ようこそ、練馬区立田柄小学校ホームページへ! 〜元気いっぱい、笑顔いっぱい田柄っ子 みんなで育てる田柄っ子〜

12月25日(金)

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 2学期の最終登校日を迎えました。夏休みの短縮があったため、2学期はいつもの年よりも長い期間となりました。登校後すぐに校庭で終業式を行いました。終業式での私の話は以下の通りです。
・・・『一年の終わりに近づくと、たいていどこの家でも大掃除をします。学校でも同じです。今週に入り、少しずついろいろなところを重点的に掃除してきたクラスもあったようですが、今日大掃除を計画しているクラスが多いようです。日本では昔から、年末には一年間の汚れやほこりを落とし、身の回りをきれいにすることで新年を迎える準備をしました。大掃除をすることは、自分の心をきれいにすることにつながると言われてきました。みんなで学校の中をきれいにして、気持ちよく新年を迎えられるようにしましょう。
 いつもの年であれば、今日、終業式の日にあゆみを渡していました。しかし今年は、1学期の始まりが6月になったため、年2回(10月と3月)の配布になりました。でも、今日通知表をもらわなくても、今学期のがんばりや成長は、自分自身ではっきりとわかっているのではないでしょうか。学校全体では、高学年を中心に、田柄小のあいさつがとてもすばらしい2学期になりました。学校を訪れた多くのお客様から、まずあいさつのすばらしさを褒めてもらえたことが、校長先生は一番うれしかったです。
 また、当初予定していた運動会や学芸会といった全校行事が中止となってしまいましたが、体育発表会や持久走記録会、あるいは長なわ記録会といった運動を通してがんばる姿がたくさん見られました。そして、今週火曜日の子どもまつりも楽しく行うことができました。子どもまつりのことで言うと、6年生が1年生の子ども達を連れてお店を回る姿が印象に残っています。下級生へのやさしさと、常に落ち着いた生活をしている6年生は、田柄小での全てのお手本になっていたなと思います。
 さて、明日から13日間にわたる冬休みに入ります。皆さんも知っているように、この1か月間で、新型コロナウイルス感染症が日本全国にまた広がってきています。冬休み中も、感染症対策には気を引き締めて取り組まなければなりません。書き初めの練習やお手伝いなど、冬休み中の課題にしっかり取り組むとともに、健康で安全な生活を心がけるようにしてください。
 では、1月8日の始業式の日に、また全員そろって元気よく3学期をスタートできるようにしていきましょう。』・・・
 続いて、児童代表の言葉を2年生の子が行いました。(写真上)2学期にがんばったこととして、かけ算九九や持久走記録会のことを発表していました。(持久走記録会の練習のために、家の人と一緒に光が丘公園を走っていたというので驚きです。)
 今日は、様々なクラスで2学期最後の学級活動として「お楽しみ会」が行われていました。教室内だけでなく、校庭や体育館を使ってお楽しみ会をしていたクラスもあり、とても楽しそうでした。2年3組では、お楽しみ会のプログラムに「係の出し物」がありました。クラスのいろいろな係の子ども達が、それぞれに準備した出し物を順番に行っていました。「本読み係」、「クイズと遊び係」、「おもしろお笑い係」、「くじ引き係」、「新聞係」・・・いろいろな楽しい係があることが分かりました。(ボランティア係は、プログラムを模造紙に書く役割をしたようです。)
 くじ引き係の子ども達の出し物は、一人ずつくじを引いてもらい、「当たり」を引いた子に景品をあげるという出し物でした。見ていたら、ほとんどが当たりくじだったようで、次々と景品をもらいに行っていました。景品は、折紙の作品など、手作りのものでした。(写真中)
 終業式で話をしただけあって、どこのクラスも大掃除を一生懸命がんばる様子が見られました。いつもと違うところを掃除することができ、がぜん張り切る子が出てくるのが大掃除です。
 2年2組では、机や椅子を廊下に出し、みんなで床ぶきをしていました。(写真下)また、電子黒板や棚を動かして、教室のすみずみまで雑巾が真っ黒になるまで拭いていました。
 ステイホームの冬休みです。ぜひ明日から計画的に各ご家庭でも大掃除に取りかかってみてください。もちろん、お子さんにもしっかり役割を与えて掃除をするようにしましょう。

