3月5日の給食○ごはん ○炒り豆腐 ○キャベツの甘みそかけ ○うぐいす餅 ○牛乳 うぐいすもちは、若草色のうぐいすを思わせる、春のお菓子です。 うぐいすもちにかかっている きなこは、うぐいす粉とも呼ばれ、青大豆から作ったものです。 3月4日の給食○ピザトースト ○米粉のシチュー ○くだもの(でこぽん) ○牛乳 ピザは、イタリアで生まれた、世界で広く食べられている料理です。日本でも人気がありますね。 ピザトーストは、食パンの上に、ピザの具をのせて焼いたメニューです。 よりおいしくなるように、ベーコンや野菜、調味料など、たくさんの材料を使って、具を作りました。 いろいろな材料を使うことで、うまみが重なりあって、深みのある味になります。ぜひ食べてください。 3月3日の給食○菜の花寿司 ○魚の照り焼き ○すまし汁 ○ピーチゼリー ○牛乳 3月3日はひなまつりです。今日はひな祭りにちなんだ献立です。女の子のすこやかな成長を願うひなまつりは「桃の節句」とも呼ばれます。それにちなんで、桃のジュースを使って作ったピーチゼリーを出しました。 3月2日の給食○豚キム丼 ○湯葉のサラダ ○くだもの(きよみオレンジ) ○牛乳 サラダにつかった「湯葉」は、大豆の加工食品の一つで、豆乳を加熱し、その表面にできた薄皮をくしで引き上げて作くります。 お吸い物の具として使われたり、刺身と同じようにそのまま醤油などをつけて食べたりします。精進料理にも欠かせない伝統食材です。 3月1日の給食○ごはん ○ししゃものサクサク揚げ ○五目金平 ○豆腐と青菜のみそ汁 ○牛乳 ししゃもは、頭から丸ごと食べられます。骨まで食べることで、カルシウムがたっぷりとれます。骨や歯を強くするカルシウムは、育ち盛りの皆さんにとって大切な栄養です。カルシウムには、神経の興奮を抑える効能や、細胞の機能を調整する働きなどもあります。 2月26日の給食○メープルフレンチトースト ○ごぼうチップサラダ ○ミネストローネ ○牛乳 今日のフレンチトーストは、味付けにメープルシロップを使っています。メープルシロップは、カナダの名産品で、メープル(かえで)の樹液を煮詰めて作られていて、日本でもホットケーキやワッフルなどにかけて食べたり、お菓子の材料などにも使われています。煮詰めて作るので、40リットルの樹液から1リットルしか作れないため、とても貴重です。 カルシウムやマグネシウム、たんぱく質のほか、糖質の代謝に役立つ亜鉛、余分なナトリウムを排出するカリウムなどミネラルがバランスよく豊富に含まれていて、栄養豊富な食品です。 2月25日の給食○ごはん ○魚の西京焼き 〇豚じゃがみそ汁 〇小松菜のおかか和え ○牛乳 京都の白味噌「西京味噌」に酒やみりんを加えた味噌床に、魚などを漬け込んで焼いたものを西京焼きといいます。 西京味噌とは、米麹を使った淡黄色の白味噌のことで、塩分が少なく上品な甘みが特徴です。 脂がのった銀だらやさわら、鮭などの切り身を使うことが一般的で、ふっくらとした身が口の中でとろけ、世代を問わず好まれる焼き物です。 2月24日の給食○ごはん ○春巻き ○中華風コーンスープ ○くだもの(デコポン) ○牛乳 デコポンは、農林水産省果樹試験場において、1972年に清見とポンカンをかけあわせて作られ、その後熊本県で栽培が広がりました。 本来の品種名は生産を始めた地域にちなんだ「不知火(しらぬひ」)」です。 デコポンの名前は、商標登録されており、糖度13度以上である事やクエン酸1.0以下などの「全国統一糖酸品質基準」を満たしたものだけが、「デコポン」として出荷することができます。 デコポンは、全国統一された基準をもつ唯一のかんきつ類なのだそうです。 2月22日の給食○わかめごはん 〇厚焼き玉子 〇つみれ入りみそ汁 〇くだもの(いちご) ○牛乳 今日のいちごは、2種類の違う品種を使いました。淡雪という品種の白いちごと、とちおとめという赤いいちごです。2色並べて味の違いも楽しんでもらいたいです。 2月19日の給食○牛かつ丼 〇具沢山みそ汁 〇くだもの(いよかん) ○牛乳 今日は、和牛肉を使った献立です。 新型コロナの影響で、牛肉が余ってしまっています。そこで、牛肉を学校の給食で出して、みんなに食べてもらおうと、3回分の牛肉が無料でもらえることになりました。今日は、その最後の3回目です。 今日は、牛ひれ肉を使ったかつ丼です。やわらかいお肉でほとんどのクラスで完食していました。 2月18日の給食○奄美の鶏飯 ○じゃこのサラダ 〇さつまいも餅 ○牛乳 鶏飯は、鹿児島の奄美大島の郷土料理です。ご飯の上に、錦糸卵・鶏のササミ・椎茸・ねぎ・海苔・パパイヤの漬け物・紅しょうが・タンカンの皮を細かくした薬味などをのせて、熱々の鶏ダシスープをかけて食べる料理です。 給食では、鶏肉や、炒り卵、ネギ、漬け物などを混ぜたご飯と、ダシスープを作りました。