納涼盆踊り大会 和太鼓クラブオープニングを飾る
7月20日(土) 豊玉第一町会主催、第35回納涼盆踊り大会が行われました。そのオープニングに、和太鼓クラブのぶち合わせ太鼓を披露させていただきました。和太鼓クラブの4年生・5年生の18名です。この和太鼓の発表に憧れ、4年生になったら必ず和太鼓クラブに入って盆踊りの時に太鼓を叩きたいと思っていたという児童もいました。練習時間も少ない中でしたが、児童一人一人の真剣に太鼓に向き合う姿は、多くの方の心を熱くしたのではないでしょうか。心地よい緊張感と達成感。多くの方からの励ましと大きな拍手。地域の中で、一人一人の頑張りを認めていただける貴重体験となりました。町会並びに関係者の皆様、本当にありがとうございました。リハーサルの場を貸してくださいました教会の皆様にも感謝申し上げます。
1学期 終業式
1学期の終業式を迎えました。児童代表の3年生が、1学期に頑張ったことを発表しました。児童一人一人に渡した「あゆみ」では、この1学期に頑張ったこと、できるようになったことなどをお伝えしています。成績だけではなく、どんなことを頑張ったのか、その結果どうだったのか、これからどのように取り組んでいくのかなど、お家でもゆっくりと話してみてほしいと思います。
長い夏休み、楽しく充実した休みとなるといいですね。生活リズムを整え、健康にすごしましょう。 6年生から1年生へ
6年生が、軽井沢移動教室の体験を1年生に伝えていました。てるてる坊主を作ってプレゼントしてくれた1年生に、お礼の気持ちと移動教室でどのようなことをしてきたのかを伝えるプレゼンです。PCで、プレゼンソフトを活用してスライドを作りました。写真やイラストを使うなど、1年生でも分かるようにとスライドも工夫されています。
プレゼンテーションでは、相手に合わせて、伝えたい内容を選び、その伝え方を工夫することが大切です。原稿を読むのではなく、聞き手の様子を確かめながら言葉を伝えていきます。収集した情報を整理し、相手と目的に合わせて内容を再構成していく力、「思考力・判断力・表現力」が求められます。 今回のプレゼンが終わった後に、6年生はどのような振り返りをしたのでしょうか。この振り返りまでが学習です。ここで見つかった課題は、次のプレゼンや発表に生かしていくことになるのです。 表現力を高める
1年生が、国語「おおきなかぶ」の音読の発展的な学習として、劇化して読みを深めていました。役割分担を決め、その場面の様子や登場人物の気持ちが伝わるように、動作を付けて練習をしていました。劇にすることで、場面の様子や登場人物の行動を具体的に想像することができるようになりますね。
南の瓜とは
7月12日(金) ご飯 芋のこ汁 白身魚のマリアナソース ほうれん草とコーンのソテー 牛乳
*マリアナソースは、トマトケチャップ・トマトピューレ・ウスターソースなどで作ったソースです。イタリアのナポリの船乗りが、よく食べていたソースだったことから、この名前が付いたそうです。 7月16日(火) 豚キムチ丼 カボチャの味噌汁 ワカメサラダ 牛乳 *先日の「冬瓜」に続き、今回は、「南瓜」の登場です。南の瓜と書いて、カボチャと読みます。夏野菜の一つです。長く保存できる野菜で、冬になっても食べることができます。 7月17日(水) アーモンドトースト チリコンカン レモンドレッシングのツナサラダ 牛乳 *チリコンカンは、アメリカテキサス州の代表的な料理です。豆をたっぷり使っています。給食では、大豆と金時豆を使いました。アメリカでは、インゲン豆を使うことが多いそうです。 道徳授業地区公開講座 その2
4時間目には、地域・保護者の方との意見交換会が行われました。講師は、中岡盛一先生です。4年生の道徳教材を基に、子どもたちがどのような授業を受けているのか、その一部を体験していただきました。
家庭においても、「あなたはどう考える?」と、お子さんに聞いてみること、考えさせることが大切だということ、また、日常の生活や出来事から考える場面を見い出して話題にするようにして、子ども自身が考えを深めていくことにつなげていきたいとのお話をいただきました。 道徳授業地区公開講座 その1