 令和2年の田柄小ホームページは、これで終了とします。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。そして、来年もよろしくお願いいたします。

12月25日の給食

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献立名           クリスマスピラフ
              フライドチキン
              星形マカロニスープ
              いちご
              コーヒー牛乳


一口メモ

 今日は、クリスマスに合わせて、フライドチキンを作りました。下味をつけた鶏肉に、何種類かのスパイスを合わせた粉をつけて揚げています。
 クリスマスに鶏肉を食べるのは、日本ではおなじみの光景になっています。クリスマスの習慣は外国から伝えられましたが、もともとは焼いた七面鳥を食べるのがクリスマスのごちそうです。でも、日本では七面鳥がなかなか手に入らないため、代わりに鶏肉が使われるようになりました。焼いたりフライにしたり、いろいろな形で鶏肉料理がクリスマスに登場しています。
 2学期最後の給食なので、いつも以上に調理主事さん達も心をこめておいしく作ってくれました。しっかり食べて、冬休みも元気に過ごしてほしいと思います。

12月24日(木)

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 みなさんの家に「ふろしき」はありますか? 言われてみると、子どもの頃(かなり昔ですが…)はよく目にしていましたが、私の家に今はないです。3年生の道徳の教科書に、「ふろしき」というお話があります。今日の授業のために3年1組で声をかけたところ、家から風呂敷を持ってきた子が7名いました。(1/4の家庭に風呂敷があるというのは驚きです。)
 道徳の授業で風呂敷? と思うかもしれませんが、「我が国や郷土の伝統と文化を大切にし、国や郷土を愛する心をもつこと」を目標とした教材です。教科書の内容は、タンスから出てきた風呂敷についてお母さんから説明を聞く女の子のお話になっています。
 風呂敷の良さは何でしょう? まず、機能性に優れているということです。いろいろな形のものを包むことができる便利な布として昔から使われてきました。箱を包むだけでなく、丸いものや大きなビンを包んだりする方法もあります。授業では、実際にペットボトルやスイカを包む方法を動画で見てから、グループごとに身近にあるいろいろなものを実際に風呂敷で包んでみました。(写真上)
 風呂敷の良さ・・・もう一つは、温かみではないでしょうか。教科書には、「お母さん、ふろしきでつつむと、中の物がとても大事な物のような気がするの。ふしぎね。」という女の子のセリフがあります。風呂敷には、様々な色やデザインのものがあります。また、その柔らかさや手触りがまた素敵です。ビニール袋や紙袋に入れて手に持つのとは違った、温かみが感じられるのが風呂敷のすばらしさではないでしょうか。
 2年生は、国語の時間に「冬がいっぱい」という学習をしています。冬を感じる言葉を自分の経験の中から探すことを目標とした学習です。また、冬を感じるものをカードに表して説明する文章を書くことについても指導します。
 2年2組では、教科書の挿絵をヒントに、冬を感じさせる言葉を出し合いました。教科書には、「みのむし、せんりょう、つばき、さざんか、ひいらぎ、ゆず、はくちょう、すいせん、うめの花、まがも、はくさい、みかん」が載っています。また、「ゆき」の歌の歌詞も掲載されています。全体を「動物・植物・食べ物・その他」として、仲間分けしながら言葉を見つけていくと、子ども達からもいろいろなものが出てきました。さすがに今日が24日なので、「クリスマス」や「サンタさん」とノートに書いている子がたくさんいました。(写真中)
 今日は、マリア先生がALTとして勤務されていました。6年生の外国語の授業では、クリスマスカードを作成し、それを友達に受け渡す会話の学習をしていました。最初に、クリスマスカードの中に英語や日本語で友達へのメッセージを記入しました。そして、カードを持って教室内で友達に渡します。
 A「This is for you.」 B「Thank you.」
 A「You`re Welcome.」 B「Merry Christmas.」
 A「Merry Christmas to you too.」
・・・という会話をしながらカードを渡していきました。(写真下)
 クリスマスカードは、あくまでも英語の教材として使っています。ところで、今日の夜中に子ども達はどんなプレゼントをもらうのでしょうか? コロナ禍でもサンタさんはちゃんと来てくれるでしょうか…。1年生の子に聞いたら、自転車をお願いしたそうです。明日の朝、枕元に自転車があったら驚きですね。

