学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

みどりの風ひろばスペシャルイベントがありました その1

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18日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルイベントとして「テリヤキバーガーをつくろう」の活動がありました。ここ数年、モスバーガー本部や武蔵関店の皆様のご協力のもと、食育の一環としてご指導いただいています。DVDで「バランスよく食べること」、「安全に食べること」、「メイドインジャパンを食べること」、「感謝して食べること」、「食べることは生きること」などについて学んだあと、実際にお店の方が行っているように手洗いをしてバーガーづくりに取り組みました。まず初めに、レタスはどこが甘いか、氷で冷やすと味はどうなるかを確かめたり、焼く前と後のバンズの味の違いを体験させていただきました。その後、レタスを30g取り分けました。

9月18日〔水〕の給食です

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今日の給食のメニューは「中華丼 ビーフンスープ プルーン 牛乳」でした。中華丼にはいろいろな種類の具がたくさん入っていて、食べ応えがありました。また、ビーフンスープは出汁の味がよく、美味しくいただくことができました。今日のプルーンは生のプルーンで、皮ごといただくことができました。

なかよし班遊びがありました

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18日〔水〕、3校時に本校の縦割り班活動の一環である「なかよし班遊び」が行われました。仮設校舎に引っ越して初めてのなかよし班の活動となります。第一校庭、第二校庭、体育館、教室と活動する場所は違いますが、6年生がリーダーとなって、下級生が皆一緒に楽しく遊べるように工夫していました。

児童集会がありました

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18日〔水〕、児童集会の時間に集会委員会の子どもたちが企画した「まちがいさがし集会」がありました。ステージに登場してきた人物の中で、2度目の登場で誰が変わったのかを当てるゲームです。集会委員会の子どもたちや特別参加の先生は、凝った衣装や動きをして、フロアの子どもたちを楽しませていました。

9月17日〔火〕の給食です

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今日の給食のメニューは「豆わかごはん 秋刀魚のおろし添え 野菜の旨煮 キャベツの胡麻和え 牛乳」でした。昨日が「敬老の日」ということで、それにちなんで「まごわやさしい」献立となりました。今年は秋刀魚が不漁とのことですが、大根おろしがのって、美味しくいただくことができました。また、野菜の旨煮は、ちょうどよい味付けになっていて、ダイコン、ニンジン、シイタケ、タケノコ、ジャガイモ、コンニャクなど、いろいろな野菜をバランスよくいただくことができました。

全校児童朝会がありました

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17日〔火〕、全校児童朝会が行われました。まず6年生が「今日で前期の委員会活動が終わること」、「生活のめあてを守ること」についてお話してくれました。その後、周年行事を前にして、本校の第12代校長でいらっしゃる平山 勇 先生のお話を伺いました。本校の教育目標「共に生きる」は、平山校長先生の時代につくられましたが、平山先生は「びっくりしたこと」と題して、3つのことをお話してくださいました。一つめは、本校に着任された時の子どもたちの人数の多さと大王松の大きさについて、二つめは、8月に行われた「さようなら関北校舎」のイベントについてでした。このようなイベントは初めて経験されたとのことでした。三つめは、「青少年育成関地区委員会の活動に参加しているボランティアの方々のすばらしさ」についてでした。そのユニフォームのTシャツを示されながら、この地域の方々の子どもたちを応援する心の温かさをお話されていました。全校朝会が終わった後、平山先生は「さらにびっくりしたことが見つかりました。子どもたちの話を聞く態度がたいへんすばらしい。」と褒めてくださいました。平山先生は現在関地区委員会の指導員としてお仕事をされていますが、今後も子どもたちがお世話になることでしょう。

