「はじめの言葉」に続いて、２年生が、「アサガオ」の種のプレゼントをしました。２年生は、この日のために昨年からアサガオを大切に育ててきました。１年生にもその気持ちが伝わったのでしょう、とても喜んでいました。その後は、代表委員会の子どもたちによる「関町北小　学校紹介クイズ」でした。１年生が答えられそうな、やさしい問題でした。１年生も手をあげて楽しそうに答えていました。続いて、６年生の指揮と伴奏のもと、校歌「みどりの風」を全員で合唱しました。１年生が早く校歌を覚えられると嬉しいです。

１１日〔水〕、「１年生を迎える会」が開かれました。前年度の代表委員会の子どもたちが企画し、進行してくれました。「さんぽ」の曲に合わせて、６年生に手をつながれて、５年生が持つ花のアーチの下をくぐって、１年生が入場しました。１年生は少し緊張気味でしたが、嬉しそうにしていました。まず始めに、代表委員からの「はじめの言葉」がありました。歓迎の気持ちがとても伝わってくるスピーチでした。

今日の給食のメニューは「松風焼き　じゃこ入りおひたし　桜ご飯　沢煮椀　牛乳」でした。桜ご飯には、むらさき玄米が使われ、野菜などに混ざって、塩漬けされた桜の花びらも入っていて、春を感じる一品となっていました。出汁が美味しい沢煮椀や松風焼きなどと合わせ、和食のよさを感じることができました。

１０日〔火〕、１年生が学校内の施設めぐりをしました。やっと自分の教室を覚えたかどうかという段階ですので、校内の全ての施設を理解するのは難しいでしょうが、それでも保健室や給食室など、この先自分が関わるであろう場所を興味深く確かめていました。校長室も訪ねてくれて、「あ、せきちゃんときたちゃんだ」と言って、入学式に登場したお人形を見付けてくれたり、それをそっと抱いてみたりと、親しみを深めてくれたようでした。

今日９日〔月〕から平成３０年度の学校給食が始まりました。今年度も、安全で、美味しく、栄養価の高い給食を日々提供してまいります。初日の今日のメニューは「豚丼　磯香和え　味噌汁　牛乳」でした。豚丼にはお肉だけでなく、野菜やコンニャクなどもたくさん入っていて、とても美味しくいただけました。今年度から、牛乳はパック型の牛乳に変更されました。ストローをさすだけなので、飲みやすくなったのではないでしょうか。１年生の給食は１６日〔月〕からとなっています。

９日〔月〕、いよいよ今日から全校児童朝会も始まりました。その場では、６年生３名が、気持ちを込めたスピーチを堂々としてくれました。その態度からは、６年生としての自覚と責任が感じられ、とてもすばらしいスタートを切れました。マイクを使わずに話す６年生の声が、静かな校庭に響いていました。１年生は明後日の「１年生を迎える会」がデビューとなります。

９日〔月〕、今日から早速６年生が登校してきた１年生のお世話をしてくれています。靴箱で靴を入れる場所を一緒に探したり、教室ではランドセルをロッカーにしまったりするのをお手伝いしたり、６年生の優しさが随所に見られました。きっと１年生も安心できたことでしょう。

９日〔月〕、いよいよ今週から学校生活が本格的に始まります。今週いっぱいは集団登校となっています。高学年の地区班の班長さんを先頭に、世話人の保護者の方のお力もお借りして、どの班も安全に気を付けて登校できました。

６日〔金〕、始業式の後、入学式が行われました。今年度の１年生は９３名です。６年生に手を引かれ、それぞれの教室で待っていました。１年生は、どの教室でもよい姿勢で、気持ちを落ち着けているようでした。風は少し強かったですが、穏やかな天候で、１年生の出発を祝ってくれているようでした。たくさんのお友達をつくりながら、仲良く、楽しく、元気いっぱいで学校生活を送ってほしいと思います。学校大好き、先生大好き、友達大好き、と思ってもらえると嬉しいです。

６日〔金〕、平成３０年度の１学期始業式が行われました。代表児童の６年生が、今年度にかける思いや６年生としての活動目標など、初日からしっかりとスピーチしてくれました。そして、校歌「みどりの風」斉唱の後、転入のお友達１１名の紹介がありました。少しでも早く学校の雰囲気に慣れ、友達と楽しい学校生活を送ってほしいと思います。

４月５日〔木〕、明日から平成３０年度の教育活動が始まりますが、その前日に６年生が登校し、各教室の整備や入学式の準備などのお手伝いをしてくれました。毎年、６年生に行ってもらっていることですが、今年の６年生も実にきびきびと、一所懸命に、下級生のことや新入生のことを思いやって、お仕事を熱心にしてくれました。そのお蔭で、どの教室も進級したお友達を受け入れる環境が整い、そして、新入生の慶びの場となる、明日の入学式の式場が出来上がりました。明日は、早速１年生のお世話をしてもらいますが、きっと「関北の６年生は優しいな」と１年生やその保護者の皆様に感じてもらえる、すばらしい態度を見せてくれることでしょう。６年生のこれからの活躍を大いに期待しています。