12月24日の給食

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献立名           パインパン
              白身魚とほうれん草のグラタン
              ペイザンヌスープ
              牛乳


一口メモ

 今日のグラタンは、タラという魚と、緑色が鮮やかなほうれん草を使ったグラタンです。「タラ」も「ほうれん草」も、どちらも冬においしい季節を迎える食べ物です。
 ほうれん草は、お店では一年中見かける野菜です。しかし、寒い冬に育ったものは、寒さできゅっと身がしまって葉の中に甘みを閉じ込めるので、夏のものよりおいしくなります。また、風邪を予防するビタミンなどの栄養価も、夏と比べると冬の方が多くなります。アクと言って、少し苦み成分もありますが、ホワイトソースと一緒においしく食べることができます。

じっとみつめてみると(5年 図工)

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 図工の学習で、靴の絵を描きました。
 遊ぶ時・運動する時にいつも履いている外靴や習い事で履いている大切な靴、お気に入りの靴などを図工室に持ってきました。

 田柄小学校では、足育の学習に取り組み、靴の選び方や正しい靴のはき方に詳しい5年生。見慣れた靴たちも、じっくり見ると…細かな模様や靴底、靴ひもなど新しい発見がたくさんありました。目標をもって集中して取り組んでいました。

 最後に「靴から私へのメッセージ」として、詩を書き加えました。靴との思い出や明日へ向かって一歩踏み出すエールなどが書かれ、思いをより知ることができました。

かぶの収穫体験(4年生)

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 12月22日(火)5校時、かぶの収穫体験を行いました。
 10月下旬に、いつもお世話になっている吉田さんの畑で種をまきました。小さい種でしたが、たった2か月で立派なかぶに成長していました。子供たちは楽しそうに収穫をしました。
 最後に感想を吉田さんに伝えました。「思っていたより簡単に抜くことができた」と話す子供が多かったです。
 3年生の時に、同じく吉田さんの畑で大根の収穫体験を行っています。それと比べるとかぶは地中に深く埋まっていない分、軽い力で抜けたのだと思います。
 その日のうちに食べるという子供も多くいました。育てていただいた感謝の気持ちを込めながら、おいしく食べてくれればと思っています。

【第3回】チャンピオンシップ!やりました【百人一首】(5年生)

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 早いもので、もう百人一首チャンピオンシップも3回目になりました。
 このイベントは、ただ百人一首をやるだけではなく、学年集会と兼ねて行っています。というのも、今年度は運動会や学芸会、また移動教室などを行うことができていません。必然的に、学年全体でも集まる機会が減っています。つまり、学年での「まとまり」と「成長」を感じられる機会が少なくなっているということです。学級はもちろんのことながら、学年全体で行動することの大切さを忘れてほしくありませんね。
 
 今回はゴールド(黄)札というもので、百人一首中60首になります。
 さらに、各クラスからの代表が12名ずつになり、学年で計36人の戦いになりました。さすがに、36人、マット18枚の戦いになると迫力が出ますし、応援にも力が入ります。今回も熱い戦いを見せてくれました!

 さて、次回はグリーン(緑)札です。本日解禁!そして配布しています。
 いよいよ80首までやってきました。ここまでくるともう100首コンプリート目前です!
 これから冬休みに入りますので、ぜひグリーン(緑)札を中心に覚えて、次回の第4回チャンピオンシップに備えてほしいと思います。
 がんばれ!5年生!

