新年の集い本日は「新年の集い」でした。 時折、雨が降ったり、雪が舞ったりする寒い中、早朝より、歴代のPTA会長さんや同窓会の方々が蒸し作業を、また、ご来賓の方々や地域の皆様の助言をもとに、お父さん方が力強く餅をつきました。子供たちも元気に「よいしょ」のかけ声で盛り上げていました。 ついたお餅は係の保護者の方の手で、きなこや磯辺になり、つきたてのおもちが教室に届けられました。子供たち笑顔が印象的でした。 最後に6年生全員が餅をつきました。いまでは、中々できない貴重な体験です。「6年生になったら、新年の集いで餅をつく」 高松小学校の子供たちは、そう思っています。 約30年以上前に、卒業する6年生をお祝いするために始まった高松小の餅つき大会。毎年多くの方々の協力を得て続けることができています。 担当の委員長さん、副委員長さんをはじめ関係するすべての皆様のおかげで、無事に終えることができました。ありがとうございました。 3年生 書き初め子供たちは、初めての長半紙に緊張しながらも、一生懸命に取り組みました。 今後も、普段から丁寧に字を書く習慣がつくように指導していきたいと思います。 3年 社会科見学たくさんの野菜や果物、迫力のある大型冷蔵庫を目の当たりにし、子供たちは驚いていました。直接、担当者の方に質問する時間もあり、実りのある学習になりました。 練馬区の農業について、知識も増え、興味をもって見学することができました。 4年 たくあん漬け以前収穫して屋上に干しておいた練馬大根と青首大根をいよいよたくあん漬けにしていただく日です。 地域の高山与三郎さんに、説明を交えながら漬けていただき、初めて見る光景に子どもたちは興味津々の様子でした。そして、たるに並べたり米ぬかを初めて触ったりと、実際に大根を漬ける体験をさせていただきました。 新年の集いまで漬けて、おいしくなるのを待つことになります。 1年 幼小交流会4年 練馬大根のひみつ青首大根は比較的すんなりと抜くことができましたが、練馬大根はなかなか引き抜くことができず、友達や保護者の方にご協力いただきながら苦戦しながら頑張りました。 4年生全員で育てた大根をすべて収穫し、学校に持ち帰りました。持ち帰った大根は、たわしやスポンジを使って土を洗い流し、屋上に干して沢庵漬けにします。 場所を提供いただき、収穫までお世話してくださった佐久間さんには大変にお世話になりました。また、保護者の方にもご協力いただき、無事に収穫することがでいました。ありがとうございました。 50周年記念展覧会「見つけよう にじ色の作品から がんばりを」 というスローガンをもとに、クラスごとや兄弟学年ごとで鑑賞をしました。友達のよかったところを伝え合ったり、高学年の作品に刺激されて次回への意欲が高まったりと、全員が楽しく鑑賞することができました。 1年次授業研究4年理科「ものの温度と体積」です。 水を温めたり、冷やしたりすると体積が変わるかどうかを考えました。 空気の時の結果から予想をし、実験を通して、考察をしました。 生活経験をもとに予想をしている児童が何人か見受けられました。理科で大事な力が身についているなと感じました。 2年次授業研究1年算数「どちらが ひろい」の学習です。 広さの感じ方は、人によって違います。だからこそ、どのようにすれば、比べられるのか、比べる方法を学習します。 授業では、マスの数を比べることを通して、広さ比べをしました。 この学習をもとに、4年生の面積の学習となります。 3年校内研究授業(外国語活動)「What ○○ do you like ?」を使って、友達に尋ねたり、答えたりして、コミュニケーションを図っていきます。 児童一人一人が、意欲的に取り組み、友達とやりとりをしていました。 何よりも、自分の頑張ったところ、友達の良かったところを感想で書いていた姿が印象的でした。 小P連バレーボール中央大会気合い十分、チームワークばっちり、順調に勝ち上がりました。準決勝の石神井東小には、惜敗でしたが、見事、第3位となりました。 2月に都の大会があります。ぜひ、良い成績をおさめてほしいものです。 応援してくださった皆様、ありがとうございました。 5年生 社会科見学
