7月16日の給食○三色ピラフ 〇ピーマンの肉詰め 〇ABCスープ ○牛乳 今日のピーマンの肉詰めは、給食室でひとつひとつ調理員さんが手作りしてくれました。 半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。 ピーマンが苦手な人も多いのではと心配しましたが、おかわりのじゃんけんをしていたり、完食したクラスも多くありました。 7月15日の給食○麻婆なす丼 〇冬瓜のスープ ○牛乳 冬瓜という野菜を知っていますか? 冬瓜は、きゅうりやスイカと同じ瓜科の植物です。大きさは大きいものだと10kg以上になります。 漢字で「冬の瓜」と書きますが、実は夏が旬の野菜です。今日はその冬瓜をスープにしました。 7月14日の給食○ごはん ○しそひじきふりかけ 〇五目旨煮 ○小玉すいか ○牛乳 今日のしそひじきふりかけは給食室で手作りしました。ひじきをしょうゆやみりんなどで味付けをして、そこにかつお節やごま、ゆかりなどを加えて、ごはんによく合う味に仕上げています。 デザートは小玉すいかです。甘くてシャリシャリとした食感がおいしい夏の果物の代表です。 7月13日の給食○いわしのかば焼き丼 ○五目みそ汁 〇ぶどうゼリー ○牛乳 今日の五目みそ汁には、たくさんの具が入っていました。中でもなす、かぼちゃは夏野菜の代表です。季節の野菜をたくさんとりましょう。 日々のみそ汁に使われているみそも、大豆を主原料とした栄養たっぷりの食材です。現在では、栄養学、医学の面からの研究も進み、みそとして製造されると大豆のまま食べるよりも消化吸収が良いという報告もあるそうです。 7月10日の給食○ひじきごはん ○ししゃものサクサク揚げ 〇田舎汁 ○牛乳 ししゃものサクサク揚げは、ししゃもにコーンフレークの衣をつけて揚げたものです。ししゃもは、頭から丸ごと食べられます。骨まで食べることで、カルシウムがたっぷりとれます。骨や歯を強くするカルシウムは、育ち盛りの皆さんにとって大切な栄養です。またカルシウムには、神経の興奮を抑える効能や、細胞の機能を調整する働きなどもあります。 7月9日の給食○フィッシュバーガー ○クラムチャウダー ○牛乳 チャウダーとは、魚介類やジャガイモ、ベーコン、クリームなどを入れたアメリカのスープの一種で、特に二枚貝(clam)を入れたものをクラムチャウダーと呼ぶそうです。 シチューに似ていますが、こちらは、大きく切った肉や野菜などの食材をじっくり煮込んで作る煮込み料理という意味です。 具が大きくて汁にとろみがあるのがシチュー、具が小さくて汁が比較的サラサラしているのがチャウダーといった違いがあります。 7月8日の給食○ごはん ○鶏肉とコーンの揚げ煮 〇厚揚げとなすのみそ汁 ○牛乳 鶏肉とコーンの揚げ煮は、塩・こしょうで味をつけた鶏肉とじゃがいもを、一度油で揚げてから作りました。 揚げることで味が良くなり、かたちもくずれにくくなります。コーンやいんげんなどの野菜と一緒に煮こんであり、甘辛い味付けで白いごはんによく合います。 7月7日の給食○夏ちらし ○天の川汁 〇お星さまゼリー ○牛乳 今日は、七夕です。今日の給食では七夕にちなんだ料理を出しました。天の川汁は、そうめんを天の川に、にんじんを短冊に見立てて作りました。そして、星の形をしたかまぼこやおくらが入っています。探してみてください。 お星さまゼリーは、カップにパイン缶とみかん缶を入れてぶどうジュースのゼリーを作り、夜空に浮かぶ星をイメージしました。七夕や夏の気分を味わいながら、給食を食べてもらえていたらうれしいです。 7月6日の給食○親子どんぶり ○呉汁 ○牛乳 親子どんぶりに欠かせない卵は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれる栄養バランスのよい食品です。いろいろな料理と相性がよく、スープのほか、炒めたり、焼いたり、ゆでたり、お菓子に入れたりと、はば広く使われています。 7月3日の給食○こぎつねごはん ○筑前煮 ○牛乳 「筑前煮」は、現在の福岡県北部、西部にあたる筑前地方の郷土料理です。 鶏肉、ニンジン、レンコン、ゴボウ、コンニャクなどの具材を油で炒め、砂糖と醤油で味付けし甘辛く煮ます。「煮る前に油で炒める」という点が筑前煮の特徴です。 油で炒めることによりコクが出て、さらに具材が油でコーティングされるため煮た時にアクが出にくくなるというメリットがあります。この違いから、筑前地方独特の煮物という意味で「筑前煮」と呼ばれています。 7月2日の給食○五目あんかけ焼きそば ○フルーツポンチ ○牛乳 「五目あんかけ焼きそば」のめんは、めん同士が絡まって固まってしまわないように、めんに油を絡ませてから給食室のオーブンで焼いています。 