10月6日の給食○わかめごはん 〇おからコロッケ 〇キャベツのみそ汁 ○牛乳 おからコロッケは、ポテトコロッケの具材に、「おから」やひじきを入れて、カレー粉で味付けして作りました。「おから」は、豆腐を作るときに出る、大豆のしぼりかすのことです。 卯の花、雪花菜(きらず)などと言われることもあります。カルシウム、ビタミンB群、鉄などが豊富で、豆腐には少ない食物繊維が多い食材です。 野菜やこんにゃくと一緒に煮たり炒ったりして副菜にします。また特別な味や香り、クセがないので、今日のようにコロッケにいれたり、ハンバーグやクッキー、ケーキなどに混ぜるのもおすすめです。 10月5日の給食○大豆入り米粉のドライカレー 〇カラフルサラダ ○牛乳 今日のドライカレーは、小麦粉の代わりに米粉を使って作りました。カレー粉を入れて炊いたご飯に、ひき肉とたくさんの野菜が入ったルウをかけて食べます。 カラフルサラダは、ブロッコリーや、コーン、パプリカなどを使い、色とりどりのサラダを作りました。食感や見た目も楽しんでほしいです。 10月2日の給食○キャロットライス ○魚の包み揚げ 〇押し麦入りミネストローネ ○牛乳 今日の魚の包み揚げは、棒状にカットしたマグロと、チーズを春巻きの皮で包んで揚げた料理です。春巻きの皮のパリパリとした食感とチーズのコクがおすすめです。朝から給食室で一つ一つ丁寧に包みました。 「ミネストローネ」は、トマトをベースに作られたイタリアのスープです。元々の言葉の意味は「ごちゃ混ぜ」というそうで、今日もたくさんの野菜が入った具だくさんのスープになっています。 10月1日の給食○深川飯 ○月見汁 〇みたらし団子 ○牛乳 今日は都民の日です。また今年は十五夜でもあります。給食では両方の行事を取り入れました。 深川飯は、昔「深川名物」として、あさりなどの貝類がたくさんとれたことから、よく食べられていた東京の郷土料理です。 十五夜にちなんでは、月見汁とみたらし団子を作りました。月見汁には、里芋と、お月様の中にうさぎがいるかまぼこが入っています。十五夜は芋名月ともいわれ、団子やススキと共に、収穫への感謝や豊作祈願して里芋を供える風習があります。 9月30日の給食○チキンカレー ○ごぼうチップサラダ ○牛乳 きょうのサラダには、ごぼうをささがきにして、油で揚げた「ごぼうチップ」がのっています。 ゆでた野菜だけのサラダより歯ごたえがよく、香ばしい香りがして人気の献立です。ドレッシングにはすりおろした玉ねぎが入っています。 ごぼうは、きんぴら、煮物、かき揚げなど、いろいろな料理に使われます。日本に入っていたのは、平安時代で、はじめは薬草として中国から伝わりました。野菜として食べられるようになったのは、江戸時代になってからだそうです。 9月29日の給食○ジャージャー麺 ○杏仁豆腐 ○牛乳 ジャージャー麺は、中国の家庭料理です。麺に肉みそをかけて、その上に野菜をのせて食べます。中国では大豆をのせることもあるそうです。 今日は、ほうれん草ともやしをのせました。肉みその中にも野菜がたっぷり入っていて、お肉と野菜の栄養がしっかりとれるメニューです。 杏仁豆腐は、みかん、りんご、桃、洋ナシなどのフルーツに、牛乳寒天が入っています。シロップは、給食室で手作りしました。 9月28日の給食○豆若ごはん ○鮭の花かご焼き ○根菜汁 ○牛乳 「鮭の花かご焼き」は、角切りにした鮭に、ピーマン、赤のパプリカ、コーン、チーズとマヨネーズを使ったソースを混ぜてカップに入れ、オーブンで焼いて作りました。カラフルな色合いが花のように見える料理です。 「根菜汁」には、にんじん、ごぼう、大根、さつま芋などの根菜が入っています。“根菜”という漢字をみるとわかるように、畑で、土の中にできる野菜のことです。 根菜類は、食べると血行をよくして、代謝をアップさせる、“内側から身体を温める野菜”です。健康のために、毎日食事に取り入れたい食材です。 9月25日の給食○かき揚げ丼 ○田舎汁 ○牛乳 かき揚げは、芝エビや小柱、シラス、桜エビ、などの小ぶりな魚介類や、千切りにした野菜などの細かくした食材を、小麦粉、水、卵で作る衣で和えて、お玉などで一かたまりにまとめ、揚げた料理です。「かき」混ぜて「揚げ」ることから、「かき揚げ」の名がついたといわれます。 給食では、しらすと竹輪と大豆に、いろいろな野菜の千切りを混ぜました。一度にたくさんのかき揚げを揚げるため、キッチンペーパーの上にいくつも塊を作って並べ、そのまま揚げ油に入れて作ります。 今日は、そのかき揚げをご飯の上にのせて天つゆをかけ、かき揚げ丼にしました。 9月24日の給食○二色サンド ○米粉のトマトシチュー ○ぶどう ○牛乳 今日の二色サンドは、イチゴジャムを塗った食パンと、マーガリンを塗った黒砂糖食パンです。長方形と三角形に切りました。 台風の影響で少し肌寒かったこともあり、トマトシチューも完食してくれているクラスが多くありました。 そして今日の果物はぶどうです。巨峰とシャインマスカットという白ぶどうの2つでした。