学校地域合同防災訓練がありました その9

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子どもたちが学年ごとに訓練を体験している間に、保護者や地域の皆様は、本校の避難拠点要員や防災課の方々と一緒に、アルファ化米の炊き出し訓練を行いました。まず、お湯を沸かすためのバーナーの操作方法を確認し、お湯が沸いた後は、アルファ化米をお湯に浸し、出来上がったところでパックに詰めていきました。今回は、学校地域合同防災訓練の後、練馬区の一斉防災訓練として児童の引き取り訓練も行われましたので、およそ500食分の五目御飯のアルファ化米を来校された保護者の方々に配っていただきました。この日の訓練を通して、今一度、自然災害に対する防災意識を高めるとともに、身の回りの備えを見つめ直してもらえることを願っています。

学校地域合同防災訓練がありました その8

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6年生は、初級救命救急講習として、心肺蘇生法とAED操作法を体験しました。最近は人工呼吸はせずに、心臓マッサージを行うことになったそうですが、レサシを相手に真剣に心臓マッサージを行っていました。腕を胸に直角にあて、肘を伸ばしたまま真上から強く押すこと〔胸が約5センチ程度沈むまで〕、手が胸の真ん中から離れないように気を付け、1分間に100〜120回の速さで繰り返すことなどを教えていただきました。そして、AEDの音声に従って正しくパッドを張り付け、ショックを与えることまで体験しました。6年生は、生命を救う訓練として、緊張感をもって取り組んでいました。

学校地域合同防災訓練がありました その7

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5年生が体験したもう一つの訓練は、応急救護訓練でした。これは三角巾を使って止血する方法を学ぶ訓練です。5年生は3年生の時にも体験しましたが、仮設校舎になって従来行っていたD級ポンプによる放水訓練ができなくなりましたので、もう一度学び直すことになりました。さすがに5年生になって三角巾の扱い方も上手になり、頭部や腕など出血した部分を適切に手当てしていました。なお、止血するためには三角巾だけでなく、女性が使うストッキングも有効とのことです。高学年になると、防災のためにできることが増えてきています。

学校地域合同防災訓練がありました その6

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5年生は、搬送法訓練と応急救護訓練を行いました。まず、搬送法は身の回りにあるものを使って簡易タンカを作り、傷病者を搬送する訓練です。今回は、2本の棒と1枚の毛布を組み合わせて、タンカを作りました。5年生は、人が乗っても安全に運ぶことのできるタンカの力に感銘を受けていました。

学校地域合同防災訓練がありました その5

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4年生が体験したもう一つの訓練は、初期消火訓練です。火災に気が付いた時、消火器を使って火を消す訓練です。まず大きな声で「火事だ〜」と周囲に知らせ、次に、消火器で火を消します。火元の近くに消火器を持っていき、そこでピンを抜き、ホースを火元に向け、レバーをぎゅっと握って水を出します。どの子も、火元をよくねらって、水をかけていました。日ごろより、消火器がどこに置かれているのかを知っておくことが大切であると学びました。

学校地域合同防災訓練がありました その4

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4年生は、通報訓練と初期消火訓練を行いました。通報訓練では、火事か救急か、自分のいる場所〔自宅の住所を含む〕、目印となる建物、周囲の状況などを落ち着いて伝えられるかどうかが求められます。4年生の代表となった子は、しっかりと状況を確かめて伝えることができていたようです。

学校地域合同防災訓練がありました その3

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3年生は、防災ビデオの視聴のほかに、ロープの結び方を学びました。万一の時に、安全な場所に避難するためのロープなどの結び方を知っておくととても役に立つことでしょう。当日は、本結び、8の字結び、ねじ結び、もやい結びを教わりました。簡単には身に付かないかもしれませんが、こういう経験をしておくことが大切ではないかと思います。3年生は、ボーイスカウトの方のお手本を見ながら、真剣に取り組んでいました。

学校地域合同防災訓練がありました その2

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定例の避難訓練の後、学年ごとにいろいろな訓練を体験しました。1年生から6年生まで、防災に関するノウハウを系統的に学ぶことにより、自分や大切な人の生命や生活をどのように守るか、防災の担い手としての意識を高めてもらいたいと思っています。1年生と2年生は、防災ビデオの視聴のほかに、新聞紙を使って紙スリッパを作ったり、紙コップを作ったりすることを学びました。紙を折るのが大変そうでしたが、それでも最後までしっかりと作り上げることができていました。