「五目あんかけ焼きそば」の「五目」という言葉には「たくさんの具が入っている」という意味があります。今日は、にんにく、しょうが、豚肉、ハム、にんじん、たまねぎ、たけのこ、干ししいたけ、はくさい、もやし、きくらげ、うずらの卵、ねぎ、えびの14種類が使われています。 7月1日の給食○たこ飯 ○つくね焼き ○具だくさん味噌汁 ○牛乳 7月1日は「半夏生」です。半夏生とは、季節の移りかわりをしめす暦である雑節のうちの一つで、梅雨の終わりの頃を言います。 昔から農家にとって、この半夏生までに田植えを終わらせるのが目安でした。近畿地方の一部では、「作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張るように」との願いをこめて、たこを食べる習慣があります。 昨日から牛乳パックのリサイクルが始まりました。食べ終わった後の一手間ですが、みんな上手に開いてくれました。ご協力ありがとうございます。 6月30日の給食○ごはん ○のりの佃煮 ○肉豆腐 〇キャベツのおかか和え ○牛乳 のりの佃煮は、人気メニューの一つです。焼きのりを適当な大きさにちぎって、だし汁、砂糖、しょうゆ、酒、みりんで煮て作ります。白いごはんによく合います。給食のレシピを紹介します。ぜひご家庭でも作ってみてください。 【のりのつくだ煮】 (材料)・・(分量) のり・・・2まい だし汁・・80cc 砂糖・・・小さじ1 しょうゆ・小さじ2.5 酒・・・・小さじ1 みりん・・小さじ1 ※分量の調味料でのりを柔らかくなるまで煮ます。調味料ははお好みで調整ください。 6月29日の給食○豚肉とごぼうのごはん ○魚のあずま煮 ○野菜スープ ○牛乳 魚のあずま煮の「あずま煮」とは、江戸の料理で「こいくちしょうゆ」を使って、甘辛く煮た料理をいいます。 今日は、魚にでんぷんをつけて油で揚げた後、しょうゆ、みりん、砂糖で作った甘辛いタレを上からかけて、最後にごまをまぶしました。 6月26日の給食○じゃことごまのごはん ○千草焼き ○里芋とごぼうのみそ汁 ○牛乳 「じゃことごまのごはん」に入っているごまは、その半分は脂肪でできています。脂肪は少しの量でも、たくさんのエネルギーを持っていることが知られています。 日本でごまは、不老長寿の食べ物として昔から大切にされてきました。また、栄養価の高い食品として知られ、薬としても利用されてきました。 6月25日の給食○おろしツナスパゲティ ○ほうれんそうのサラダ ○ブルーベリーマフィン ○牛乳 今日は人気のおろしツナスパゲティです。お教室をまわると、お代わりしてたくさん食べてくれていました。 ブルーベリーの旬は6月から9月くらいです。練馬区内でも、夏休みの頃になるとブルーベリーつみができる農園がたくさんありますね。今日のマフィンは、東京都産のブルーベリーを使い、甘酸っぱいブルーベリーの味を、味わってもらえるように、少し甘さを控えめにしました。 6月24日の給食○ごはん ○キャベツたっぷりミートローフ ○呉汁 ○牛乳 今日は、「練馬産キャベツの日」です。練馬区の小学校、中学校がいっせいに、練馬でとれたキャベツを使った給食を作ります。今朝早くに、練馬産の新鮮なキャベツが給食室に届きました。春の風小学校では、キャベツをたっぷり入れたミートローフを作りました。 キャベツは、練馬区で一番生産量の多い野菜です。地元で作られたものを、地元で食べることを「地産地消」をいいます。地産地消は、新鮮でおいしいものが食べられる上、食材を遠くまで運ぶ必要がないなど、地球にも優しい取り組みです。 6月23日の給食○コッペパン イチゴジャム ○鶏肉のバーベキューソース ○イタリアンスープ ○牛乳 鶏肉のバーベキューソースは、りんごや、レモン汁を加えてソースを作り、鶏肉を漬け込んで焼きました。 イタリアンスープは仕上げに粉チーズを入れてあります。コーンや玉ねぎ、にんじんなどの野菜もたっぷり入った優しい味のスープです。 消毒ボランティア
6月21日(日)に保護者の方69名による消毒ボランティア(第3回)を行いました。手際よく作業をしていただき、子供たちも安全に学校生活を送ることができています。お忙しい中たくさんの保護者の方にご協力いただき、ありがとうございました。
6月22日の給食○わかめごはん ○棒ぎょうざ ○コーンスープ ○牛乳 棒ぎょうざは、ぎょうざの具を、直径13cmの大きな皮で、細長くつつんで、オーブンで焼いたものです。 ぎょうざは、中国に昔からある料理ですが、日本でも人気があります。きょうのぎょうざの中には、ぶた肉、にんにく、しょうが、干ししいたけ、にら、はくさい、春雨が入っています。 |
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