バロック音楽事前学習(1年生)11月15日(木)・牛乳・きのこカレー・手作り福神漬け・りんごヨーグルト 「きのこカレー」 今日のカレーに入っているきのこは、「しめじ」と「マッシュルーム」です。 しめじはビタミンDやビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維を含んでいます。その中でも食物繊維はきのこ類に豊富に含まれていて整腸作用にも効果があります。 しめじに含まれているビタミンDは体内へのカルシウムの吸収を高めるとともに、カルシウムが骨に沈着するのを助ける働きがあります。いくらカルシウムを摂取しても、ビタミンDを摂取しないと身体に吸収されたり骨の材料になったりする効果が減ってしまいます。 なので一緒に摂ることをおすすめします。また、しめじに含まれるβグルカンやビタミンB2は疲労回復に効果があります。 朝起きても疲れが取れない人にもおすすめです。 11月14日(木) ★練馬キャベツの日★・牛乳・練馬キャベツの回鍋肉丼・中華スープ・柿 今日は練馬区から供給(きょうきゅう)された練馬産キャベツを使って「ホイコーロー丼」にしました。 地元で採(と)れる農産物(のうさんぶつ)に関心をもってもらい、生産者の方々に対する感謝の気持ちを育(はぐく)んでもらおうと毎年練馬区教育委員会が主催(しゅさい)しています。 練馬区は農地が多く、たくさんの野菜が作られています。給食でも積極的に区内産を利用しています。 その中でもキャベツは練馬区の農地の約4割を占めていて、都内1位の生産量を誇(ほこ)っています。 地元の新鮮な野菜を感謝の気持ちを大切にいただきましょう。 グランド整備第2回 校区別協議会(小学校授業公開)授業参観の後、各分科会に別れて、本日の感想や授業改善プランなどの加筆について話し合い、とても有意義な時間を過ごすことができました。教育委員会からも山田指導主事が来られ、授業見学をおこなっていました。この後2月には数学で小学校への出前授業をおこなう予定です。これからもさまざまな形で交流していきたいと思っています。応援よろしくお願いします。 2学期期末考査始まる11月9日(金)・牛乳・味噌ラーメン・大根の華風(かふう)和(あ)え・大学芋 「大学芋」の由来は大学生が好んで食べていたからという説と大学生が学費を捻出(ねんしゅつ)するためにこれを作って売っていたからという説、東京大学の門の前にあった蒸かし芋屋が蜜(みつ)にからめた芋を販売したのが大学生の間で人気となり大学芋になったという説があります。 どちらの説にしても大学生が関わっています。 大学芋は甘さと食べ応えがあるのでおやつとして人気があります。そして、さつま芋には風邪をひきにくくするビタミンCやお腹の調子を整(ととの)えてくれる食物繊維が含まれています。 平成30年度 第4回 土曜公開授業11月8日(木)・牛乳・かむかむワカメご飯・きびなごのから揚げ・磯浸し・里芋のみそ汁・きなこ豆 「かむかむワカメご飯ときびなごのから揚げ」 今日は11月8日で、11(いい) 8(は)の日で、『いい歯の日献立』です。 よく噛んで食べてほしいとかむかむワカメの入ったご飯にしました。 きびなごには骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムやそのカルシウムを体内に吸収するのを助けてくれるビタミンDが含まれているので、きびなごの栄養を丸ごと食べて欲しいと唐揚げにしました。 よく噛んで食べていい歯をつくりましょう。 11月7日(水) ★台湾料理★・牛乳・ルーローハン・ビーフンスープ・豆(とう)花(ふぁ) 今日の給食は台湾料理です。 「ルーローハン」とは、肉そぼろをかけたご飯のことで、台湾のおふくろの味とも言われています。豚肉をしょうがやにんにく、五(ご)香(こう)粉(ふん)などの香辛料で甘辛く煮込んだものをご飯にかけていただきます。濃厚な味がご飯によく合います。 「豆(とう)花(ふぁ)」とは、台湾の伝統的なスイーツで、豆乳プリンの上にいろいろとトッピング出来て無限にアレンジが出来ます。今日は豆乳プリンの上に黒蜜をかけその上からきな粉を食べていただきます。 11月6日(火)・牛乳・麦ごはん・鮭の紅葉(もみじ)焼(や)き・じゃが芋のごまだれ・野沢菜炒め・吉野汁 「鮭の紅葉(もみじ)焼(や)き」とは、すりおろした人参とマヨネーズを混ぜて秋の紅葉(こうよう)を表現(ひょうげん)し、鮭にのせて焼きました。 