6年生を送る会(3)「テキーラ」「威風堂々」「つるぎの舞い」 在校生全員の前で演奏をする、最後の機会となります。 過去3年間の挑戦をプレイバックしながら、 成長の軌跡と6年生の本気を、感じることができた時間でした。 音楽の楽しさ、努力して高めた演奏の技能、そして真剣な姿、 今年の6年生も、やはり最高でした。 くす玉わりも、最高の思い出となりました。 午後は、奉仕活動で学校をきれいにするために汗を流した6年生。 残された20日間の登校日。卒業を祝う会、そして、卒業証書授与式。 一日一日を大切に。希望に満ちた日々を過ごしてほしいと願っています。 未来へのトビラを開く時は、もうすぐそこです。 6年生を送る会(2)「ぼくたちに、任せてください!」という力強い言葉に、 確かな決意と希望を感じました。 5年生を中心に、代表委員会が先頭に立って準備を進めました。 来年度も、きっと最高の6年生として、 下級生の憧れとなるような活躍を、してくれることでしょう。 6年生を送る会(1)「6年生を送る会」が開かれました。 もうすぐ卒業を迎える6年生に、感謝の気持ちを伝えるために。 全校が集まり、交流する最後の機会となります。 6年生入場 はじめの言葉 校長先生のお話 各学年の出し物 6年生の出し物 くす玉わり 全校合唱「世界が一つになるまで」 おわりの言葉 6年生退場 ありったけの感謝を伝える言葉や歌声、各学年の心を込めた出し物に、 会場全体が温かな空気に包まれました。 東京都小学校道徳研究開発委員会研究発表会5校時、5年1組、3組で授業を行いました。 「うばわれた自由」という同じ教材を扱いましたが、各学級の子供たちの実態に応じて、ねらいや授業の進め方が全く異なる授業となりました。 「自由であるために大切なこと」「自由に伴う自律性や責任」について子供たちが自分なりの考えを発表している姿がとても印象的でした。 授業後は、開発委員の発表、文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官 浅見 哲也先生よりご講演をいただきました。 2月5日(火)の給食○キムタクごはん ○ビーフンソテー ○中華スープ ○牛乳 キムタクごはんは「キムチ」と「たくあん」が入っています。今日の「たくあん」は、4年生が作ってくれた特別な「たくあん」です。4年生は地域の方に教えていただきながら大根の栽培〜たくあん漬けの学習を進めてきました。4年生みんなの努力とたくさんの方のご協力のおかげで、とてもおいしい「たくあん」が出来上がりました。 給食では4年生が頑張って作った「たくあん」のおいしさもあり、キムタクごはんはほとんどのクラスで完食! 4年生に感謝しながら、おいしくいただくことができました。 2年次授業研究1年算数「なんじ なんぷん」です。 これまで、何時、何時半を学習してきましたが、「何時何分」の学習となります。 時計の数字は「1」でも「5分」と読むことはとても難しいです。また、時計の数字が「1と2の間」であれば、「1時」と読まなければいけません。 この学習だけでなく、普段の生活の中で意識しながら読むことができるようにしていくことで、定着を図っていきます。 校内研究・2年次授業研究1年「Namber and Color」、2年間の校内研究、低学年のまとめの授業です。 歌やゲームを取り入れ楽しみながらも、児童一人の発話の時間を多くとれるよう意図的に学習活動を設定しました。 自信をもって発話している児童が多く、また、耳から聞いた言葉をすぐに音声で表すことができるという低学年の特性を改めて知ることができた授業でした。 1年次授業研究4年国語「野原に集まれ」詩を読み、野原にいる動物などになりきって、詩をつくります。 詩をつくるために、野原にいる動物などをきめて、見える景色や思っていることなどをワークシートに書き込みました。 詩を書くことは大人でも難しいです。友達と話し合いながら、自分の考えをまとめている姿が印象的でした。 校内研究会・3年次授業研究外国語活動「What would you like?」、2年間の校内研究のまとめの授業となります。 オーダーゲームを取り入れ、目的意識をもってやりとりする、児童が会話をする必然性のある場面を設定しました。 また、ALTの食べたいメニューを聞き取り、書く活動も設定しました。 なぜ、そのメニューにしたのか理由を答える場面では、普段発言の少ない児童が、自信をもって発言している姿が大変印象的でした。 場面設定が児童にとって効果的であったことが分かります。 