2日〔月〕、子どもたちは仮設校舎の新しい教室に入り、ロッカーなどの細かい場所を確認した後、担任の先生の先導で、渡り廊下を通って体育館に集まりました。2学期の始業式の冒頭、校長からは「仮設校舎で生活する上での心構え」と「防災の日」に関連する話がありました。児童代表の5年生は「記念式典に向けて」と「苦手な教科の克服」という2学期のめあてを分かりやすく話してくれました。その話と呼応するように、ギャラリーには、開校60周年のスローガンの横断幕も飾られていました。結びに、全員で校歌「みどりの風」をきれいな声で斉唱して、始業式は終わりました。