12月23日(水)

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 校庭の陽だまりは、とても暖かく感じます。北風と太陽の話がありますが、太陽の力は改めてすごいなと思います。ですから、休み時間は外に出て太陽の光を浴びて遊ぶのが一番です。特に日当たりの良い校庭の芝生広場には、いつもたくさんの子ども達が遊びに来ています。
 校庭の花壇は今、白いスイセンの花が満開に咲いています。実はこのスイセン、田柄小の敷地内のあちこちで見ることができるほど植えられている種類です。スイセンは、1本の茎に1輪の花が咲く種類と、たくさんの花をつける種類とがあります。房のようにたくさんの花をつける種類なので、「フサザキスイセン」と呼ばれる仲間に入ります。(よく見かけるニホンズイセンもこの仲間です。)さらに、全体が真っ白なので、シロバナスイセン(別名「ペーパーホワイト」)という名前が正式名称になっています。
 スイセンの花は早春のイメージがありますが、このシロバナスイセンは冬の時期に咲く品種です。花の白さが輝くような純白で目を引きます。スイセンの原産地は、地中海沿岸地域と言われています。球根植物なので、何もしなくても毎年その場所に咲いてくれます。きっとこの校庭側の花壇は日当たりが良いので、毎年少しずつ球根が増えてきているのでしょう。
 集まってきた子ども達の中に、スイセンには毒があるということを知っている子がいました。(写真上)球根に有害となる物質が多く含まれているようですが、手で触る分には問題はありません。そして、もう一つこのシロバナスイセンには難点があります。それは、良い香りがしないということです。たいていのスイセンは、一輪生けておくだけで部屋中が香るほどいい匂いがします。残念ながら、このスイセンは香りに期待することができません。
 2学期の学校生活も、今日を入れて残り3日になりました。どこのクラスを回っても、学期末のまとめのテストを実施したり、復習プリントに取り組んだりする様子が見られます。
 2年1組では、最近実施したテストが返却され、各自で間違えたところを直して先生のところに丸をもらいに行っていました。テストは、自分の学習理解度を確認するために行っています。そして、自分自身のつまずきに気づき、それを改めていくことが重要です。一度直してもまた違っていたらまた直し…を繰り返していた子もいました。一人一人のテスト直しに丸をつけてあげる先生も大変ですが、全員が100点のテストになって家に持ち帰ってもらいたいという思いで指導をしています。(写真中)
 1年生の子ども達の遊び場で人気なのは、校庭の遊具のある場所です。築山周辺では、鬼ごっこや探検ごっこが流行っているようです。最近よく1年生の遊びの様子を見に行っていますが、起伏や障害物のあるところを走り回るのが小さな子ども達にとって楽しい遊びになっていることがよく分かります。
 また、ジャングルジムや登り棒、うんていも、低学年の子ども達がよく利用しています。今日、中休みも昼休みもうんていにつかまって、何度も挑戦している子がいました。(写真下)うんていを使って運動をすることにより、握力や腕力、バランス感覚を養うことができます。そして、握力とともに指の力も強くなるのではないでしょうか。また、バランス感覚として体幹が鍛えられ、姿勢がよくなる効果も期待ができます。よく朝会や集会時にフラフラとじっとしていられないタイプの子は、きっとうんていで体幹を鍛えると違ってくるでしょう。さらに、姿勢がよくなると書く文字も整ってくるはずです。
 遊具は危ないから…と、全国的に撤去することを進めていた時期がありました。しかし、子ども達の体力や運動能力を高めていくためにも、今後も残していきたいという気がします。

12月23日の給食

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献立名           三色どんぶり
              ちゃんこ風汁
              牛乳


一口メモ

 今日は、ご飯に鳥そぼろと炒り卵をかけていただく「三色どんぶり」の献立です。緑色の小松菜は、細かく刻んでご飯に混ぜています。
 三色どんぶりは、1つのお皿で鳥そぼろや卵、野菜の味がそれぞれ楽しめます。また、黄色や緑などの色を目で見て楽しめるのも魅力です。
 三色どんぶりでは野菜が少ないので、汁物の「ちゃんこ風汁」でたっぷり野菜を取れるようにしました。「ちゃんこ風汁」は、相撲の力士が食べる食事「ちゃんこ」のように、野菜やきのこ、肉、豆腐などのいろいろな食品がバランスよく入った汁物になっています。

