全校児童朝会がありました
23日〔火〕、全校児童朝会が行われました。昨日は学校地域合同防災訓練の振替休業日でお休みでした。今週は4日間だけですが、6年生からは、その学校地域合同防災訓練の感想、今週から始まる個人面談のことなどのスピーチがありました。また、15日に撮影された航空写真の原図を考えてくれた5年生からも、その絵に込めた思いなどを語ってもらいました。「輝く未来に向かって、みんなでなかよく」という思いから、虹やその色を工夫したとのことでした。そして、地元のミニバスケットボールチームで活躍したお友達に表彰状が手渡されました。スポーツの秋、どの競技でも悔いのないように自分の力を存分に発揮してほしいと思います。
【できごと】 2018-11-07 10:19 up!
学校地域合同防災訓練がありました その13
今回は、PTA学級委員会主催の「防災講習会」も並行して行われました。練馬区の防災学習センターの職員の方にお越しいただき、3年生の訓練と同じ「三角巾を使った応急手当」について教えていただきました。けがをした部位によって異なる扱い方やそのポイントを教えていただきましたが、大きな災害だけでなく、日常生活にも役立つ内容でした。また、三角巾以外にも揃えておくとよい防災グッズも紹介していただき、参加された皆様はあらためて防災意識を高めることにつなげていただいたようでした。学校地域合同防災訓練は、来年度からの数年間は、校舎改築のために規模や内容を一部変更しての実施となりますが、引き続き、地域・保護者の皆様や関係機関の皆様と共に、子どもたちを含めて日ごろからの防災意識を高めることにつながるよう努めてまいりたいと考えています。関係機関やPTA、保護者ボランティアの皆様をはじめ、ご協力くださった皆様に感謝申しあげます。有難うございました。
【できごと】 2018-11-07 10:10 up!
学校地域合同防災訓練がありました その12
保護者と地域の皆様は、アルファ化米の炊き出し訓練を行いました。避難拠点要員の方がバーナーに火をつけ、水を湧かします。水が湧いたところで、アルファ化米にお湯を入れ、時間になるまで待ちます。アルファ化米が出来上がったところで、炊き出し訓練にお集まりいただいた皆様がパックにご飯を500食分詰めていきました。今日は、五目ご飯でしたが、アルファ化米とは思えないほど、とても美味しくできていました。
【できごと】 2018-11-07 09:59 up!
学校地域合同防災訓練がありました その11
6年生は、体育館で「初級救命救急講習」として、心肺蘇生法とAED操作について体験しました。最近は、人工呼吸ではなく、心臓マッサージをすることになっているので、その要領をレサシを使って教えていただきました。そして、その後、AEDを実際に操作して、人命を救出する方法を学びました。一人一人、心臓マッサージやAED操作が人命に直接関わる大切な活動であることを感じ、真剣な表情で訓練に参加していました。
【できごと】 2018-11-07 09:53 up!
学校地域合同防災訓練がありました その10
5年生は、また身近にある毛布や棒などを使って簡易担架を作り、それによりけがをした人を搬送する方法も体験しました。消防署の方に、どのようにすれば人を運ぶことのできる担架を作れるのかを教わり、グループごとに実際に作ってみました。出来上がったグループでは、実際に友達を乗せてみました。5年生は、担架に人を乗せたときの重さを感じながらも、身近なものを使って担架を作る方法を知り、貴重な学習となったようでした。
【できごと】 2018-11-07 09:48 up!
学校地域合同防災訓練がありました その9
5年生は、D級ポンプを使った放水訓練と簡易担架による搬送法訓練を体験しました。消防団の方のご指導により、D級ポンプによる放水とはどのようなものかを体験できました。水の勢いを調節するには、ホースの先端を持つ子とそれを支える子が気持ちをあわせなくてはいけません。この体験を通して、消防士の方々の苦労や努力などを少しでも感じることができたのではないでしょうか。
【できごと】 2018-11-07 09:42 up!
学校地域合同防災訓練がありました その8
4年生は、校庭で119番への通報訓練も行いました。119番通報で、まず大事なことは「火災なのか、救急なのか」を伝え、自分がいる住所や目印となる施設などを消防本部に伝えることです。4年生は、実際に電話を使って、それを伝えられるかどうかを体験しました。いざとなると、自宅の住所を言えなくなることがあります。落ち着いて行動することの大切さを再認識できたのではないでしょうか。
【できごと】 2018-11-07 09:36 up!
学校地域合同防災訓練がありました その7
4年生は、初期消火訓練と通報訓練を行いました。初期消火訓練では、実際に消火器を操作して、火の元に向けて水を放水しました。まず「火事だ〜」と大きな声を出し、消火器を持って近づきます。そして、ピンを抜き、ホースを火の元に向けて、レバーを握って水を出すという、この一連の消火器の操作法を学ぶことができました。自宅に戻って、どこに消火器があるのか、それを確かめることも大事であることも確認できました。
【できごと】 2018-11-07 09:30 up!