学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

能ワークショップがありました その1

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20日〔金〕、6年生を対象に「能ワークショップ」が開かれました。講師は今年度も重要無形文化財保持者の観世流能楽師 松木千俊先生、そして、小鼓の森澤先生、謡と舞の佐川先生という3名の先生方です。松木先生のご子息もお手伝いをしてくださいました。まず初めに、松木先生から能全般の説明があり、その後、「屋島」の舞台の一部を見せてくださいました。能の衣装こそつけてはいらっしゃいませんが、松木先生の舞、佐川先生の謡、森澤先生の小鼓の音色に、体育館のステージが能舞台のように感じられました。

読み聞かせがありました

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20日〔金〕、「読み聞かせの会」の皆様による読み聞かせが行われました。読み聞かせの会の皆様は、朝のお忙しい時間帯にもかかわらず、子どもたちのために心に残る素敵な本を読んでくださっています。すでにお子様が本校を卒業しても、引き続き本校の読書活動の充実のためにご支援くださっている方が何人もおり、とても有難いことです。その皆様のお蔭で、子どもたちにはしっかりとお話を聞く習慣が育っています。

9月19日〔木〕の給食です

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今日の給食のメニューは「奄美の鶏飯 きびなごフライ 大根とキュウリのさっぱりサラダ 牛乳」でした。毎月19日は月に一度の「食育の日」です。今月は西田教諭お薦めの鹿児島県奄美大島の郷土料理「鶏飯〔けいはん〕」です。鶏飯とは、鶏肉や玉子をのせたご飯にだし汁をかけて食べる料理のことです。また、きびなごも鹿児島県の名物の一つです。どの献立もとても美味しくいただくことができました。

アイメイト協会に行きました その2

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アイメイトや視覚障害の方についての説明を聞いた後、代表の子どもたちがアイメイトとの歩行体験をしました。アイマスクを付け、ハーネスを持ち、基本的な姿勢を教えていただいてから、実際にアイメイトと歩きました。アイメイトは上手に障害物をよけながら4年生を誘導していて、訓練されていることが感じられました。やがて視覚障害者の方と暮らすようになるとのことです。体験終了後、担当の方から「町でアイメイトに出会っても、声をかけたり、触ったりしないこと」、「目の不自由な方には、何かお手伝いしましょうか、と優しく声をかけること」の大切さを教えていただきました。本校の学区域内にある施設なので、アイメイトの訓練場面に出会うこともあります。子どもたちには、視覚障害のある方やアイメイトに対する理解を深め、自分にできることを考えていってほしいと思います。


アイメイト協会に行きました その1

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19日〔木〕、今日から3日間続けて、4年生がクラスごとにアイメイト協会に出かけ、視覚障害者の方を支えるアイメイト〔盲導犬〕について学習しました。はじめにアイメイトについて説明を聞いたり、視覚障害のある方がどのようにアイメイトと一緒に生活するようになるのか、宿舎での訓練の様子などを教えていただいたりしました。その中では、視覚障害のある方の食事に活用されるクロックポジションについても学ぶことができました。

みどりの風ひろばスペシャルイベントがありました その2

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テリヤキバーガーができるまでの一つ一つの作業を丁寧に教えていただいたお蔭で、全員が美味しいバーガーを作り上げることができました。味付けを完成させるソースは企業秘密とのことでしたが、とても美味しいテリヤキバーガーとなりました。自分が作ったバーガーをいただいて、どの子も満面の笑みとなっていました。ご協力くださったモスバーガーの皆様、有難うございました。