7月13日(土)は、道徳授業地区公開講座でした。全学級の道徳授業の公開と4時間目には、地域・保護者の方を対象とした「意見交換会」が行われました。
授業では、道徳の教科書を用いて、自分だったら・・・という視点で考えを深めていきます。友達の考えを聞きながら、共感したり違いに気付いたりすることも大事です。また、発達段階に合わせて、手立ても考えていきます。ご家庭でも、お子さんと一緒に道徳授業のことを話題にしていただけるといいなと思います。様々な考えに触れるということが、とても大切なのだそうです。 練馬区の畑から とうもろこしが届きました
7月11日(木) 五目あんかけ焼きそば ゆでとうもろこし フルーツポンチ 牛乳
*練馬区の畑から届いた「とうもろこし」採れたてのとうもろこしの甘さは格別です。とうもろこしのひげの数と実の数は、同じなのだそうです。ひげが茶色になると、黄色の美味しい実がたっぷりと付いて、食べ頃になるそうです。 きれいに整列しています
1年生の体育。リレー遊びの授業です。どの列もまっすぐきれいに並んでいます。入学して3か月あまりですが、集団での活動もしっかりとできるようになっているのですね。
ミニトマトは大きくなったかな
2年生が、ミニトマトの生長の様子を観察していました。中には赤く色付いた実もあります。どの苗にも、実が10個ぐらい付いていました。大きさも様々ですが、一番大きな実を見つけて縦や横の長さを測り、その生長に大喜びでした。早く赤くならないかなあ。と皆口々につぶやいていました。
夏野菜
7月9日(火)麦ご飯 ナス麻婆豆腐 春雨サラダ 冷凍ミカン 牛乳
*この日の夏野菜は、「なす」でした。実の95%が水分というナスですが、ナスの濃い紫色が、病気の予防に役に立つのだそうです。 7月10日(水) 麦ご飯 冬瓜のスープ 和風塩麹ハンバーグ ピリ辛もやし炒め 牛乳 *この日の夏野菜は、「冬瓜(とうがん)」でした。冬瓜の旬は夏ですが、長く保存できて、冬まで食べることができるので、冬瓜と名前が付いたそうです。 聞こうとする姿勢
4年生の外国語活動の様子です。外国語活動のねらいは、コミュニケーション力を養うことです。人とのコミュニケーションで一番大事なことは、話をしっかりと聞こうとする姿勢だと考えます。これは、日本語であろうと英語であろうと変わるものではありません。
ジョエル先生が、「後ろのドアを閉めてほしい。」と、英語で話されたときに、ドアの近くに居た児童が、さっと立ち上がってドアを閉めました。周りでその様子を見ていた児童らが驚いて、「どうして分かったの?」と尋ねると、その児童は、「なんとなく。」と答えました。この「なんとなく」が大事なのです。話は、「耳で、目で、心で聞く」とよいと言われますが、言葉の全ては分からなくても、目と心で聞こうとしているときは、「なんとなく」分かる、意思疎通ができるのです。 外国語活動では、この力を付けていくことができるように指導していきます。 俳句
3年生が俳句を作って、学年の掲示板に掲示していました。テーマは「夏」です。夏と言えば、第一町会の盆踊り大会!と思い浮かべる児童もたくさんいました。盆踊り大会は、子どもたちにとって、夏休み最初の一番のお楽しみだということが分かります。また、盆踊り大会のポスターを募集したところ、160枚ぐらいの応募もありました。
七夕
7月5日(金)ちらし寿司 七夕汁 おかか炒め お星様ゼリー
*7月7日(日)は七夕でした。残念ながら星空を見ることはできませんでした。給食では、5日(金)に、七夕にちなんだメニューが出されました。七夕汁には、そうめんが入っています。なぜ、七夕にそうめんを食べるのかは諸説あるようですが、そうめんの流麗な姿が天の川のように見えるからとか、はた織りの上達を願い、白い糸=そうんめんを食べるようになったなどいわれているようです。ゼリーは、食べ進めていくと、お星様がそっと隠れているのを見つけることができました。 7月8日(月)スパイシーピラフ ポトフ ごぼうチップサラダ 牛乳 *新ごぼうのチップがサラダに散りばめられていました。新ごぼうの美味しい季節なのだそうです。 水遊び?
