学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

ふれあい環境学習が行われました

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11日〔火〕の5校時、練馬清掃事務所の方のご協力により、4年生を対象にした「ふれあい環境学習」が行われました。4年生は社会科の学習の中で「廃棄物の処理」「ごみの行方」について学びますが、今日の学習もその一環として行われています。まずはじめに体育館で、身の回りにある燃えるゴミ、燃やせないゴミをどのように分別するか、ペットボトルはどのように再利用されるか等、4R〔リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル〕につながる内容を教えていただきました。その後、中庭に出て、練馬区に一台しかない「スケルトン車」を使って、清掃車の仕組みや働きなどについて学びました。車体の色が、青空の青と白い雲の白を表していること、作業中の事故を防ぐために緊急停止ボタンがついていること、積載量が最大2000kgであることなど、子どもたちが興味深く感じる内容をお話いただきました。また、清掃車の側面から、ゴミ袋がどのように入っていくのかを観察する等、しっかり学習できました。今日の学習を生かして、ぜひ、自宅でも4Rを率先して行ってほしいと思います。

7月11日〔火〕の給食です

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今日の給食のメニューは「ジャージャー麺 中華サラダ 手作りお祝いデザート 牛乳」でした。今日は、今月のお誕生日給食なので、今月生まれの6年生のリクエストに応えて、つくられました。6年生に限らず、子どもたちはジャージャー麺が大好きです。今日も、楽しそうに給食をいただく姿が目に浮かびます。

能ワークショップが開催されました その4

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3つのコーナーでの体験が終わった後、最後に、能の実演を見せていただきました。演目は「船弁慶」でした。松木先生の槍を持って動く迫力、森澤先生の小鼓の音色、佐川先生の謡、どれも伝統文化の神髄を伝えるもので、子どもたちには心に深く残ったのではないでしょうか。2020年には東京でオリンピック・パラリンピックが開かれ、多くの外国の方が訪れます。子どもたちには、我が国の伝統文化のすばらしさを理解し、それを伝えていってくれることを期待しています。

能ワークショップが開催されました その3

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さらに、「謡」のコーナーでは、佐川先生から「高砂」を教わりました。「高砂」は結婚式など、お祝いの席でよく謡われますが、どこでどのように声を上げ下げするのか、伸ばしたらいいのかといったことを教えていただきました。6年生は、お腹から声を出したり、歌詞の意味や音の高低などを考えたりしながら、姿勢を正して真剣に取り組んでいました。また、「能」における基本的な歩き方である「すり足」や手の動きなども教えていただきました。能では、なぜすり足を使うのか、といった基本的な事柄をはじめ、伝統文化の一端にふれながら、深い学びができていました。

能ワークショップが開催されました その2

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続いて、森澤先生による小鼓のご指導です。森澤先生からは「我が国の伝統文化は、能で使われる小鼓のような道具だけではありません。ほかの人が学んでいる姿を通して、自らも学んでいく、そういう精神的、内面的なものも我が国の伝統文化なのです」というお話がありました。6年生はそのお話の如く、友達が小鼓を扱っている、その姿を見ながら、一所懸命に伝統的な精神を学び取っているようでした。森澤先生から、具体的に小鼓の持ち方、音の出し方を教えていただき、きちんと正座をしてから、小鼓を預かりました。そして、基本の姿勢のまま、先生の「よっ」の声に対して、「はっ」と声を発して小鼓を打ちました。6年生は、小鼓が奏でる音の心地よさから、さらに伝統文化の奥深さにふれられたのではないかと思います。どの子も真剣な眼差しで取り組んでいました。

能ワークショップが開催されました その1

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11日〔火〕、今年度も6年生を対象にした「能ワークショップ」が開催されました。講師は、観世流能楽師で重要無形文化財保持者でいらっしゃる松木千俊先生、能楽協会の佐川勝貴先生、森澤勇司先生の3人の先生方です。松木先生は面、佐川先生は謡、森澤先生は小鼓を担当されました。まず初めに、松木先生より能の概要をお話いただいた後、それぞれ3グループに分かれて、体験しました。松木先生からは「面」についてお話を伺いました。50年以上にわたって能舞台で使われているという伝統のある面〔おもて〕をかけさせていただきました。その際、子どもたちは、きちんと面に向かってお辞儀をしたり、手に持つ場所を確認したりしてから慎重にかけさせていただきました。面から見える視野の狭さや面の角度で微妙に変わる表情などを知って、驚いたり感心したりしていました。子どもたちには、このような経験は一生に一度できるかどうかというほど貴重なことであると感じてもらえたのではないでしょうか。

