子ども料理教室が開かれました その5
仕上げに、パスメザンチーズを振りかけ、塩とオリーブオイルを添えて出来上がりです。子どもたちの中からは、「おいしそう」という声があちらこちらから聞こえてきました。
ピッツアは「マルゲリータに始まり、マルゲリータに終わる」と言われるそうですが、その作り方を教わり、子どもたちの意欲はますます高まったようでした。
【できごと】 2018-09-01 17:19 up!
子ども料理教室が開かれました その4
ピッツアの生地をパッドに入れ、そこにトマトソースを敷きつめ、大きめにちぎったモッツアレラチーズ、香りがよいバジリコを乗せていきます。モッツアレラチーズはそれだけでも美味しい味でした。
【できごと】 2018-09-01 17:14 up!
子ども料理教室が開かれました その3
持ち帰り用のピッツア生地をつくった後、アンジェロ先生が練習用のピッツア生地を使って、アクロバチックな扱い方を見せてくださいましたが、子どもたちはその動きにとても驚いていました。そして、その後、皆でこの場でいただく分のピッツアづくりに取りかかりますが、アンジェロ先生は、ユーモアを交えながらマルゲリータをつくる過程を教えてくださいました。今日は、グループごとに円形ではなく長方形のピッツァづくりにチャレンジします。4年生の子どもたちは、一つ一つの作業のポイントを真剣に学んでいました。
【できごと】 2018-09-01 17:06 up!
子ども料理教室が開かれました その2
生地の練り方を教わる中で、アンジェロ先生から、「ピッツアの生地は耳たぶのような柔らかさ」になっていることがだいじであることやイーストの働きについて教えていただきました。イーストの匂いについては、意外にもいい匂いと答える子もいました。そして、アンジェロ先生から一通りの流れを教わった後、いよいよグループごとに分かれて、ピッツアの生地づくりに挑戦しました。どのグループも、最後はアンジェロ先生に仕上げをしていただいて、持ち帰り用の生地が完成しました。
【できごと】 2018-09-01 16:58 up!
子ども料理教室が開かれました その1
29日〔水〕、今年も4年生を対象とした恒例の「子ども料理教室 ーピッツア・マルゲリータをつくろうー」が開かれました。講師は、イタリア料理のシェフであるC・アンジェロ先生です。アンジェロ先生が7月から8月にかけて、母国イタリアにお帰りでしたので、今回は8月末の開催となりました。夏休みの宿題が気になる4年生もいたかもしれませんが、参加希望をした子は、皆、目を輝かせていました。まず始めに、アンジェロ先生の自己紹介やピッツア・マルゲリータの名前の由来などについてのお話を伺った後、早速、持ち帰り用ピッツアの生地の作り方の見本を示してくださいました。
【できごと】 2018-09-01 16:50 up!