12月22日(火) その2

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 校内を回っていると、子ども達の創意工夫のすばらしさとともに、子ども同士の交流の温かさをたくさん感じることができました。
 ホームページ「その1」の(写真上)は、3年1組の「コマは自分、サイコロふって GO TO ジャンボすごろく」の様子です。大きなサイコロを振り、出た目の数だけ進んでいきます。すごろくの『駒』は自分自身が行います。止まったフラフープの中に問題が書いてあり、それを解きながらゴールを目指します。3年1組の店番の子は、お客さん1人ずつに対応して、クイズの答えが合っているかを聞きながらエスコートする役です。
 「その1」の(写真中)は、6年2組の教室での1シーンです。6年2組は、「ぶらりストーリクイズの旅 田柄スペシャル」という題名の店で、教室にはルール説明の係しかいませんでした。校内の廊下に出没する係の子を見つけ、劇を見せてもらいクイズに答えるという内容でした。写真を見て分かるように、6年生が他のお店に遊びに行く時間帯は、必ず担当する1年生の子と一緒に行動するようにさせました。6年生は、全員がきちんと担当する1年生の子ども達を引き連れて、ペアの子が楽しめるようにお世話をしていました。子どもまつりを通して、1年生の子ども達の笑顔がたくさん見られました。
 「その1」の(写真下)は、2年2組の「たたいてそうかい モグラたたき」の様子です。手作りのもぐらたたきゲームは、先週から何度も作っては試してを繰り返してきました。モグラを下から出す役の子やストップウォッチで時間を計る子、たたいた点数を数える子と、役割分担もしっかり行っていました。
 「その2(この文章の上の写真)」の(写真上)は、4年1組の「ねらえストライク!! 田柄ボーリング」です。ペットボトルに色水を入れてボーリングのピンにしています。教室内にいろいろなボーリングのレーンがあり、簡単コースから上級者コースまで作られていました。ストライクが出ると、ハンドベルを鳴らして盛り上げていました。
 (写真中)は、2年2組の「ウイルスに負けるな 楽しい射的屋さん」のお店の様子です。教室全体が様々な射的場になっていて、折紙で作られた手裏剣を的に当てたり、割りばし製のパチンコでウイルスを退治したりするお店になっていました。手作り感満載のお店で、クラスの子ども達みんなでたくさん準備してきた様子が伝わってきました。
 (写真下)は、6年1組の「いつわりの鏡の館 まちがいを探せ!」の様子です。カーテンを開けた風景を何秒間か見せた後、一度カーテンが閉まります。再びカーテンが開いたら、前回と違うところを3か所見つけるというゲームです。お面をかぶっている人が替わっていたり、上着を身につけたところが変わったりと、お客さん側の子ども達はしっかり間違いを見つけていました。
 今回の子どもまつりでは、事前に先生方で感染症対策の指導の打ち合わせをしてから臨んでいます。換気やマスクをきちんと着用させることはもちろんですが、教室内が密にならないようにすることや、大声を出さない、1回ずつ手を洗わせる等の指導を決めました。実際は、楽しさのあまりに大きな声を出してしまったり、混み合う場面も見られました。でも、2学期最後の全校行事として行い、子ども達の笑顔がたくさん見られたことは、田柄小にとってとても幸せでした。