7月10日〔月〕の給食です

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今日の給食のメニューは「枝豆ご飯 イカの黄金揚げ 胡麻和え 味噌汁 牛乳」でした。イカは柔らかく、美味しく揚げられていて、食べやすかったです。ご飯には枝豆が入っていて、子どもたちも喜んでいただいたのではないでしょうか。お味噌汁にも具がたくさん入っていて、よかったです。

全校児童朝会がありました

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10日〔月〕、朝から強い陽射しが降り注いでいましたが、全校児童朝会が行われました。6年生は、今週行われる「能ワークショップ」のことや熱中症に気を付けて生活することなどを話してくれました。1学期もあと2週間です。暑さと上手に付き合いながら、元気に過ごしてもらえると嬉しいです。また、朝会の後には、転入生の紹介もされました。1学期の残りは少ないですが、皆で、楽しく、仲良く生活していってほしいと思います。

宇宙の学校が始まりました

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8日〔土〕の午後、今年度も宇宙航空研究開発機構〔JAXA〕の関連団体である「子ども・宇宙・未来の会」〔KU−MA〕との共催で、「みどりの風ひろばスペシャルイベント」である「宇宙の学校」が開講しました。今年度で6年目となりました。年間4回実施されますが、その第1回目の今日は、毎年恒例の「熱気球づくり」でした。講師は、これまで同様、柴田先生です。視聴覚室で、4つのグループそれぞれに表面に絵を描きました。できあがったところで、打ち上げ場所である体育館に移動しました。各グループとも、ドライヤーの熱で膨らむ熱気球に対して「5・4・3・2・1」とカウントダウンの声をかけ、熱気球は打ち上げられました。体育館の天井に向かってゆっくりと上昇していく「熱気球」を見上げながら、子どもたちの大きな歓声がわき上がっていました。今年も楽しい「宇宙の学校」になることでしょう。

3年生が落語を楽しみました

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8日〔土〕、体育館では1年生が盆踊りを習っていましたが、同じころ、視聴覚室では、3年生向けの「落語教室」が開かれました。高座を受け持ってくださったのは、真打ちの柳家福治師匠です。福治師匠の高座は、今年度で6回目となりました。師匠は、落語の歴史、落語で使う小道具〔手ぬぐいと扇子〕、落語の動き、登場人物などについてお話くださいました。その後、「転失気」(てんしき)という落語を披露してくださいました。知ったかぶりをする和尚さんやお寺の近所の人々とお寺の小僧、珍念さんとのやりとりがとてもおもしろい落語で、子どもたちも参観した保護者の方も大笑いしていました。「知ったかぶりをするのはよくない」というテーマですが、さて、その「転失気」とは何だったのでしょうか。それは、実際に落語を聞いてみてのお楽しみです。3年生は、本物の落語の楽しさにふれるだけでなく、日本の伝統的な話芸のすばらしさも感じることができたのではないでしょうか。

1年生が盆踊りを教わりました

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8日〔土〕、今年度もこれまでのように1年生が地元の「鶴寿会」の皆様に盆踊りを教えていただきました。今月23日〔日〕に「第19回 夏まつり」が本校で開かれますが、その場で行われる「盆踊り」にむけて、「炭坑節」、「東京音頭」など3曲の踊りを体験しました。1年生は、鶴寿会の皆様の動きを見ながら、暑さに負けず、音楽に合わせて一所懸命踊っていました。今日習った盆踊りを忘れることなく、夏まつりの当日には、櫓太鼓の下で楽しそうに披露してくれることを期待しています。

7月7日〔金〕の給食です

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今日は「七夕」です。そこで、今日のメニューは「鶏五目寿司 味噌ドレッシング和え 七夕汁 七夕ゼリー 牛乳」となりました。七夕汁には、☆型のお麩、切り口が☆に見えるオクラ、素麺などが使われています。また、ゼリーにも☆型にカットされたパインが入っていて、どれも「七夕」を感じることができました。子どもたちのお願いごとは、何だったのでしょうか。

7月6日〔木〕の給食です

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今日の給食のメニューは「五分つき米入りご飯 青椒肉絲 大根とキュウリの華風和え 中華風玉子スープ 牛乳」でした。今日の献立は中華風で、とても元気が出る一品が揃いました。青椒肉絲は、豚肉とピーマンなどの野菜との取り合わせが絶妙で、ご飯によくあっていました。華風和えも、大根とキュウリの食感を味わいながらいただくことができました。玉子スープも出汁が美味しいので、子どもたちもしっかり食べて、元気に過ごすことができたでしょう。