みどりの風ひろばスペシャルイベントがありました その1

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18日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルイベントとして「テリヤキバーガーをつくろう」の活動がありました。ここ数年、モスバーガー本部や武蔵関店の皆様のご協力のもと、食育の一環としてご指導いただいています。DVDで「バランスよく食べること」、「安全に食べること」、「メイドインジャパンを食べること」、「感謝して食べること」、「食べることは生きること」などについて学んだあと、実際にお店の方が行っているように手洗いをしてバーガーづくりに取り組みました。まず初めに、レタスはどこが甘いか、氷で冷やすと味はどうなるかを確かめたり、焼く前と後のバンズの味の違いを体験させていただきました。その後、レタスを30g取り分けました。

9月18日〔水〕の給食です

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今日の給食のメニューは「中華丼 ビーフンスープ プルーン 牛乳」でした。中華丼にはいろいろな種類の具がたくさん入っていて、食べ応えがありました。また、ビーフンスープは出汁の味がよく、美味しくいただくことができました。今日のプルーンは生のプルーンで、皮ごといただくことができました。

なかよし班遊びがありました

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18日〔水〕、3校時に本校の縦割り班活動の一環である「なかよし班遊び」が行われました。仮設校舎に引っ越して初めてのなかよし班の活動となります。第一校庭、第二校庭、体育館、教室と活動する場所は違いますが、6年生がリーダーとなって、下級生が皆一緒に楽しく遊べるように工夫していました。

児童集会がありました

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18日〔水〕、児童集会の時間に集会委員会の子どもたちが企画した「まちがいさがし集会」がありました。ステージに登場してきた人物の中で、2度目の登場で誰が変わったのかを当てるゲームです。集会委員会の子どもたちや特別参加の先生は、凝った衣装や動きをして、フロアの子どもたちを楽しませていました。

9月17日〔火〕の給食です

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今日の給食のメニューは「豆わかごはん 秋刀魚のおろし添え 野菜の旨煮 キャベツの胡麻和え 牛乳」でした。昨日が「敬老の日」ということで、それにちなんで「まごわやさしい」献立となりました。今年は秋刀魚が不漁とのことですが、大根おろしがのって、美味しくいただくことができました。また、野菜の旨煮は、ちょうどよい味付けになっていて、ダイコン、ニンジン、シイタケ、タケノコ、ジャガイモ、コンニャクなど、いろいろな野菜をバランスよくいただくことができました。

全校児童朝会がありました

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17日〔火〕、全校児童朝会が行われました。まず6年生が「今日で前期の委員会活動が終わること」、「生活のめあてを守ること」についてお話してくれました。その後、周年行事を前にして、本校の第12代校長でいらっしゃる平山 勇 先生のお話を伺いました。本校の教育目標「共に生きる」は、平山校長先生の時代につくられましたが、平山先生は「びっくりしたこと」と題して、3つのことをお話してくださいました。一つめは、本校に着任された時の子どもたちの人数の多さと大王松の大きさについて、二つめは、8月に行われた「さようなら関北校舎」のイベントについてでした。このようなイベントは初めて経験されたとのことでした。三つめは、「青少年育成関地区委員会の活動に参加しているボランティアの方々のすばらしさ」についてでした。そのユニフォームのTシャツを示されながら、この地域の方々の子どもたちを応援する心の温かさをお話されていました。全校朝会が終わった後、平山先生は「さらにびっくりしたことが見つかりました。子どもたちの話を聞く態度がたいへんすばらしい。」と褒めてくださいました。平山先生は現在関地区委員会の指導員としてお仕事をされていますが、今後も子どもたちがお世話になることでしょう。

学校地域合同防災訓練がありました その9

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子どもたちが学年ごとに訓練を体験している間に、保護者や地域の皆様は、本校の避難拠点要員や防災課の方々と一緒に、アルファ化米の炊き出し訓練を行いました。まず、お湯を沸かすためのバーナーの操作方法を確認し、お湯が沸いた後は、アルファ化米をお湯に浸し、出来上がったところでパックに詰めていきました。今回は、学校地域合同防災訓練の後、練馬区の一斉防災訓練として児童の引き取り訓練も行われましたので、およそ500食分の五目御飯のアルファ化米を来校された保護者の方々に配っていただきました。この日の訓練を通して、今一度、自然災害に対する防災意識を高めるとともに、身の回りの備えを見つめ直してもらえることを願っています。

