6月21日(木)・牛乳・レモンバタートースト・洋風塩肉じゃが・バジルサラダ・さくらんぼ 区内産野菜 玉ねぎ キュウリ 「さくらんぼ」は初夏を代表する果物で、その旬は6~7月と短く、ちょうど今がおいしい時期です。 「赤い宝石」「初夏のルピー」と言われる「さくらんぼ」は、味はもちろん、その形や色合いからそう呼ばれるようになりました。高級なものは1粒3000円もの値がつくことがあるそうです。手間がかかることや大事に育てらることから「箱入り娘」と呼ばれることもあります。 「さくらんぼ」は果物の中でも鉄分の含有量がトップクラスで、貧血体質の改善や疲労回復に効果があります。また、ビタミン類やミネラルをバランスよく含んでいるので体に良い果物です。 6月のあいさつ運動6月20日(水)・牛乳・麦ごはん・豆腐の中華煮・きびなごの唐揚げ・スイカ 今日のデザートは夏の定番であるスイカです。 スイカと言えば夏を代表する果物ですが、ほとんどが水分で栄養なんてあるの?と思いますが、その水分の中にはビタミンAやC、カルシウムなどのミネラル類やさまざまな成分が含まれています。リコピンと言えばトマトというイメージですが、スイカのリコピン量はトマトの1.4倍多く含まれています。リコピンは血糖値を下げたり、動脈硬化やガンを予防したりします。さらには美肌効果もあります。 スイカに含まれるアミノ酸の一種でスーパーアミノ酸とも言われる「シトルリン」は、血管を広げてくれるので血流の流れがよくなり、むくみや冷え性の改善にも効果があります。さらに「シトルリン」は脳内の血流量も活発にするので、やる気向、注意力がアップします。 6月19日(火) ★コロンビア料理★・牛乳・ギザド・デ・ポーヨ・アヒアッコ・アセロラゼリー 区内産野菜 玉ねぎ 今日の給食はワールドカップの対戦国、南アメリカ北西部に位置する共和国家コロンビアの料理です。首都はボゴタです。 「ギザド・デ・ポーヨ」はコロンビアの家庭料理で、鶏肉のトマト煮込みです。ポイントはクミンを入れることです。クミンのスパイシーな香りがコロンビア風です。 「アヒアッコ」もコロンビアの家庭料理で、鶏肉、じゃが芋が入った伝統的なスープです。具材がとろとろになるまでひたすら煮込むスープで、味付けは塩こしょうのみというシンプルなスープです。 6月18日(月)・牛乳・キャロットライスのホワイトソースかけ・ひじきと豆のサラダ・ジュリアンスープ 区内産野菜 ・玉ねぎ・キャベツ・胡瓜 「キャロットライスクリームソースがけ」は、にんじんとバターで炊きあげたごはんにクリームソースをかけた献立です。 にんじんはビタミンAとなるカロテンが他の野菜よりも豊富で、体内に吸収されるとビタミンAに変換され、髪の毛の健康維持や眼精疲労やドライアイなどにも効果的です。また、皮膚や粘膜を正常に保ち細菌やウィルスから守ってくれる効果もあります。 「ジュリエンスープ」のジュリエンとは、フランス語でせん切りという意味です。スープの中にせん切りにした野菜が入ったスープです。 6月15日(金)・牛乳・ビビンバ・きくらげのスープ・河内晩柑 区内産野菜 大根 ビビンバとは、肉や卵、野菜などの具をのせた韓国風の混ぜごはんです。「ビビン」が混ぜるで、「バ」がごはんという意味です。 きくらげスープの「きくらげ」はビタミンD、食物繊維、鉄分、カルシウム、カリウム、ビタミンB2などの栄養素を含んでいます。特にビタミンDはカルシウムの吸収を促進して骨を丈夫にしてくれます。 定期テスト始まる6月12日(火)・牛乳・練馬スパゲティ・ごまドレサラダ・あじさいゼリー 区内産野菜 大根 キャベツ キュウリ 今日は人気の献立「練馬スパゲティ」です。 今日の給食「練馬スパゲティ」は練馬の代名詞である「大根」をたっぷりと使用した和風のスパゲティです。 「大根」は古代エジプト時代にも記録が残っているほど古くから食べられてきた野菜です。消化を促進して、胸焼けや胃もたれなどに効果があると言われています。