学校地域合同防災訓練がありました その1

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14日〔土〕、第二土曜日の授業日ですが、毎年行っている学校地域合同防災訓練が行われました。折りしも台風15号により大きな被害が出ていますが、子どもたちだけでなく、保護者、地域の皆様の日ごろからの防災意識を高めるために実施している訓練です。地元の関町北4・5丁目町会、石神井消防署関町出張所、消防団第5分団、ボーイスカウト練馬支部、危機管理室防災課、本校PTAなど、多くの方々のご支援のもと、今回で8回目を迎えました。各学年が体験する訓練の前に、まず最初に、緊急地震速報を受信したという想定で、定例の避難訓練が行われました。仮設校舎になって初めての訓練でしたが、いつものように「お・か・し・も」の約束を守って、迅速に行動できていました。

9月13日〔金〕の給食です

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今日の給食のメニューは「大豆入り五目ご飯 沢煮椀 きぬかつぎ みたらし団子 牛乳」でした。今日は「中秋の名月」です。天気が心配ですが、お月見のお団子に似せて「みたらし団子」と「きぬかつぎ」が出されました。「きぬかつぎ」は区の指示により、調理員さんが里芋一つ一つの皮をむいて茹でてくれました。秋を感じる献立ですが、沢煮椀の出汁はいつものように美味しく、和食のよさを引き立てていました。

9月12日〔木〕の給食です

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今日の給食のメニューは「ポークローフドック ポトフ ビーンズグリーンサラダ 牛乳」でした。「ローフ」は「かたまり」という意味ですが、ひき肉をこねてハンバーグと同じような生地をつくり、それを給食室の大きな鉄板で焼いて作られました。それを切り分けてパンに挟んで、ホットドックのような感じで出されました。ハンバーガーサンドのような感じで、美味しくいただくことができました。ポトフも野菜がたくさん入っていて、食べやすかったです。

練馬大根の種まきをしました

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12日〔木〕、3年生が加藤農園で練馬大根の種まきをしました。農園では、加藤様から練馬大根のお話を聞いた後、その種を一人6粒いただきました。それを畑に用意されたスペースにまきました。一つの穴に、爪の長さまで小さな穴を掘り、そこに1粒ずつ置いていきます。そして、その上に、そっと土をかぶせていきます。穴が深すぎても、土が多すぎても、種にはよくないということで、どの子も慎重に行っていました。「早く大きくなってね」、「丈夫に育ってね」、そんな気持ちで種まきをしたことでしょう。収穫は11月下旬から12月上旬になりますが、今から楽しみです。

歯の染め出しテストがありました

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12日〔木〕、4年生を対象にした歯の染め出しテストが行われました。歯科校医の村上先生のほかに歯科衛生士の方も来てくださり、きちんと歯が磨かれているかを確かめました。まず最初に、歯の正しい磨き方を教わり、その後、染色液を前歯や奥歯などに塗り、どれくらい赤くなるかを確かめ、それにより歯の磨き方がどうであったかを振り返りました。ワークシートに赤くなったところを記入し、村上先生や歯科衛生士の方のアドバイスを受けました。歯ブラシを使って歯磨きをするだけでなく、デンタルフロスや糸ようじを使っている子の多さに、校医や歯科衛生士の方は感嘆の声を上げていらっしゃいました。

中学生の職場体験がありました

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10日〔火〕と11日〔水〕までの2日間ですが、関中学校の2年生の生徒4名が本校で職場体験をしました。今回の生徒は、皆、旧校舎で生活をした本校の卒業生でした。新たな仮設校舎での体験となりましたが、それでも母校での活動を楽しみにしてくれていたようです。初日は各学級でのお手伝いをしてくれましたが、2日目は主事の仕事にもチャレンジしました。教員や主事の仕事の一部ではありましたが、感じ取ってくれたことを今後の中学校生活や望ましい勤労観の育成に生かしてもらえればうれしく思います。
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