4年生が、校庭で楽しそうに遊んでいます。手には水鉄砲。友達を追いかけ水をかけ合っています。先生も一緒です。
実は、これは理科の学習です。空気と水の性質について、体積やおし返す力の変化に着目して学習したことの実践です。でも、楽しそうですね。 学習(?)が終わった時には、どの児童もびしょ濡れです。体育着の下には、水着を着ていたようですが、大丈夫だったのでしょうか。次の日も、元気に登校できていたようで一安心です。 世界友だちプロジェクト(5年生)
オリンピック・パラリンピック教育の一つに、「世界友だちプロジェクト」とい学習があります。これは、オリンピック・パラリンピックを機に、世界の国々に関心をもち、その歴史や文化を学ぶとともに、世界各国の人々とコミュニケーションを図ろうとする態度や、豊かな国際感覚を養うことをねらいとしています。5年生は、これからその学習に取り組みます。PCのプレゼンテーションソフトを活用してまとめていく予定です。今回は、ICTの活用支援員方から、その操作方法などを教えていただきました。
ふれあい環境学習(4年生)
4年生は、社会科の学習の一環として、ふれあい環境学習を行っています。練馬区清掃事務所を講師に、ゴミのリサイクルなどについて学習しました。実際に、ゴミの分別に挑戦したり(難しかったようです)、ゴミ収集車(小型プレス車)の仕組みを見て学んだりしました。海に捨てられたプラスチックゴミが、海の生き物の体内に入るなどして害を及ぼしいることなども学びました。自分たちの生活とみんなの自然を守るために自分たちができることについて、一人一人が考えていくことが大切ですね。
教員ミニ研修
今回の教員ミニ研修は、算数の問題解決型の学習について学び合いました。特に、算数は、身近な生活と結び付けて考えさせることで、子どもたちの興味・関心も高まり、様々な考えを導き出すことができます。ICTの活用も、問題や解決のポイントを共有するのに効果的です。子どもたちが目を輝かせて学ぶ授業をしていきたいと、教員も日々勉強しています。
半夏生
7月2日(火) たこ飯 モロヘイヤスープ 厚焼き卵 ひじきのマリネ 牛乳
*7月2日は、二十四節気の一つ「半夏生」でした。夏至から数えて11日目が「半夏生」です。関西では、この日に「たこ」を食べるという風習があるのだそうです。稲がたこ足のように八方に力強く根付きますようにとの願いが込められているとの説もあります。豊作を願い、たこを食べたのですね。 7月3日(水)麦ご飯 ジャガイモのカレー煮 豆あじの唐揚げ もやしのサラダ 牛乳 7月4日(木)黒砂糖パン マカロニのクリーム煮 ベジタブルソテー ミニトマト 牛乳 *マカロニは、小麦粉から作られている食品ですが、実に様々な形状のものがあります。今回のマカロニは、「ファルファッレ」と呼ばれる蝶の形をしたショートパスタでした。 都の学力調査実施(5年生)
東京都の学力状況調査が、5年生を対象に行われました。4時間続けてのテストは大変だったようですが、どの児童もあきらめずに最後まで問題に取り組むことができていました。
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