学校給食週間 郷土料理 1月28日(木)● きびご飯 ● メヒカリのから揚げ ● 蒸し鶏の胡麻和え ● きりたんぽ汁 ● 牛乳 今日は秋田県の郷土料理、きりたんぽ鍋 を汁にしました。きりたんぽを知らない 人も多かったようですが、これは、お米 をつぶして、杉の木の棒に付け、焼いた ものです。汁を吸ったきりたんぽは、 モチモチしてとてもおいしいですね。 メヒカリは、深海魚なのですが、骨も身も やわらかく、食べやすかったですね。 目が青く光っていることからメヒカリ という名前になりました。 学校給食週間 1月27日(水)● コッペパン ● いちごジャム ● カレーシチュー ● フレンチサラダ ● 牛乳 学校給食週間3日目の献立は 昭和25年ごろによく出されていた ものです。アメリカから寄贈された 小麦粉を使い、パン、ミルク、おかず の完全給食が始まったのもこの頃です。 その後、昭和30年代にソフト麺が登場し、 脱脂粉乳から牛乳に切り替わり、やっと お米を使った給食へと変化していきます。 現在の給食の役割は、食育を推進するた めの「生きた教材」としての役割を 担って |
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