7月5日〔水〕の給食です

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今日の給食のメニューは「五分つき米入りご飯 ゴーヤチャンプル もずくスープ サーターアンダギー 牛乳」でした。今日の献立は、沖縄風になっていました。ゴーヤチャンプルは、味付けがとてもよく、ご飯にあっていました。また、沖縄県の揚げ菓子の一つであるサーターアンダギーは、カラッと揚がっていて、美味しかったです。「サーター」は砂糖、アンダギーの「アンダ」は油、「アギ」は揚げを表すのだそうです。もずくスープも、もずくの味がとても生かされていました。どの料理も、真夏の沖縄を感じながら、美味しくいただくことができました。

7月4日〔火〕の給食です

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今日の給食のメニューは「パインパン フィッシュアンドチップス スコッチブロス 牛乳」でした。今日はオリパラメニューということで、イギリスの料理が出されました。フィッシュアンドチップスの魚は「鱈」でした。天麩羅風にカラッと揚がっていて、子どもたちはポテトと一緒に喜んでいただくことができました。スコッチブロスもベーコンの味が効いていて、パインパンの甘さとよくあっていました。

ユニセフの募金活動をしました

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7月になりました。4日〔火〕から6日〔木〕までの3日間、ユニセフに協力するために募金活動をしました。ユニセフのホームページによると、近年、自然災害や紛争の影響で、すぐに治療をしないといけない重度の栄養不良の子どもたちが急増しているそうです。その数は、年間300万人にも上るということです。また、生後1000日間に十分な栄養がとれないと、生涯を通じて病気がちになってしまうそうで、そのような発育阻害に苦しんでいる子どもたちは、世界中で1億5900万人に達するそうです。この数は、我が国の人口を遙かに超えています。そこで、代表委員会の子どもたちが中心となって、自分たちでできることを考え、少しでも行動に移そうと、各学級に募金の意義を呼びかけに行き、3日間、毎朝正門や昇降口近くに募金箱を持って、協力を訴えることにいたしました。恵まれた我が国に育つ子どもたちが世界の課題をしっかりと受け止め、将来にわたって、広い視野から、世界の安定と子どもたちの生命尊重の大切さを感じ取ってくれることを願います。

7月3日〔月〕の給食です

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今日3日〔月〕から7月の給食となります。今日の給食のメニューは「たこめし 小松菜と春菊の炒めもの 半夏生もち 豚汁 牛乳」でした。毎年、7月2日頃は「半夏生」という雑節にあたるそうですが、今日は、それにちなんだ献立として、「たこめし」と「半夏生もち」が出されました。たこめしは、近畿地方で半夏生の頃に食べられるそうです。また、うどんを食べる地域もあるということで、うどんの代わりにお餅が出されました。「半夏生」はあまりなじみがない雑節ですが、給食を通して季節を感じてもらえれば有難いです。

6月30日〔金〕の給食です

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今日の給食のメニューは「ハンバーガー ジュリエンヌスープ 青のりポテト 牛乳」でした。今日はオリパラメニューということで、アメリカ合衆国の料理が出されました。ハンバーガーのパンは柔らかく食べやすかったです。ポテトには青のりがかかっていて、その風味を楽しむことができました。スープはハンバーガーによくあっていました。

保護者の方による「読み聞かせ」がありました

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30日〔金〕、読書月間も今日が最終日ですが、いつものように「読み聞かせの会」の保護者の皆様による「読み聞かせ」が行われました。お話を真剣に聞く子どもたちの態度はどこの教室も一緒で、これまでと変わりありません。読書月間は今日で終わりますが、明日からの7月も自分の好きな本を見付け、様々なジャンルの本をたくさん読んで、読書の楽しさにふれていってほしいと思います。

1年生のみどりの風ひろば開きがありました

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29日〔木〕、いよいよ今日から1年生も「みどりの風ひろば」を利用できます。そこで、その始まりにあたり、1年生向けの「ひろば開き」が行われました。スタッフの皆様からの注意事項を聞き、その後は、遊んだり、宿題をしたり、それぞれ自由にひろばを利用していました。スタッフの皆様の指示を守り、楽しく、仲良く、安全に活動してほしいと思います。スタッフの皆様にはお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
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