応援団まつり
いつもお世話になっている学校応援団の皆様の一大イベント。焼きそばにポップコーン、手作りパン…子供たちは、お腹も満足して、いろいろな催しを楽しんでいます。
もしもの時には…わかたけ広場いずみルーム武石移動教室5
車山リフトに乗って、大自然をハイキング。お弁当を食べて、バスに乗ったら、雨が降り始めました。これから練馬に帰ります。
武石移動教室4
朝起きたら先ずは体温測定。芝生広場で体操して、朝食はバイキングで沢山食べました。
武石移動教室3
ベルデ武石に着きました。同じ練馬区の谷原小と一緒に夕食。その後はレクレーションで超盛り上がりました。
武石移動教室2
鷹山ファミリー牧場でソーセージ作り。このお肉になった牛がどのようにして生まれ、どんな性格だったか覚えています、というお話に命の大切さを学びました。
武石移動教室1
松井農園でリンゴ狩り。真っ青な空と真っ赤な林檎のコントラストが美しい。職場体験の中学生に手伝ってもらって、6種類を食べ比べしました。
スポーツの秋〜野球教室〜私たちのくらしと水〜下水道教室〜実験をおこなったり模型を使った雨水の行方について考えたりしました。最後には、認定証とクリアファイルをもらいました。ぜひご家庭でもお話を聞いてみてください。 井の頭自然文化園リスの小径では、間近にリスが動き回っているを見て驚いていました。 また、モルモットを膝にのせて、生きていることを実感しました。 動物をたくさん観察して、楽しい校外学習になりました。 10/7全校朝会おはようございます。 皆さんは「移動教室」を知っていますか。学校の教室ではないところで学習をすることを移動教室と言います。校外学習と似ていますが、違うところがあります。それは、皆で夕食を食べ、お風呂に入り、皆で同じ部屋に寝て、朝起きて、次の活動を行っていく、というところです。 練馬区には「ベルデ」という施設があり、そこで移動教室を行います。ベルデには「みどり」という意味があります。つまり、私たちが住んでいる練馬より、自然がとても豊かなところだということです。山間の軽井沢と武石、海辺の岩井と下田、全部で4つのベルデがあります。 今年、6年生は9月30日から3泊4日で岩井移動教室に行く予定でした。ところが、9月9日、月曜日の早朝、大型の台風15号が東京湾を北上しました。その日、学校が始まるのが1時間遅くなったことを皆さんも覚えていると思います。この辺りは幸いなことに、何事もなく済んだのですが、千葉県は大変な被害がありました。これはベルデ岩井の写真ですが、窓ガラスが割れ、屋根瓦が飛び、建物が壊れています。雨が降り込むため、食堂は水浸し、職員の方が懸命に水をかき出しています。このような状態が未だ続いているため、ベルデ岩井での移動教室は今年度いっぱい出来なくなりました。勿論、地元の皆さんのお家も大変な被害があり、未だに不自由な生活を強いられています。 私たちはいつ何時起こるか分からない自然災害に備えておく必要があります。この大西小に「防災備蓄庫」というものがあることを知っていますか。これは校舎の裏にある備蓄倉庫です。校舎の中にもあります。二階の備蓄倉庫です。ここには、自然災害が起こって、この大西小が避難場所になった時のための毛布や食料品等があります。4年生は12日の土曜公開のとき、地域の方々と防災訓練を行いますね。その備蓄倉庫の中に飲料水がこのようなペットボトルに約4千本あるのですが、5か月後に賞味期限が来てしまいます。捨ててしまうのはもったいないので、皆さん一人ひとりに配りたいと思います。そして、これを機会に、学校だけでなく、家ではどのように災害に備えていけば良いか、お家の方と話し合ってみてください。 さて、5年生は今週10日の木曜日から2泊3日で武石移動教室に行ってきます。そして、台風被害のため行けなくなった6年生の岩井移動教室は、12月9日からベルデ下田に場所を変えて行います。親元を離れて、自分のことは全て自分でやり(自立)、自分の心の中のルールに従って、責任ある行動がとれる(自律)ことを私は願っています。 それではこれで全校朝会の話を終わります。 秋探し!
10月2日(水)に大泉公園へ
少し早い秋探しに行ってきました。 もみじやいちょうの葉やまつぼっくりを たくさん拾い、秋を見つけることができました。 みんなで食べたお弁当もとてもおいしかったです。 ハンドスタンプアートプロジェクト
練馬区では「百万人のハンドスタンプアートプロジェクト」に取り組んでいます。本校でも全校児童がハンドスタンプに2020東京パラリンピック大会へのメッセージを書きました。これがモザイクアートとなって大会を彩ります。
図書館見学
まちたんけんの第一歩として
大泉図書館へ行ってきました。 休館日の図書館に入るのはとてもわくわくしながら 優しく丁寧に図書館のことを教えていただきました。 いつもは入れない本の倉庫ではたくさんの本があり、 びっくりしたようです。 これからもまちたんけんは続き、 10月21日(月)にはグループごとにまちたんけんに行きます。 たくさんのボランティアの応募ありがとうございました。 よろしくお願いします。 応募してくださった方には 後日、ボランティアの詳細のお手紙をお渡しします。 2学級4展開サンライズ大泉、職員の方のお話
特別養護老人ホームサンライズ大泉の職員の方が小学校に来てくださいました。介護の仕事についてお話してくださり、子どもたちもよく質問をしていました。
練馬区一斉防災訓練
14日の土曜公開では引き取り訓練を行い、その午後は練馬区一斉防災訓練の一環として、本校を避難拠点とする訓練を行いました。体育館に居住スペースを確保したり、着替えや授乳のための簡易テントを設置したりしました。
9/17全校朝会おはようございます。 夏休みの自由研究をもとにして、東京都小学生科学展に出品する準備をしてくれた人たちがたくさんいました。どの作品も大変すばらしいものでした。その中から、大泉西小学校の代表作品をひとつ、先生たちと選びました。1年1組の柴田悠生(しばたゆう)君の作品です。 それでは、その作品を詳しく見ていきましょう。題名は「水滴がついてから消えるまで」です。 ごはんを食べているとき、食卓にあった牛乳パックに水滴がついていた。誰でも見かけることだと思いますが、これをじっくり観察して、どんな時に水滴はつくのか。また、この水滴はいつまでもついている訳ではなく、いつかは消えてしまいます。では、どんな時に消えるのか、という疑問をもったのです。 そこで、予想を立てます。このことを仮説と言います。冷蔵に入れていたものに水滴がつくだろう。その水滴は時間がたって、温度が上がれば消えるだろう、という仮説を柴田君は立てました。 そして、実験です。冷蔵庫に入っていたものと入っていなかったものを並べておいてみると、冷蔵庫に入っていたものに水滴がつきました。では、水滴のつき方や消え方はその日の天気や気温、湿度によって違うのか、調査をしました。コップの水に氷を三個入れ、その温度と水滴がつく時間、消える時間を十六日間に渡って調べました。 そして、この実験と調査からわかったことをまとめます。これを考察と言います。このように、観察、仮説、実験・調査、考察という一連の流れを「科学的な考え方」と言います。1、2年生は生活科、3年生以上は理科の授業がありますね。世の中には不思議なことがいっぱいあります。そんな不思議を見逃さず、なぜそうなっているのかを粘り強く考えることが、皆さんの頭を鍛えることになります。 では最後に、氷水が入ったコップに水滴がつく様子をNHKの番組映像で見てみましょう。 それではこれで全校朝会の話を終わります。 |
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