オリンピック・パラリンピック教育推進事業 講演会
1月22日(火)に、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の一環として、講演会が開かれました。
講師の先生は、筑波大学客員教授の江上いずみ様です。 日本航空(JAL)の先任客室乗務員を務められた経験を基に、「グローバルマナーとおもてなしの心」というテーマでご講演をいただきました。 日本の文化「おもてなしの心」や、おもてなしをするときに大切なこと、そして国によってマナーが違うことなど、国際的な視点で子供たちは学ぶことができました。 講演後、たくさんの子供たちが「普段の生活でやってみよう。」と学んだことを生かそうとする姿勢が見られました。 2年書き初め
「 きれいな初日の出を見ました。
新しい一年がはじまります。 」 2学期から練習してきた書き初め。 文字のかたちだけでなく、書くときの姿勢や 書き方えんぴつの使い方も意識して練習してきました。 一文字一文字とめやはねやはらいに気を付けながら、 心を込めて作品を書き上げることができました。 4年生 書き初め4年生の言葉は、「流れる星」です。 「曲がり」や「払い」、「折り返し」などに気を付けて、一文字ずつ丁寧に書きました。 22日(火)まで展示しています。子供たちの頑張りを是非、ご覧ください。 席書会5年生は「進む勇気」です。 新年の決意を胸に、心を込めて書きました。 書きぞめの廊下展示は1月22日まで行っております。 是非ご覧ください。 新年の集い本日は「新年の集い」でした。 時折、雨が降ったり、雪が舞ったりする寒い中、早朝より、歴代のPTA会長さんや同窓会の方々が蒸し作業を、また、ご来賓の方々や地域の皆様の助言をもとに、お父さん方が力強く餅をつきました。子供たちも元気に「よいしょ」のかけ声で盛り上げていました。 ついたお餅は係の保護者の方の手で、きなこや磯辺になり、つきたてのおもちが教室に届けられました。子供たち笑顔が印象的でした。 最後に6年生全員が餅をつきました。いまでは、中々できない貴重な体験です。「6年生になったら、新年の集いで餅をつく」 高松小学校の子供たちは、そう思っています。 約30年以上前に、卒業する6年生をお祝いするために始まった高松小の餅つき大会。毎年多くの方々の協力を得て続けることができています。 担当の委員長さん、副委員長さんをはじめ関係するすべての皆様のおかげで、無事に終えることができました。ありがとうございました。 3年生 書き初め子供たちは、初めての長半紙に緊張しながらも、一生懸命に取り組みました。 今後も、普段から丁寧に字を書く習慣がつくように指導していきたいと思います。 |
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