学校地域合同防災訓練がありました その8

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6年生は、初級救命救急講習として、心肺蘇生法とAED操作法を体験しました。最近は人工呼吸はせずに、心臓マッサージを行うことになったそうですが、レサシを相手に真剣に心臓マッサージを行っていました。腕を胸に直角にあて、肘を伸ばしたまま真上から強く押すこと〔胸が約5センチ程度沈むまで〕、手が胸の真ん中から離れないように気を付け、1分間に100〜120回の速さで繰り返すことなどを教えていただきました。そして、AEDの音声に従って正しくパッドを張り付け、ショックを与えることまで体験しました。6年生は、生命を救う訓練として、緊張感をもって取り組んでいました。

学校地域合同防災訓練がありました その7

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5年生が体験したもう一つの訓練は、応急救護訓練でした。これは三角巾を使って止血する方法を学ぶ訓練です。5年生は3年生の時にも体験しましたが、仮設校舎になって従来行っていたD級ポンプによる放水訓練ができなくなりましたので、もう一度学び直すことになりました。さすがに5年生になって三角巾の扱い方も上手になり、頭部や腕など出血した部分を適切に手当てしていました。なお、止血するためには三角巾だけでなく、女性が使うストッキングも有効とのことです。高学年になると、防災のためにできることが増えてきています。

学校地域合同防災訓練がありました その6

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5年生は、搬送法訓練と応急救護訓練を行いました。まず、搬送法は身の回りにあるものを使って簡易タンカを作り、傷病者を搬送する訓練です。今回は、2本の棒と1枚の毛布を組み合わせて、タンカを作りました。5年生は、人が乗っても安全に運ぶことのできるタンカの力に感銘を受けていました。

学校地域合同防災訓練がありました その5

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4年生が体験したもう一つの訓練は、初期消火訓練です。火災に気が付いた時、消火器を使って火を消す訓練です。まず大きな声で「火事だ〜」と周囲に知らせ、次に、消火器で火を消します。火元の近くに消火器を持っていき、そこでピンを抜き、ホースを火元に向け、レバーをぎゅっと握って水を出します。どの子も、火元をよくねらって、水をかけていました。日ごろより、消火器がどこに置かれているのかを知っておくことが大切であると学びました。

学校地域合同防災訓練がありました その4

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4年生は、通報訓練と初期消火訓練を行いました。通報訓練では、火事か救急か、自分のいる場所〔自宅の住所を含む〕、目印となる建物、周囲の状況などを落ち着いて伝えられるかどうかが求められます。4年生の代表となった子は、しっかりと状況を確かめて伝えることができていたようです。

学校地域合同防災訓練がありました その3

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3年生は、防災ビデオの視聴のほかに、ロープの結び方を学びました。万一の時に、安全な場所に避難するためのロープなどの結び方を知っておくととても役に立つことでしょう。当日は、本結び、8の字結び、ねじ結び、もやい結びを教わりました。簡単には身に付かないかもしれませんが、こういう経験をしておくことが大切ではないかと思います。3年生は、ボーイスカウトの方のお手本を見ながら、真剣に取り組んでいました。

学校地域合同防災訓練がありました その2

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定例の避難訓練の後、学年ごとにいろいろな訓練を体験しました。1年生から6年生まで、防災に関するノウハウを系統的に学ぶことにより、自分や大切な人の生命や生活をどのように守るか、防災の担い手としての意識を高めてもらいたいと思っています。1年生と2年生は、防災ビデオの視聴のほかに、新聞紙を使って紙スリッパを作ったり、紙コップを作ったりすることを学びました。紙を折るのが大変そうでしたが、それでも最後までしっかりと作り上げることができていました。
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