１２／７（金）、朝の会で決まった「今日のめあて」。今日一日頑張ることを決めている学級もあります。意識することで行動が変わります。

河原先生が国語で「たぬきの糸車」を学習しているので「たぬきのおつきみ」という本を読み聞かせしていました。子供達は読み聞かせしてもらうのが大好きです。いつも教室に何冊もの本が紹介されています。

４年生は音楽で「オーラリー」を合奏しています。自分の楽器の演奏ばかりに集中してしまうのでなく、他の楽器の音色を聴いて「調和する演奏」に変化していくことを期待しています。

・牛乳
・すき焼き丼
・大豆とじゃこの磯辺あげ
・りんご

６年生が遊びに来てくれていました。国語で使った糸車を回して楽しんでいました。

中休み。３年生はカルタや双六などを楽しんでいました。本を読んだり絵を描いたり腕相撲をしたり・・・

４−２はパソコン室で総合的な学習の時間の課題調べ。パラスポーツについて調べていました。

３年生は握力の向上に取り組んでいます。休み時間に早速握っている子がいました。それぞれの学年が、学年児童の体力の課題を体育の時間などで向上するよう取り組みをしています。

今日は２学期の振り返り。自分が安全に過ごせたか各自がカードを活用して振り返りました。「つい、段抜かしをしてしまうので気をつけたい」「教室移動の時おしゃべりをしてしまうので気をつける」など、自分の２学期を反省していました。

登校後のほんの隙間時間ですが、給食委員の子が活動していたり、支度の済んだ１年生は読書をしています。

大沼先生と週番の鈴木先生は子供達を玄関で迎えていました。

１２／６（木）、今日は雨。登校前の校庭。

今日はいずみルームの保護者会で、一般社団法人ナーチャリングセンソリー協会代表　小林純子さんに来校していただき、お話を伺いました。丁寧に子どもの発達を説明してくださいました。私もこの話を３０年前に聞いていればなあと思いました。「知る」ことは力です。知らないと不安になります。子育ては子どもに勉強させてもらうことでもあります。小林さんのお話の中に「自立とは、一人で生きていくことではない。人を信じて人から信じられながら生きること、相互依存することができることを自立という。」が心に響きました。

掃除の時間。５年生はどちらのクラスも椅子をあげて運んでいました。理科室掃除も椅子をあげて丁寧に掃いています。

４年生の理科。水のあたたまり方と空気のあたたまり方を比べます。マッチを擦ってろうそくに火を付け、さらに線香に火を付けて煙の動きを調べます。

・牛乳
・こまつなチャーハン
・白菜とぶたバラのスープ
・シューマイ

なかよし池で十分紅葉狩りを楽しめます。

雨上がりなので空気がしっとりしています。１曲終わるまで飛び続けることがまず大変です。１年生は「あやとびできた」「二重跳び１回できた」「見て見て！」とできたことに自信をもって話してくれます。

チャイムが鳴って、一斉に子供達が校庭に出てきました。「縄跳び板」で二重跳びを練習する子。

桜は葉が落ちて春の準備を始めています。芽が少し膨らんでいました。「葉っぱのフレディ」の中の「いのちは土や根や木の中の目には見えないところで新しい葉っぱを生み出そうと準備をしています。大自然の設計図は寸分の狂いもなくいのちを変化させつづけているのです。」ということがよく分かります。