12月22日(火) その1

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 今日は、全校児童が楽しみにしていた「子どもまつり」がありました。この日のために、2年生以上のクラスでは、学級会を開いてどんなお店にするのかを話し合ったり、みんなで材料を用意して道具を作ったりしてきました。
 登校後、各クラスでお店の準備をしてから、放送で開会式を行いました。開会式は代表委員会が司会をして、はじめの言葉を全校に伝えました。また、私が話したのは、以下の通りです。
・・・『みなさんが楽しみにしている子どもまつりの日になりました。クラスの友だちと協力して、どこのお店もよく工夫され、しっかり準備を進めてきました。
 今年の子どもまつりは、本来は5月に行う予定でしたが、臨時休校のために一旦は中止になりました。しかし、2学期に入り、何かみんなで思い出となる行事ができないかということで、12月のこの時期に実施することにしました。
 楽しい子どもまつりですが、感染症対策の約束はしっかり守るようにしましょう。大声を出したり密になることを避け、全員しっかりマスクをつけて行うようにしてください。
 今年は、毎年7月に行っている葉かげの集いも中止になりました。そこで、青少年委員をされている小島さんから、葉かげの集いの予算を使って、全校の皆さんにマスク入れを買っていただきました。今日、各クラスで配布してもらいます。家に持ち帰り、名前を書いてから使うようにしましょう。
 では、楽しい子どもまつりになるように期待しています。どんなお店の工夫があるか、校長先生も楽しみに校内を回りたいと思います。』・・・
 1校時から3校時を使い、学校全体が一つのテーマパークのような楽しい空間になりました。

※本日、全校児童にマスク入れを配布しています。上記のように、青少年委員さんのご厚意によるものです。

12月22日の給食

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献立名           コメッコハヤシライス
              キャベツのスープ
              オレンジゼリー
              牛乳


一口メモ

 今日は、トマト風味のハヤシライスの献立です。
 ハヤシライスやカレーライスは、小麦粉とバターを炒めてルーを作りますが、今日はお米の粉を使ってとろみをつけています。とろみをつけないとサラサラのスープのようになりますが、油とお米の粉を混ぜたものを入れると、トロトロになり、ご飯にかけるのにちょうど良い感じになります。
 玉ねぎやにんじん、じゃがいも、マッシュルームなど、野菜やきのこも入ったボリューム満点のハヤシライスです。

12月21日(月)

