オリパラメニュー給食〜スペイン〜
【献立】
・牛乳 ・パエリア ・スパニッシュオムレツ ・豆入りスープ 今回のオリンピック・パラリンピックメニューは、ヨーロッパ南部のイベリア半島にある「スペイン」です。 大西洋と地中海に面し、古来さまざまな民族が行き交う場所にあったスペインでは、地方によって特色ある料理が作られてきました。 「パエリア」は、バレンシア地方発祥の米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理です。本来は、サフランで黄色く米を色付けしますが、今回はターメリックで代用しました。「スパニッシュオムレツ(トルティージャ)」は、スペインの家庭でよく作られる料理です。卵にじゃがいもを入れて作るのが定番ですが、具は、家庭によって様々で、野菜や、ハム、ベーコンなどを入れるものもあります。 生徒からは、スペインの料理が食べられてよかった、オムレツが美味しかったなどの感想をもらいました。 オリパラメニュー給食〜インドネシア〜
【献立】
・牛乳 ・ナシゴレン ・サテアヤム ・冬瓜スープ 今回のオリパラメニューは、「インドネシア」です。 インドネシアは、インドシナ半島とオーストラリアの間にあり、赤道を挟みおよそ1万4千もの島々からなる、世界最大の島国です。島によって民族が違い、言葉も習慣も食事も異なります。1年を通じて熱帯性の気候で、野菜、果物、香辛料の栽培や漁業も盛んです。 「ナシゴレン」の“ナシ”はごはん、“ゴレン”は炒めるという意味です。インドネシアでナシゴレンは、夕飯で残ったごはんを具材と一緒に炒めて朝食に食べることが多い料理です。 「サテアヤム」の“サテ”は、串焼き料理、“アヤム”は鶏肉という意味です。インドネシアの調味料の一つケチャプマニスや塩、コリアンダーなどの香辛料で作ったタレに漬けた鶏肉を串にさして焼いた料理です。今回は、給食用にアレンジしています。 冬瓜スープについては、インドネシアでは、ハヤトウリが煮物やスープによく使われています。また、豆腐も煮たり焼いたりしてよく食べられます。給食では、日本で手に入りやすい今が旬のウリ科の冬瓜と木綿豆腐でアレンジしています。 生徒たちは、ナシゴレン、サテアヤムはよく食べてくれていましたが、スープは、レモン汁とガラムマサラが効いていて、あまり食べ慣れていない味だったようです。 「Enjoy大西スポーツクラブ」スタート!
9月3日(火)、いよいよこれまで準備を進めてきた「Enjoy大西スポーツクラブ」の活動がスタートしました。
今週は、無料体験会が行われています。火曜日がバスケットボール、水曜日が剣道、木曜日がバドミントン(選手コース)、金曜日がバレーボール、土曜日がバドミントン(一般)、日曜日がフロアホッケーです。 2学期 スタート!
9月2日、2学期のスタートです。久しぶりにみんなが揃った学校は、とても活気に溢れています。
今日からまた、勉強や部活、行事と頑張っていきましょう! |
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