祝 70周年 〜70年の歩みをつむいで 新たな一歩をふみだそう〜

軽井沢 3日目 夕食・きもだめし

夜はお楽しみの「きもだめし」です。キャーという声は聞こえます。ペアのはずがいつの間にか大きな集団に。怖いというよりは笑顔いっぱいのきもだめしでした。最後は、お札に書かれているお題を校長先生の前で披露するという課題です。一発芸や腕立て伏せ、ことわざに四字熟語、モノマネや歌、担任の先生のもの真似など、最後まで真剣に(?)楽しみました。きもだめしの写真は、残念ながらありません。
夕食と室長会議の写真です。
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軽井沢 3日目 縄文ミュージアム

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午後からは、縄文ミュージアムの見学と縄文土器づくり体験です。本物の縄文土器(国の重要文化財)を見た後には、いよいよ縄文土器づくりです。事前に用意したデザイン画をもとに、指導員の方の説明をよく聞いて作業を進めました。1時間という短い時間でしたが、全員が集中して取り組み、すばらしい作品ができあがりました。この後は、窯で焼いて仕上げていただくことになっています。

軽井沢 3日目 飯盒炊さん 続き

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協力して活動している様子です。

軽井沢 3日目 飯盒炊さん

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外に出ると、さわやかな風と暖かな日差し。つつじの花と新緑が美しいです。浅間山もその美しい姿を見せています。飯盒炊さん日和です。メニューはカレーライス。竈づくりから始まり、お米を研いで飯盒にセット。野菜を切る、竈に火を点ける、肉と野菜を炒める、水を入れて煮込む、カレールーを入れて少し煮込む。班ごとに協力して順調に進めることができました。包丁の使い方、日の通り具合の確かめ方など、手慣れた手付きで手際よくできる児童もいます。何事も経験の積み重ねですね。
10時20分頃には、ずいぶんと早い昼食となりました。感想は、班ごと様々です。
作るよりも大変だったのは、片付けです。こびりついたご飯、真っ黒の鍋と飯盒。全ての作業を終え、洗い方の合格をもらった時には、12時を過ぎていました。この片付けで大活躍の児童もたくさんいました。

軽井沢 3日目 朝会 朝食

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3日目が始まりました。3日目の課題は、言われてするのではなく自分たちで考えて行動することです。教員は、なるべく声をかけずに待つことにしました。朝の支度は、なかなか思うようにはいきません。でも朝会では、集合後黙って待つことができるようになりました。朝会後には、室長と行動班長が集まり、これらからの行動について改めて確認し、自分たちが中心となって頑張ることを確認しました。
食事の片づけは、食事係に任せっきりにせずに、班で協力して取り組むようになってきました。食事係の働きぶりもレベルアップしています。

軽井沢 2日目 室長会議・消灯

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室長会議では、自分たちの課題について熱心話し合われました。一部の人がやるのではなく全員でできるようにならなくてはならないと。室長だけでなく行動班の班長とも情報を共有し、取り組んでいこうということになりました。
21時10分、一斉に静かになることはできませんでしたが、他の人の迷惑にならないように静かにすることを意識できる児童が増えてきました。

軽井沢 2日目 室内レク

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2回目の室内レクです。活動は、「3本指でのボール送り」「ルパン三世(どろけい)」「ドッヂボール」の3種目です。室内レク係の説明の仕方も上手になってきました。モデルを示したり、ポイントを繰り返し確認したりと工夫が見られます。ドッヂボールは、クラス対抗、王様ドッヂ、先生と一緒に、男女対抗などです。柔らかいボールとビーチボールを使っての楽しい活動となりました。

軽井沢2日目 夕食

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食事係の動きが実にすばらしいです。「すばやく・だまって」はもちろんのこと、そこに丁寧さが加わるのです。準備だけではなく、片付けもです。自分で考え行動しています。最後は、食事係全員で食事を作ってくださった方にお礼を伝えにいきました。これも、豊東の伝統なのだそうです。

軽井沢 2日目 浅間牧場 白糸の滝

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浅間牧場では、お楽しみのソフトクリーム。お日様も出て、アイスクリームを食べる子供たちもうれしそうです。山羊や羊、アルパカなども近くにいて、のんびりとした時間を過ごしました。
2日目最後の見学地は、白糸の滝です。雨が降ったため、水量も多く、美しい滝の様子を眺めることができました。マイナスイオンをたっぷり吸って、気持ちもリフレッシュできました。

2日目 浅間山北麓ジオパーク・浅間園火山博物館

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10時30分に宿舎を出発。浅間山北麓ジオパークに向かいました。車中から浅間山を眺めながら、1時間ほどで到着。ここで少し早めの昼食です。
嬬恋郷土資料館では、天明3年に起こった浅間山の大噴火のことについて学習しました。資料館を出ると、青空とまぶしいお日様の光が目に飛び込んできました。浅間園についた時には、美しい浅間山の姿をみることもできました。

