疑問から学習計画を立てる・・・ごんぎつね
10/15(月)、4年生の国語。全文を読んで一人一人疑問に思ったことを短冊に書き出し、みんなで教諭してこれからの学習課題尾を立てました。教室には物語に出てくるものの写真が掲示してあり、物語の世界が楽しめます。
講演会
創価大学大学院教授の石丸憲一先生のご講演は「心と言葉をつなげよう〜やわらかく生活するために〜」という演題でした。子供達への質問を挟みながら「気持ちがつながる話し方」「最もよいと思う言葉をつくろう」という内容でした。「ごめんなさい」を普段言ってない人はなかなか言えない。だから言葉を口に出して練習することが大切。また、具体的に「遊びに誘ってくれたけれど気が乗らないときどう言って断るか」「貸した本を返してくれない友達にどう言うか」などを子供達に考えさせながらとげとげしないやわらかい生活をするための言葉についてお話いただきました。50数人の保護者の方が参加してくださいました。保護者の皆様、講演後椅子の片付けありがとうございました。
道徳授業・・・6年生
3クラスとも「手品師」。誠実に生きるとは?人に誠実なのか自分に誠実なのか。
道徳授業・・・5年生
1組は「世界最強のテニスプレーヤー」2組は「千羽づる」。大型テレビを使った資料提示をしていました。
道徳授業・・・4年生
1組は「スーパーモンスターカード」2組は「わたしのロボット」3組は「心のブレーキ」。自分だったらどちらなのかを選んでから話し合う場面もありました。
道徳授業・・・3年生
1組は「ぬれてしまった本」2組は「よわむし太郎」。正直でいることは意外と難しいものです。また、よいと思ったことでも勇気を出してすることはなかなかできない。では私たちはどうすればよいのでしょうか。
道徳授業・・・2年生
1組は「よかったよ」2組は「黒板がにっこりするかな」3組は「教室でのできごと」。主人公になりきってどのような気持ちだったか発表していました。
道徳授業・・・1年生
1組は「やめなさいよ」2組は「みんなじょうず」3組は「おふろそうじ」。毎日していることから友達の上手なところを考えている場面もありました。
朝の時間
読書をしているクラスがほとんどでした。
心遣い
10/13(土)、今日は土曜授業・道徳授業地区公開講座の日。主事さんがお花をさりげなくおいてくれました。心が温かくなりました。
3年生のボランティア
掃除の時間、自分達の担当場所が終わったからと校長室を掃除しに来てくれました。モーリタニアのお話で何が心に残ったか聞くと、「らくだを食べること」「サハラ砂漠の砂」「握手してもらったこと」だそうです。
子供達へのメッセージ
モハメドさんから、「私は将来政府の仕事がしたいと先生に言ってました。みなさんはそれぞれ夢がありますね。日本のために尽くす大人になってほしいです。」という話がありありました。4年生の子に何が印象的だったか聞くと、「モーリタニアと日本が良好な関係だということ」と答えてくれました。
お礼に
5年生がソーラン節を披露。6年生の代表児童はお礼の言葉を述べました。
サハラ砂漠の砂・民族衣装
サハラ砂漠の砂も持ってきてくださいました。触るとさらさら。日本の砂と全然違います。民族衣装は清水先生が代表で着ました。
モーリタニアの水筒・楽器
山羊の皮でできた水筒・男性と女性でが奏でる楽器が違うことも知りました。子供達は水筒に興味津々。
モーリタニア・イスラム共和国って?
オリンピック・パラリンピック教育の一貫として、今日は一等書記官のモハメド・メナンヌさん、大使館秘書の方、NPO法人の方々が来校して、モーリタニア・イスラム共和国を紹介してくださいました。砂漠が国土の85%あること、食べ物のこと、民族衣装のことなどをお話しくださいました。お話が終わると全校で記念撮影。
楽しかったです!
お店に案内して、学校を案内して、最後にお別れ。「楽しかったですか」の質問に「はーい」と元気よく答えてくれました。また来年の4月待っています。保育園児が帰った後、寂しくなって涙ぐんでいる1年生がいました。
お店を開いたよ
1組・2組・3組それぞれ考えたお店を回ります。手をつないで案内しています。
ようこそ大六小へ
3,4時間目は南大泉保育園の年長さんが来校。1年生はこの日のために準備していました。まずは歌で迎えて、自己紹介。
モーリタニアの方が来ます
今日はモーリタニアの方が来校する日です。4年生はもう一度どこにモーリタニアがあるのか世界地図で見ていました。
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