11月5日(月) ★フランス料理★・牛乳・きなこトースト・カスレ風煮込み・コールスローサラダ・洋なし 「カスレ」とは、フランス南部の伝統料理の亊です。豚肉やウィンナー羊肉、ガチョウ肉、アヒル肉などと白いんげん豆をカソールと呼ばれる土鍋で長時間煮込んで作る豆のシチューです。このカソールという土鍋が「カスレ」という名前の由来になったと言われています。 煮豆やスープの具材として用いられているいんげん豆は、豆の特徴である良質な植物性たんぱく質、ビタミンB群やカリウム、食物繊維を豊富に含んでいます。 給食では豚肉とウィンナー、白いんげん豆を入れてトマトソースで煮込み、『カスレ風煮込み』にしました。 第69回 練馬区中学校演劇発表会↓ 平成30年度 第69回 練馬区中学校連合演劇発表会 食品サンプルの展示 (美術部)小学校で中学生作品展示11月2日(金) ★文化の日献立★・牛乳・ごまご飯・菊花蒸し・野菜のゆかり和え・わかめとえのきのすまし汁・花みかん 区内産野菜 キャベツ 今日は文化の日献立です。「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として1948年に国民の祝日として定められました。 文化の日として国民の祝日になる1947年までは「明治(めいじ)節(せつ)」という、明治天皇の誕生日による祝日でした。 文化の日には、文化を称(たた)える行事として、皇居(こうきょ)で文化勲章(くんしょう)の授与式(じゅよしき)が行われます。 各界(かくかい)の功労者(こうろうしゃ)に贈(おく)られる秋の叙勲(じょくん)の菊の勲章(くんしょう)にちなんで、給食では、菊の花びらに見立てた『菊花(きっか)蒸(む)し』、菊の花を表現した『花みかん』で文化の日献立にしました。 カドの防護ゴムの取り付け新刊書の紹介11月1日(木)・牛乳・麦ごはん・キャベツメンチカツ・塩和え・豆腐のみそ汁 区内産野菜 キャベツ 今日の給食はキャベツのたっぷりはいったメンチカツです。 キャベツには大きく分けて「冬キャベツ」と「春キャベツ」があります。 冬キャベツが一般的で、形が楕円(だえん)で葉は固く締(し)まり、肉厚(にくあつ)で加熱調理に向いていて、秋から初春(しょしゅん)にかけて多く作られています。 一方春キャベツは形が丸く小ぶりで巻き方が緩(ゆる)く、葉はやわらかで薄く、水分が多く含まれています。サラダなどの生食(なましょく)や浅漬けなどに向いています。 キャベツは、キャベジンと呼ばれるビタミンUを含んでいて、胃の機能回復に効果があります。また、キャベツにはビタミンCが豊富に含まれていて、キャベツの葉2枚程度で一日に必要なビタミンCの約半分を摂ることができます。 10月31日(水) ★ハロウィン献立★・牛乳・フレンチトースト・コーンサラダ・ミネストローネ・かぼちゃのプリン ハロウィンとはもともと、「10月31日に秋の収穫を祝う」、「悪霊を追い出す」という宗教的な意味合いの儀式でした。今では宗教的な意味合いが薄くなり、かぼちゃをお化けの形にくりぬいた「ジャック・オー・ランタン」を飾り、仮装した子供たちが「トリック オア トリート(お菓子をくれないといたずらするぞ!と言いながら近所をまわってお菓をもらうお祭りになっています。 ハロウィンのモチーフになっている「ジャック・オー・ランタン」はかぼちゃのランプで、この明かりで善霊たちを呼び寄せ悪霊を遠ざけると言われているため、玄関や窓辺に灯してハロウィンを迎えます。 今日の給食はハロウィンにちなんでかぼちゃのプリンにしました。 |
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