1月24日(木)の給食 高松小学校50周年記念給食○ジャージャー麺 ○フルーツポンチ ○牛乳 給食委員会の取り組みとして、高松小学校50周年記念給食を考えました。給食委員会が考えた3つのメニューの中から「50周年記念給食」として食べたいメニューを全校児童に選んでもらい、一番票の多かったメニューが給食に登場です!朝に行われた給食委員会によるメニュー発表では、この結果に歓声があがっていました。 社会科見学 3年生初めてのバス移動でしたが、バスガイドさんのお話も静かに聞きながら安全に過ごすことができました。 ふるさと文化館では、古民家を見学したり、昔の道具を実際に体験したりすることができました。普段の生活ではなかなか目にすることのない道具や、昔の生活に子供たちは驚いていました。 ちひろ美術館では、画家いわさきちひろの作品や当時の暮らしに触れることができました。1学期の図工で学習した水彩画の技法も紹介されていました。 今回の社会科見学での体験や、得た知識を今後の学習につなげていきたいと思います。 オリンピック・パラリンピック教育推進事業 講演会
1月22日(火)に、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の一環として、講演会が開かれました。
講師の先生は、筑波大学客員教授の江上いずみ様です。 日本航空(JAL)の先任客室乗務員を務められた経験を基に、「グローバルマナーとおもてなしの心」というテーマでご講演をいただきました。 日本の文化「おもてなしの心」や、おもてなしをするときに大切なこと、そして国によってマナーが違うことなど、国際的な視点で子供たちは学ぶことができました。 講演後、たくさんの子供たちが「普段の生活でやってみよう。」と学んだことを生かそうとする姿勢が見られました。 2年書き初め
「 きれいな初日の出を見ました。
新しい一年がはじまります。 」 2学期から練習してきた書き初め。 文字のかたちだけでなく、書くときの姿勢や 書き方えんぴつの使い方も意識して練習してきました。 一文字一文字とめやはねやはらいに気を付けながら、 心を込めて作品を書き上げることができました。 4年生 書き初め4年生の言葉は、「流れる星」です。 「曲がり」や「払い」、「折り返し」などに気を付けて、一文字ずつ丁寧に書きました。 22日(火)まで展示しています。子供たちの頑張りを是非、ご覧ください。 席書会5年生は「進む勇気」です。 新年の決意を胸に、心を込めて書きました。 書きぞめの廊下展示は1月22日まで行っております。 是非ご覧ください。 新年の集い本日は「新年の集い」でした。 時折、雨が降ったり、雪が舞ったりする寒い中、早朝より、歴代のPTA会長さんや同窓会の方々が蒸し作業を、また、ご来賓の方々や地域の皆様の助言をもとに、お父さん方が力強く餅をつきました。子供たちも元気に「よいしょ」のかけ声で盛り上げていました。 ついたお餅は係の保護者の方の手で、きなこや磯辺になり、つきたてのおもちが教室に届けられました。子供たち笑顔が印象的でした。 最後に6年生全員が餅をつきました。いまでは、中々できない貴重な体験です。「6年生になったら、新年の集いで餅をつく」 高松小学校の子供たちは、そう思っています。 約30年以上前に、卒業する6年生をお祝いするために始まった高松小の餅つき大会。毎年多くの方々の協力を得て続けることができています。 担当の委員長さん、副委員長さんをはじめ関係するすべての皆様のおかげで、無事に終えることができました。ありがとうございました。 3年生 書き初め子供たちは、初めての長半紙に緊張しながらも、一生懸命に取り組みました。 今後も、普段から丁寧に字を書く習慣がつくように指導していきたいと思います。 3年 社会科見学たくさんの野菜や果物、迫力のある大型冷蔵庫を目の当たりにし、子供たちは驚いていました。直接、担当者の方に質問する時間もあり、実りのある学習になりました。 練馬区の農業について、知識も増え、興味をもって見学することができました。 4年 たくあん漬け以前収穫して屋上に干しておいた練馬大根と青首大根をいよいよたくあん漬けにしていただく日です。 地域の高山与三郎さんに、説明を交えながら漬けていただき、初めて見る光景に子どもたちは興味津々の様子でした。そして、たるに並べたり米ぬかを初めて触ったりと、実際に大根を漬ける体験をさせていただきました。 新年の集いまで漬けて、おいしくなるのを待つことになります。 1年 幼小交流会 |
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