シャインマスカットは、種無しで皮ごと食べられる手軽さと、マスカットの良い香り、糖度が20度前後もあるという強い甘みで、最近人気のある品種です。 9月23日の給食○チャーハン ○きびなごの南蛮漬け ○太平燕(タイピーエン) ○牛乳 今日は熊本県の郷土料理である太平燕を作りました。太平燕は日本でアレンジされた中華料理の一種です。春雨スープにエビ、イカ、豚肉、野菜などの五目炒めを合わせ、揚げ玉子を添えた料理です。今日は揚げ玉子のかわりにうずらの卵を加えました。 野菜と肉や魚介のうま味がたっぷりです。 9月18日の給食○ピザトースト ○ABCスープ ○牛乳 ピザトーストは、ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンなどの具を炒めてケチャップなどで味付けした後、食パンに乗せ、ピザチーズを乗せてオーブンで焼いて作りました。給食のピザトーストは具だくさんです。焼く前は、パンの上に山のような状態になっています。焼いているうちにチーズがとけ、他の具と絡み合い食べやすい状態になります。 9月17日の給食○五目とりめし ○擬製豆腐 ○具だくさんみそ汁 ○牛乳 「擬製豆腐」は、精進料理の一つです。水気を切ってほぐした豆腐ににんじんなどの野菜と溶き卵を加えて調味し、形をととのえて蒸したり焼いたりしたものです。ほぐした豆腐を元のような四角い形に作るところから、この名前がついたともいわれています。 給食では、ほぐした豆腐にいろいろな野菜とひき肉、卵を加えてカップに入れて焼きました。卵の半分を先に半熟にするなど、やわらかく焼きあがるように工夫しています。 9.15 6年家庭科
9月15日に家庭科「思いを形に 生活に役立つ布製品」の学習で、エプロンづくりをしました。5年生の学習を振り返りながら、丁寧にアイロンがけをしたり、ミシンを使ってエプロンを縫ったりすることができました。
9.14 リモート全校朝会
9月14日(月)にリモートでの全校朝会がありました。校長講話では、小学校を支えている保教の会や春風オヤジ会、各スポーツ団体の方々の話をしました。いつも教育活動にご協力いただき、ありがとうございます。
9月16日の給食○チンジャオロース丼 ○ワンタンスープ ○牛乳 今日のチンジャオロース丼には、豚肉と、赤ピーマン、青ピーマン、玉ねぎ、たけのこ、干ししいたけなどを使いました。 ピーマンやしいたけは、苦手な人が多い食材ですが、どのクラスもお代わりをして、たくさん食べてくれていました。 ワンタンスープも人気でほとんどのクラスが完食でした。少し涼しくなって食欲も出てきているのかなと思います。 9月15日の給食○チリビーンズライス ○ジュリエンヌスープ ○牛乳 「チリビーンズライス」には、大豆、ひよこ豆、きんとき豆の3種類の豆が入っています。チリパウダーという辛い香辛料を加えて少しだけピリッとする味付けにしました。 「ジュリエンヌスープ」のジュリエンヌとは、フランス語で「せん切り」を意味します。キャベツやにんじんなど、せん切りにした野菜がたっぷり入ったスープです。とても簡単なので時間のないときにもおすすめのメニューです。 9月14日の給食○ごはん 〇手作りふりかけ ○いかの竜田揚げ ○野菜たっぷりみそ汁 ○牛乳 一般的に、「竜田揚げ」は、みりんや醤油で下地を付けて、片栗粉をまぶし、油で揚げた料理を指しています。鶏肉で作られたものが有名ですが、今日はいかの切り身を使いました。 その名前の由来は、奈良県の北西部を流れる「竜田川」という説があります。竜田川は紅葉の名所として有名なところですが、下味をつけた肉の赤い色と衣の白い色を、川の白い波の上に浮かぶ赤いもみじに見立てたということだそうです。 9月11日の給食これらの具材を炒め、しょうゆ、しお、こしょう、オイスターソースなどで味付けしました。少しだけ、ピリ辛になるように、トウバンジャンも入っています。 9月10日の給食○スパゲティナポリソース 〇キャロットソースサラダ 〇明日葉ミルクゼリー ○牛乳 今日のミルクゼリーに使われている明日葉は、東京都産の明日葉の粉末を使っています。伊豆諸島で昔から自生していた明日葉は、江戸時代には毎日のように食され、薬としても使われていたそうです。 明日葉は、日本原産のセリ科の多年草で「今日摘んでも明日には新しい芽が出る」といわれるほど成長が早く、生命力の強い植物です。 その生命力の豊かさと同様に栄養価の高い野菜で、特に食物繊維とカリウムが多く、食材として以外にもサプリメントとしても利用されています。 9月9日の給食○ひじきごはん 〇鶏肉の照り焼き 〇菊花汁 ○牛乳 今日は重陽の節句です。 重陽は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。 重陽の節句は、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んだりして、不老長寿を願う行事です。 給食では菊花汁に菊の花の形をしたかまぼこを入れました。 |
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