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 2学期最後の全校朝会がありました。今日は風もなく、陽だまりでは暖かさを感じることができました。しかし、今日は「冬至」ということもあり、太陽は一年で一番低い位置を通ります。そう言われてみると、確かに夏場とはずいぶん太陽の位置が違っているように感じます。
 ということで、全校朝会の前半は、冬至についての話をしました。今日の給食では、かぼちゃとゆずを使った冬至にちなんだメニューになっていました。きっと各ご家庭でも、今日の夕食にかぼちゃが出たり、ゆず湯に入ったりすることでしょう。
 朝会の後半は、「自分自身と比べよう」というテーマで話をしました。
・・・『ところで、先週の金曜日に、体育朝会として長なわの記録会を行いました。当日までに、体育の時間や休み時間を使って、クラスごとに練習をがんばる様子が見られました。本番当日は、跳んだ回数を数える声が校庭のあちこちから元気良く聞こえてきました。5分間が終わり、クラスみんなで喜び合う姿も見られましたが、一方で「ああ、残念…」という表情のクラスもありました。それは、練習の時の記録よりも伸びなかったという残念な気持ちであり、もっといい記録が出せたのにという表れだったようです。もちろん、練習の成果が十分に出せたクラスもがんばりましたが、くやしい気持ちを残したクラスも良くがんばっていました。それで良いと思います。というのは、他のクラスと比べた結果ではなく、自分のクラスの練習の時と本番とを比べた結果で振り返りをしていたからです。
 何事も、人と比べて評価をするのではなく、自分自身がどう変わったか、どう成長したかを評価することが重要です。先日、「校長先生、漢字50問テストに合格しました!」とうれしそうに報告してきた子がいました。きっとその子は、1学期の漢字50問テストではなかなか合格できなかったのでしょう。以前の自分と比べてがんばったと、自分自身と比較したわけです。
 今週で2学期の学校生活が終わります。今週1週間で、2学期の学習のまとめをしっかり行うとともに、今学期にできるようになったことをきちんと振り返ってみてください。国語や算数の学習も、そして音楽や図工、体育の学習でも、多くのことが2学期の学習の成果として見えてくるはずです。振り返りで大切なことは、人と比べるのではなく、自分自身がどう成長し伸びてきたかということです。』・・・
 子どもは、人の家の子と比べられたり、兄弟で比較されるのを嫌がるものです。大人だって、他の人と比べて評価されるのは嫌なはずです。ついつい言ってしまいがちなNGワードです。気をつけましょう。
 1年生は、算数の時間に「おおきいかず」の学習をしています。2学期の始めに、「10よりおおきいかず」の単元があり、40までの数の数え方や書き表し方を学習してきました。今度は、一気に数が増え、120程度までの数の数え方や書き表し方について学びます。
 まず、教科書の落ち葉の絵を見て、何枚あるのかを数えました。鉛筆で10ずつのまとまりに線を引いて数えていくと、10のまとまりが10個あることが分かりました。99よりも大きい数として「100」という言い表し方を習いました。(写真上)
 6年生は、理科の時間に「てこのはたらき」について学習をしています。てこのはたらきにより、重いものを小さな力で持ち上げられることを学習してきました。また、てこのはたらきでの「支点・力点・作用点」についても学習しています。
 そこで、生活に使われている道具の中から、てこのはたらきが使われているものについて考えました。理科室に用意したペンチや洗濯ばさみ、栓抜き、くぎ抜きなどの道具を手にして、どこに3つの点(支点・力点・作用点)があるのかを考えていきました。(写真中)
 栓抜きや缶切りもてこのはたらきが使われている道具ですが、今の時代ではなかなか使う機会がなくなってきています。ビンジュースはほとんど見られなくなり、缶ジュースになっています。また、缶詰めも缶切りを必要としない開け方になっています。しかし、缶ジュースのプルタブも缶詰めの蓋も、よくよく見るとてこの原理を使ったつくりになっていることが分かります。
 明日は、全校で「子どもまつり」があります。今日の午後、2年生以上のクラスでは、どこも明日のお店の準備に追われていました。お店の内容は、学年やクラスに応じて様々です。ほとんどのお店が、教室に入ってきた子ども達に楽しんでもらえるようなゲームを用意しています。
 そのような中で、ちょっと趣向が違うのが6年3組の「田柄劇場」です。「田柄劇場」は、教室に来た子たちにマジックやダンス、劇を見せて楽しんでもらおうというお店です。今日は最終段階として、前半チームと後半チームに分かれて、お互いの出し物を見せ合ってチェックしていました。「桃太郎」の劇では、かなりテンポよく演じていかないと楽しさが伝わりません。明日が本番なのにこんな状態でいいのかと、担任の先生が入りながら指導を繰り返していました。明日はどうなるでしょうか。(写真下)

12月21日の給食

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献立名           麦ご飯
              鮭のゆずみそ焼き
              かぼちゃすいとん
              牛乳


一口メモ

 今日、12月21日は、「冬至」です。1年で最も昼間の時間が短く、夜が長い日です。この日を境に少しずつ昼間の時間が長くなります。
 次の年も健康に過ごせることを願い、ゆずを入れたお風呂に入って体を温める風習があります。また、風邪の予防に有効な栄養素、カロテンやビタミンCがたくさん入ったかぼちゃを食べるのも冬至の習わしです。
 今日の給食は、冬至にちなんだ献立です。「鮭のゆずみそ焼き」は、鮭と野菜にゆず風味のみそをのせて焼きました。また、「かぼちゃすいとん」は、すいとんにかぼちゃを混ぜて黄色い生地にしました。しっかり給食を食べて、体の中から温め、風邪などを引かないで過ごせるようにしましょう。

12月19日(土)