大皿に入れたご飯を、ダシスープの中に入れて、お茶漬けのように食べました。 2月17日の給食○ツナカレートースト 〇ポトフ ○ミルクコーヒー ツナカレートーストは、食パンに、ツナに、たまねぎ、コーンを混ぜ、カレー粉、マヨネーズ、レモン汁、塩などで味付けした具と、ピザチーズをのせて焼きました。 カレーの香りが香ばしく食欲をそそります。 具だくさんのポトフもキャベツやじゃが芋などの野菜の甘みがたっぷりです。 2月16日の給食○プルコギ丼 ○にらたまスープ 〇牛乳かん いちごソース ○牛乳 プルコギは、韓国の肉料理です。「プル」は「火」、 「コギ」は「肉」の意味があります。韓国では牛肉で作るのが一般的ですが、給食では豚肉を使いました。 プルコギは、少し甘めの味付けの料理です。今日は、砂糖やすりおろしたリンゴを入れて、甘みと風味を出しました。りんごには、肉を柔らかくする効果もあります。 2月15日の給食○ごはん ○揚げ魚のしょうがソース ○ウドと豚肉のバターじょうゆ ○大根のみそしる ○牛乳 揚げ魚のしょうがソースは、魚にでんぷんをまぶして油で揚げ、しょうが、みりん、酒、しょうゆ、三温糖で作ったソースを絡めて、白ごまを混ぜました。 しょうがは味付けとして使えるだけでなく、身体を温めたり、食欲を増進させる働きがあります。そのため、冬の寒い季節には、おすすめの食材です。今日は、そんな身体によいしょうがたくさん使って作りました。 「うど」は練馬区の農家さんが作る、東京うどです。 2月12日の給食○インディアンスパゲティ ○キャロットソースサラダ ○ココアケーキ ○牛乳 2月14日は、バレンタインデーです。 給食室から、いつももりもり食べてくれるみなさんに、感謝の気持ちを込めて、チョコレート味の ココアケーキをつくりました。 インディアン スパゲティは、ハム、ウインナーと、たまねぎ、にんじん、コーンもなどの野菜が入ったカレー味のスパゲティです。 2月10日の給食○パインパン ○鶏肉のバーベキューソース ○グリーンフレンチサラダ ○白インゲン豆と野菜のスープ ○牛乳 今日は鶏肉のバーベキューソースです。 野外で肉や野菜を焼いて、いろいろな味のソースをかけて食べるバーベキューです。 バーベキューの語源はスペイン語で丸焼きを意味する『barbacoa(バルバコア)』で、これが英語圏に伝わって『barbecue(バーベキュー)』に変化したのだそうです。 今日は、しょうゆに、にんにくや、レモン、りんごのすりおろしを加えた和風バーベキューソースです。 2月9日の給食○○ひじきごはん ○ししゃものカレー焼き ○生揚げと白菜のみそ汁 ○くだもの(でこぽん) 〇牛乳 ししゃもは、柳の葉のようにすらりとした形で、漢字では「柳葉魚」と書きます。 ししゃもに含まれる栄養は、DHAにEPA、カルシウムなどです。骨や歯の健康を保つことに欠かせない、カルシウムは、マグネシウムと一緒にとることが大切で、ししゃもには、その両方が含まれています。 DHA・EPAには、血液をサラサラにしたり、コレステロールや中性脂肪を下げたりする効果があると言われています。またDHAは、集中力をつけ、学習能力が上がる効果があるそうです。 ししゃもは、頭からしっぽまで、丸ごと食べられます。よく噛んで、その栄養を丸ごと全部取りましょう。 2月8日の給食○さいころステーキライス 〇ほうれん草サラダ ○ベーコンと白菜のスープ 〇牛乳 今日は、和牛肉を使った献立です。 新型コロナの影響で、牛肉が余ってしまっています。そこで、牛肉を学校の給食で出して、みんなに食べてもらおうと、3回分の牛肉が無料でもらえることになりました。 今日は、その2回目です。 2月5日の給食○ごはん 〇四川みそ豆腐 〇野菜のごまだれかけ 〇ぶどうゼリー ○牛乳 今日の給食のゼリーは、「アガー」で固めています。アガーとは、海藻を原料とした植物性のゼリーの素のことです。粉末状になっており、ゼリー・プリン・水ようかんなどを作るときに使われます。 同じようなゼリーの素にゼラチン・寒天がありますが、これらと比べてアガーは透明度が高く、ぷるんと弾力のある独特の食感になります。無味無臭なので、素材の風味を生かすことができます。 2月4日の給食○ポークカレーライス 〇コールスローサラダ 〇くだもの(かんぺい) ○牛乳 今日の果物は、甘平です。シャキッとした独特の食感と強い甘みを持つかんきつです。愛媛県で生まれた品種で、特徴である甘味と平たい形から「甘平」という名前になりました。 外の皮はむきやすく、房の袋は薄くて、ほとんど気になりません。かんきつ大国である、愛媛県を代表するかんきつのひとつです。 |
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