また、皮の部分には多くのビタミンCが、葉の部分にはカロテン・ビタミンC・カルシウムなどが豊富に含まれていて美肌にも効果があります。 「大根」の栄養を最も効果的にとれるのは生のまま、大根おろしやサラダにすることです。特に大根おろしにするときは、皮付きのまま用いると皮の栄養もそのまま摂取できます。 サッカー部 決勝トーナメント1回戦敗退女子バスケットボール部 敗退6月11日(月)・牛乳・梅チャーハン・あじのシューマイ・ワカメスープ 「梅チャーハン」 「梅」が出回る期間はとても短く、あっという間に終わってしまいます。6月~7月の今が旬なので、最近ス―パーなどで梅が並んでいるのを見かけた人も多いのではないでしょうか。 生産量は和歌山県が全国の80%を占めています。「梅」に含まれるクエン酸やリンゴ酸には疲労回復効果や骨を丈夫にする効果や腐敗菌の増殖を抑える殺菌効果もあります。また、食物繊維も含んでおり、腸の働きを活発にするので便秘予防や改善につながります。 今日の給食はご飯に梅干しとちりめんじゃこの入った「梅チャーハン」にしました。 6月9日 土曜公開授業第1回進路説明会&評価説明保護者会6月8日(金)・牛乳・かむかむワカメご飯・ふかの生姜焼き・たたきごぼう・絹さやのみそ汁 ふかの生姜焼きの「ふか」とは、サメのことです。 サメは低カロリーで高たんぱく質で必須アミノ酸をバランスよくふくんだ食材です。 サメは私たちの身近な食材で、サメの肉ははんぺんやかまぼこなどの練り製品の材料として使われており、ひれは中華料理の高級食材として有名なフカヒレです。サメの肝臓に含まれるスクワレンは、体内の各器官の機能を調節したり血液をサラサラに保つと言われています。このスクワレンは人の皮膚に含まれる油脂成分と同じであるため化粧品の原料などにも利用されています。またサメの軟骨からとれるコンドロイチンは耳にしたことがあると思います。 今日の給食は意外と身近なサメの生姜焼きです。 6月7日(木)・牛乳・麦ごはん・肉豆腐・のりポテト・野菜の生姜醤油かけ 豆腐の発祥の地は中国とされていて、日本への伝来は奈良時代に中国に渡った遣唐使(けんとうし)の僧侶などによって伝えられたとされています。 豆腐は、大豆をしぼった汁ににがりを加えて固めた食品のことで、豆腐には私たちの身体を作るのに大切なたんぱく質や、歯や骨をつくる大切な栄養素のカルシウムなどが含まれています。 今日の給食は豆腐を水切りし、両面を直火で軽く焼いて焼き目をつけた焼き豆腐と豚肉や野菜、車麩を入れて煮物にしました。 6月6日(水)・牛乳・枝豆ゆかりご飯・いわしの蒲焼風・土佐和え・沢煮椀 ゆかりは赤い紫蘇(しそ)の実を乾燥させて細かく刻んだものです。ゆかりの原料の『紫蘇(しそ)』とは植物で赤(あか)紫蘇(じそ)、青(あお)紫蘇(じそ)を指す(さす)ことが一般的で、赤(あか)紫蘇(じそ)は梅干しなどの着色に使われたりします。 今日のご飯は今が旬の枝豆と紫蘇を混ぜたご飯です。枝豆は大豆と同じで体をつくるもとになるたんぱく質が豊富です。疲労回復にも効果のあるビタミンB1も含まれていますので、今の時期にぴったりの食材です。 沢(さわ)煮(に)椀(わん)とは、せん切りの具が入っている汁のことで、このせん切りの具沢のような流れに見えることから沢(さわ)煮(に)椀(わん)と言います。 漢検申し込み運動会午後の様子6
延べ576名の保護者・地域の皆さんにご参観いただき、ありがとうございました。生徒たちもやり遂げた満足感を作文に書いてくれました。この後定期テスト、3年生は三者面談、1年生は臨海学校と続きます。体に気を付けて暑い夏を乗り切りましょう。
得点発表 表彰式 表彰時の吹奏楽部演奏 運動会午後の様子5
フォークダンス
女子学級対抗リレー 男子学級対抗リレー 運動会午後の様子4
大ムカデ
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