社会科「工業生産を支える人々」「くらしを支える情報」の学習の一環として、SKIPシティ映像ミュージアムと、LOTTE浦和工場へ見学に行ってきました。
SKIPシティ映像ミュージアムでは、映像制作について詳しく学びました。現場の緊張感を味わいながら、普段何気なく目にする映像の仕組みを楽しく学ぶことができました。 LOTTE浦和工場では、お菓子の製造現場を見学させていただきました。安全な商品を届けるために様々な取り組みをしていることを学びました。 体験的な学習を通して子供たちは、映像制作現場や食品工場で働く方々の工夫や喜び、そして苦労を深く感じることができました。 2年次授業研究2年算数「新しい計算を考えよう〜かけ算〜」でした。 どちらの式が、問題文にあっているのかを考えました。 どうしてこの式で良いのか、子供たちは、自分の考えをノートに書き、発表をしていました。 式は、算数の言葉です。式の表す意味をしっかりと捉えていました。 中学校別協議会今年度は、高松小が会場となり、5校時の授業を公開しました。 授業参観後、練馬中学校、練馬小学校、春日小学校の先生方と小学校、中学校の連携について協議会を行いました。 それぞれの課題を、今後の指導に、小中の連携に生かしていきます。 2年次授業研究1年国語「ことばを見つけよう」でした。 文の中に隠された言葉を見つける活動を通して、言葉は文字が集まってできたものであること、違う意味を伝えることができるということに気付くようにします。 子供たちは、「かばんの なかには、かばがいる。」等の文を、楽しみながら声に出して読んでいました。 次の時間は、自分たちで文を作ります。どんな文ができるのか楽しみですね。 11月14日(水)の給食○練馬産キャベツのホイコーロー丼 ○ワカメスープ ○夕焼けゼリー ○牛乳 今日は練馬区一斉キャベツ給食の日です。練馬区内の全小中学校で区内産のキャベツが給食に登場しました。高松小では、シャキシャキ感が残るようにホイコーローを作りました。地域でとれたものを地域で消費することを「地産地消」といいます。収穫されたばかりのキャベツはとても新鮮でおいしいですね。 さつまいもほり第四地区なわとび記録会大勢の子供たちが参加して、どれだけ長く跳んでいられるかを競いました。みんな集中して、一生懸命記録に挑戦していました。 学年別男女別で競い合うこの会で、高松小から多くの入賞者が誕生しました。中でも、全体の第3位に入賞した5年男子の児童は、約15間跳び続けました。 11月は、高松小のなわとび月間です。みんなで、楽しく汗を流しましょう。 高松地区祭今年は、晴天に恵まれ、子供たちは、おいしいものを食べたり、射的などの遊びを楽しんだりしました。ハロウィン仮装コンテストに楽しく参加する子もいました。 体育館では、今年から子供バンドが参加。多くの方が、演奏を聴いていました。 校庭では、5年生は、地域の方にいただいたはっぴを着て、迫力あるソーラン節を披露して大きな拍手をいただきました。 茶道クラブのみなさんは、心を込めてお客様をもてなしました。 PTAの役員の方々、担当の方々、バレー部のみなさんは、町会の防災部の方々や避難拠点運営連絡会の人たちと一緒に、アルファ米でご飯を作りました。大変な作業を手際よくこなす姿は「さすが高小PTA!」という感じでした。 計画・準備・運営に携わったすべての皆様、本当にありがとうございました。 PTA教養委員会主催ピラティス講習会「日頃の自分自身の頑張りをケアする方法を学び、いつまでも元気で家族とふれあおう」をめあてに、大勢の方が参加されました。 教養委員会の委員長、委員の皆様、準備等ありがとうございました。、 |
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