2年次授業研究1年算数「なんじ なんぷん」です。 これまで、何時、何時半を学習してきましたが、「何時何分」の学習となります。 時計の数字は「1」でも「5分」と読むことはとても難しいです。また、時計の数字が「1と2の間」であれば、「1時」と読まなければいけません。 この学習だけでなく、普段の生活の中で意識しながら読むことができるようにしていくことで、定着を図っていきます。 校内研究・2年次授業研究1年「Namber and Color」、2年間の校内研究、低学年のまとめの授業です。 歌やゲームを取り入れ楽しみながらも、児童一人の発話の時間を多くとれるよう意図的に学習活動を設定しました。 自信をもって発話している児童が多く、また、耳から聞いた言葉をすぐに音声で表すことができるという低学年の特性を改めて知ることができた授業でした。 1年次授業研究4年国語「野原に集まれ」詩を読み、野原にいる動物などになりきって、詩をつくります。 詩をつくるために、野原にいる動物などをきめて、見える景色や思っていることなどをワークシートに書き込みました。 詩を書くことは大人でも難しいです。友達と話し合いながら、自分の考えをまとめている姿が印象的でした。 校内研究会・3年次授業研究外国語活動「What would you like?」、2年間の校内研究のまとめの授業となります。 オーダーゲームを取り入れ、目的意識をもってやりとりする、児童が会話をする必然性のある場面を設定しました。 また、ALTの食べたいメニューを聞き取り、書く活動も設定しました。 なぜ、そのメニューにしたのか理由を答える場面では、普段発言の少ない児童が、自信をもって発言している姿が大変印象的でした。 場面設定が児童にとって効果的であったことが分かります。 1月24日(木)の給食 高松小学校50周年記念給食○ジャージャー麺 ○フルーツポンチ ○牛乳 給食委員会の取り組みとして、高松小学校50周年記念給食を考えました。給食委員会が考えた3つのメニューの中から「50周年記念給食」として食べたいメニューを全校児童に選んでもらい、一番票の多かったメニューが給食に登場です!朝に行われた給食委員会によるメニュー発表では、この結果に歓声があがっていました。 社会科見学 3年生初めてのバス移動でしたが、バスガイドさんのお話も静かに聞きながら安全に過ごすことができました。 ふるさと文化館では、古民家を見学したり、昔の道具を実際に体験したりすることができました。普段の生活ではなかなか目にすることのない道具や、昔の生活に子供たちは驚いていました。 ちひろ美術館では、画家いわさきちひろの作品や当時の暮らしに触れることができました。1学期の図工で学習した水彩画の技法も紹介されていました。 今回の社会科見学での体験や、得た知識を今後の学習につなげていきたいと思います。 |
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