「じゃが芋のごまだれ」は、じゃが芋に片栗粉をつけて油で揚げ、ごまのたれをかけたものです。じゃが芋にはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは熱に弱い性質ですが、じゃが芋のビタミンCは過熱調理しても損失しにくいと言われているのでしっかりとビタミンCがとることが出来ます。 「吉野汁」とは、すまし汁に葛粉(くずこ)でとろみをつけた汁です。とろみである葛(くず)の産地が奈良県の吉野であったことから吉野汁と言われるようになったと言われています。現在(げんざい)葛粉(くずこ)は貴重になったので代わりに給食では片栗粉でとろみをつけています。 11月5日(月) ★フランス料理★・牛乳・きなこトースト・カスレ風煮込み・コールスローサラダ・洋なし 「カスレ」とは、フランス南部の伝統料理の亊です。豚肉やウィンナー羊肉、ガチョウ肉、アヒル肉などと白いんげん豆をカソールと呼ばれる土鍋で長時間煮込んで作る豆のシチューです。このカソールという土鍋が「カスレ」という名前の由来になったと言われています。 煮豆やスープの具材として用いられているいんげん豆は、豆の特徴である良質な植物性たんぱく質、ビタミンB群やカリウム、食物繊維を豊富に含んでいます。 給食では豚肉とウィンナー、白いんげん豆を入れてトマトソースで煮込み、『カスレ風煮込み』にしました。 第69回 練馬区中学校演劇発表会↓ 平成30年度 第69回 練馬区中学校連合演劇発表会 食品サンプルの展示 (美術部)小学校で中学生作品展示11月2日(金) ★文化の日献立★・牛乳・ごまご飯・菊花蒸し・野菜のゆかり和え・わかめとえのきのすまし汁・花みかん 区内産野菜 キャベツ 今日は文化の日献立です。「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として1948年に国民の祝日として定められました。 文化の日として国民の祝日になる1947年までは「明治(めいじ)節(せつ)」という、明治天皇の誕生日による祝日でした。 文化の日には、文化を称(たた)える行事として、皇居(こうきょ)で文化勲章(くんしょう)の授与式(じゅよしき)が行われます。 各界(かくかい)の功労者(こうろうしゃ)に贈(おく)られる秋の叙勲(じょくん)の菊の勲章(くんしょう)にちなんで、給食では、菊の花びらに見立てた『菊花(きっか)蒸(む)し』、菊の花を表現した『花みかん』で文化の日献立にしました。 カドの防護ゴムの取り付け新刊書の紹介11月1日(木)・牛乳・麦ごはん・キャベツメンチカツ・塩和え・豆腐のみそ汁 区内産野菜 キャベツ 今日の給食はキャベツのたっぷりはいったメンチカツです。 キャベツには大きく分けて「冬キャベツ」と「春キャベツ」があります。 冬キャベツが一般的で、形が楕円(だえん)で葉は固く締(し)まり、肉厚(にくあつ)で加熱調理に向いていて、秋から初春(しょしゅん)にかけて多く作られています。 一方春キャベツは形が丸く小ぶりで巻き方が緩(ゆる)く、葉はやわらかで薄く、水分が多く含まれています。サラダなどの生食(なましょく)や浅漬けなどに向いています。 キャベツは、キャベジンと呼ばれるビタミンUを含んでいて、胃の機能回復に効果があります。また、キャベツにはビタミンCが豊富に含まれていて、キャベツの葉2枚程度で一日に必要なビタミンCの約半分を摂ることができます。 10月31日(水) ★ハロウィン献立★・牛乳・フレンチトースト・コーンサラダ・ミネストローネ・かぼちゃのプリン ハロウィンとはもともと、「10月31日に秋の収穫を祝う」、「悪霊を追い出す」という宗教的な意味合いの儀式でした。今では宗教的な意味合いが薄くなり、かぼちゃをお化けの形にくりぬいた「ジャック・オー・ランタン」を飾り、仮装した子供たちが「トリック オア トリート(お菓子をくれないといたずらするぞ!と言いながら近所をまわってお菓をもらうお祭りになっています。 ハロウィンのモチーフになっている「ジャック・オー・ランタン」はかぼちゃのランプで、この明かりで善霊たちを呼び寄せ悪霊を遠ざけると言われているため、玄関や窓辺に灯してハロウィンを迎えます。 今日の給食はハロウィンにちなんでかぼちゃのプリンにしました。 |
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