2日目 室内レク

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午前中は、体育館で室内レクをして楽しみました。係の児童が中心となって「増やし鬼」「バスケットボール」を1時間ほど行いました。バスケットボールは、どの児童も大好きなようで、よく動いています。休憩は審判を担当した時だけとハードですが、疲れも感じさせず、元気いっぱい活動しました。

2日目 朝食バイキング

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朝食は、バイキング形式です。自分の体調などを考えながら盛りつけていました。バイキング給食で体験を思い出しながら、楽しく食事ができました。

2日目 軽井沢移動教室 どしゃ降りの雨

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5月21日(火)、2日目の朝は、天気予報通りのどしゃ降りの雨。予定していたハイキングは、断念するしかありません。しかし、午後には雨も上がるとの予報。活動を入れ替えて、予定していた活動をできるだけやろうということになりました。

昨夜は、なかなか寝つけなかった児童もいたようです。朝の支度が思うように進みません。何度も声をかけての集合となりました。青山先生からも、6年生はここぞというときに力を発揮できなければならない学年であり、今がその時であるとの話がありました。集団で行動しているという意識と自覚をどれだけもって活動できるか、活動しようとするかが成長の鍵となりそうです。

読み聞かせ

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5月24日(金)は、読み聞かせボランティアの方々による、第1回目の読み聞かせが全学年で実施されました。ボランティアの方々の上手な読み聞かせに、お話が始まると子どもたちはどんどん引き込まれていきました。子どもたちに豊かな心をはぐくむには、よい本・よいお話に親しむことはとてもよいことです。多くの方々が、ボランティアとして子どもたちのためにと取り組んでくださっています。ありがとうございます。

暑さに負けずに

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まだ5月だというのに、真夏のような暑さが続いています。しっかりと給食を食べて体調を整えていきたいですね。

5月16日(木)ご飯 めばるの煮付け スナップえんどうの炒め物 
        田舎汁 牛乳
 *「めばる」は、たけのこが出る季節になると美味しくなる、旬のお魚
  です。

5月17日(金)ジャンバラヤ コールスローサラダ クラムチャウダー 
        牛乳
 * これらのメニューは、アメリカの料理だそうです。

5月24日(金)麦ご飯 鰹の香味揚げ 小松菜のおひたし 
        グリーンアスパラの味噌汁 牛乳
 *アスパラガスには、「アスパラギン酸」という疲れをとるのに役立つ
  旨み成分が含まれているそうです。

1日目 消灯

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21時10分、消灯です。1日目の夜は、どの児童も落ち着かない様子、中々寝付けません。明日に備えてしっかりと眠っておきたいところなのですが。1日目は、けがもなく無事に終了です。

1日目 キャンプファイヤー

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夜には大雨との予報もあり、夕食までその実施を決定することができませんでしたが、予定どおり実施できそうだということになり、ひと安心しました。
キャンプファイヤー係が中心となり、まずはゲームで楽しみました。その後、火の神から、「勇気・絆・責任・感謝」の4つの火を授かり、その火が大きく炎を上げる中、ダンスで大いに盛り上がりました。かけ声も高らかに、思いっきりダンスを楽しみました。(次の日に声がかれる人が何人も出るほどだったのです。)
キャンプファイヤーの後は、星のお話を、手水先生からお聞きしました。残念ながら星を実際に見ることはできませんでしたが、月と太陽の大きさ、恒星と恒星の距離などの宇宙の話をお聞きし、天文学に興味をもった児童も多かったようです。

1日目 夕食

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食事係の行動がとてもよかったです。集合、仕事の内容の確認、作業と、集中して取り組むことができました。担任の先生からは、まだまだすすんで仕事をしてい児童が少ないとの厳しい言葉。まだまだ成長できる余地があるのだそうです。
食事の前には、開進第三小学校との対面式です。本校の児童が進行役を務め、気持ちよく対面式を行うことができました。食事もしっかりと食べている児童が多かったです。
片付けも食事係を中心にしっかりとできていました。しかし、片付けの際に、施設の方に「ごちそうさまでした」「ありがとうございました」とすすんで挨拶をする児童が少なく残念でした。ここが、これからの課題です。

1日目 トレッキング

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トレッキングでは、ベルデの森の動物たちの痕跡を見ることができました。イノシシの掘った大きな穴、鹿が角で引っ掻いた木の深い傷跡、キツツキの開けた穴、熊の毛、リスが食べて芯だけが残った松ぼっくり(森のエビフライと言われています)乾燥したウサギの糞など。確かにこの森には、動物たちが暮らしているということが分かりました。姿を見ることができませんでしたが。

1日目 林業体験

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林業体験では、間伐材の伐採の様子を見せていただきました。受け口と追い口の切れ目を入れることで、切り倒したい方向に切ることができるのだそうです。およそ15メートルの木が、定めた方向に見事に倒れ、歓声が上がりました。
間雑材から、のこぎりを使ってコースターや写真立てを作る活動も行いました。のこぎりの使い方も、はじめはぎこちない様子でしたが、コツをつかむとどんどん上手になり、夢中になって木を切る作業に取り組むことができました。
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