまご、だいこんなど、たくさんの食材が入っています。みなさんの家庭ではどんなおでん種を入れているでしょうか。 12月13日(水)の給食・ほうとううどん ・ししゃもの磯辺揚げ ・野菜の辛子和え ・牛乳 給食委員会コラボメニュー二日目です。苦手な食材としてあがった「ししゃも」を揚げることで、食べやすく工夫しました。 主食は、山梨の郷土料理「ほうとう」です。山梨県といえば、戦国時代の武将「武田だ信玄」が有名です。武田信玄も、戦の前には、力をつけるためにほうとうを食べていたと言われています。 12月12日(火)の給食・菜飯 ・きのこと豆の棒餃子 ・ひじきと大根のピリ辛和え ・中華スープ ・牛乳 今日は、給食委員会とのコラボメニューです。アンケートで苦手な食材としてあがった「きのこ」「大豆」を使いました。ぎょうざに入れることで食べやすくなっています。 大豆には、骨を強くする「カルシウム」が含まれています。きのこには、カルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」が含まれていますので、きのこと豆を一緒に食べると効果的です。 残菜週間2日目、多くのクラスの食缶が空っぽになって戻ってきました。 12月11日(月)の給食・手作りおにぎり ・鶏肉とコーンの揚げ煮 ・野菜の昆布漬け ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 この日は「おにぎりde給食」、それぞれお家からおにぎりを作ってきました。鮭、梅などの定番の他、肉巻きおにぎりやオムライス風など、工夫を凝らしたおにぎりが見せ合いながら、たのしく給食をいただきました。 今週1週間は、「残菜ゼロ週間」です。食缶が空っぽになってきたクラスも鋳ました。食べものを食べることの大切さをあらためて考える機会になれば良いと思います。 11月24日(金)の給食・麦ご飯 ・揚げ魚のもみじソース ・こんぶ豆 ・のっぺい汁 ・牛乳 11月24日は「いい日本食」の語呂合わせから「和食の日」です。和食は、日本で昔から食べられてきた、ご飯を主食とした食事です。最近では、「和食」はすばらしい食事であると認められてユネスコ無形文化遺産に登録され、世界で注目されています。旬の食材、料理のいろどり、すぐれた栄養のバランスなどが和食の特徴です。食事マナーにも気をつけ、日本の伝統文化でもある和食をいつまでも大切に受け継ぎたいですね。 11月22日(水)の給食・ツナコーントースト ・ミネストローネ ・果物(りんご) ・牛乳 りんごは、9月から11月に収穫されます。これからの時期は、価格が安くなり、おいしくなる時期です。では、クイズです。りんごに含まれる「ペクチン」は食物繊維の一種で、お腹の調子をよくしてくれます。外国では、「毎日1個のりんごを食べると医者がいらない」と言われているほど、りんごは、からだに良い果物です。 11月21日(火)の給食・えびクリームライス ・キャロットドレッシングサラダ ・牛乳 給食室特製の、にんじんで作った「キャロットドレッシング」でサラダをいただきました。にんじんは、給食でほぼ毎日登場している、みなさんにとっても身近な野菜ですね。にんじんは、漢字で「人参」と書きます。これは、その昔、中国で、にんじんの根の形が人の手足、頭に似ているので、「人参」という漢字がつけられたといわれます。 11月20日(月)の給食・五目ご飯 ・ハタハタのからあげ ・野菜の浅漬け ・せんべい汁 ・牛乳 食育メニューの日で、青森県と、秋田県の郷土料理でした。。せんべい汁は、野菜などを入れたすまし汁に、「南部せんべい」を入れて煮込んだ、青森の料理です。せんべいに出汁がしみこみます。からあげの魚は「ハタハタ」といい、秋田県の名産品です。ハタハタといえば、しょっつる鍋が有名です。「しょっつる」とは、ハタハタで作ったしょうゆのことです。 11月17日(金)の給食・ツイストパン ・ブリック ・クスクスのトマトスープ ・チュニジア風サラダ ・牛乳 世界のメニュー「チュニジア」です。チュニジアは、アフリカ大陸にあり、とても温かく、農業がさかんな国です。「ブリック」は、じゃがいもや卵をうすい皮につつんで揚げた、チュニジアでなじみのある料理です。スープに入っている「クスクス」は、世界最小のパスタといわれ、アフリカで広く食べられています。 11月16日(木)の給食・吹き寄せご飯 ・磯香和え ・豆腐団子汁 ・牛乳 今日は、豆腐団子を入れた温まる汁物です。豆腐は大豆から作った豆乳を固めたものです。消化がよく、栄養価の高い食べものです。豆腐は、2000年以上も前に中国で作られたと言われます。奈良時代には日本に伝わり、主にお寺などで食べられ、江戸時代になって一般に広まったそうです。今では、日本の食卓になくてはならない食材ですね。 11月15日(水)の給食・麦ご飯 ・スタミナホイコーロー ・華風コーンスープ ・牛乳 練馬区産キャベツの一斉給食です。練馬区はキャベツの栽培がさかんで、生産量は東京都内でナンバーワンです。キャベツの旬は春と冬の2回あります。いまがおいしい冬キャベツは、葉っぱのまきがかたく、加熱してもくずれにくく甘みが増します。 今日は、練馬のキャベツをたっぷり使ってホイコーローを作りました。 |
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