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 1年生の国語の教科書に、「わらしべちょうじゃ」の学習があります。2ページにわたってわらしべ長者のお話の挿絵が載っていて、それを見ながらお話を聞く学習です。昔話の読み聞かせを聞いて、我が国の伝統的な言語文化に親しむことを目的とした単元です。(写真上)
 1年生の子ども達は、どのような昔話を知っているでしょうか? わらしべ長者は、日本のおとぎ話のひとつで、「今昔物語」や「宇治拾遺物語」に原話が見られるそうです。1本の藁(わら)から始まり、物々交換の末に大金持ちになるという話の展開です。藁からみかん、布、馬、家と交換していき、最後はすばらしい屋敷を手に入れて裕福になるというお話です。
 「わらしべ長者」を読むと、ものの価値は人それぞれで、だからこそどんなものも大切にしなければいけないと気付かされます。また、ものとものとを交換することで大きな価値を手に入れることができたというところが大切です。現代で言うならば、お金を持っているだけではなく、有効に活用することで本当の価値が生まれるということでしょうか。
 また、観音様の言うことを素直に守ったところや、人に親切にしたことから幸運をつかんだととらえれば、正直に生きることや思いやりの心が大切であることを知らせる昔話ともとらえられます。
 今日は、高学年で書き初めの練習をしていたクラスがいくつかありました。5年生の書き初めでは、「新しい風」を書きます。昔から「新」の字は、よく書き初めのお手本に入ってくる漢字です。一方、「風」が入っているのは初めて見ました。文字の組み立て方がとても難しい漢字です。特に、2画目の筆づかいが難しそうです。横画から筆の向きを入れ替えて反るように縦画を引き、勢いよくはねます。はねる方向もポイントとなります。(写真中)
 お手本の文字の何と美しいことか・・・大人でもなかなかお手本通りには書けないものです。練習を何度も繰り返すことがもちろん大切ですが、その前に筆がしっかりとしたものであるかを冬休み中に確認してください。まず道具が良い状態でなければ美しい文字は書けません。そして、筆を新しく購入する時は、少しでも高い筆を選んだ方が良いと言われています。
 光が丘警察の方々に来ていただき、1年生と3年生にセーフティ教室がありました。体育館に1学年ずつ集まり、2校時に1年生、3校時に3年生が指導を受けました。
 1年生は、不審者に気をつけて生活するための「いかのおすし」の指導でした。「(知らない人には、ついて)いかない」、「(声をかけられても車には)のらない」、「(連れていかれそうになったら)おおごえをだす」、「(声をかけられたり追いかけられたりしたら)すぐにげる」、「(大人に)しらせる」・・・という言葉を合わせたものが「いかのおすし」です。
 DVDを見た後のロールプレイでは、学年の先生達が子ども役となって演じました。知らない大人の人とは、少し距離をとっておくようにすること。そして、連れていかれそうになった場合は、防犯ブザーを鳴らしたり大声を出すということを教えてもらいました。(写真下)
 3年生は、万引きは重大な犯罪であるという内容のDVDをもとに、非行防止の指導をしていただきました。やはりロールプレイでは、お母さん役を学年の先生が行いました。警察の人が厳しく母親役の先生を叱りつける場面を見て、子ども達も怖い思いをもったことでしょう。
 ところで、光が丘警察の3人の方々から、田柄小の子ども達のすばらしさをたくさん褒めていただきました。1年生も3年生もあいさつがすばらしく、話の聞き方がとっても良かったとのことでした。

セーフティ教室(1年生)

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 光が丘警察スクールサポーターの方にお越しいただき、セーフティ教室を行いました。
不審者に出会ったときに、どうするかということを教えていただきました。
 まずは、大人と話すときの距離について学びました。大人と話すときは、大人が両手を広げたくらい(約2m)離れて話します。そうすると、何かあったときにすぐに逃げることができます。
 その後、DVDを視聴し、「いかのおすし」という合言葉を学びました。不審者といっても、見た目でわかるわけではなく、優しそうな人や「〜を見せてあげる」「お母さんが病気で大変なんだ」など、子供が気になるようなことを言ってくる場合もあるということもわかりました。
 DVDのあとは、担任と警察の方でロールプレイを行って実際の場面を想像しながら考えることができました。
 今日学んだことを、忘れずに生活してほしいです。

セーフティー教室(3年生)

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 今日のセーフティー教室では、「万引きはぜったいにダメ!」という学習を行いました。
 DVDを視聴することと、ロールプレイを通して子ども達は理解を深めていきました。
 DVDでは、万引きをする友達を止められず、「友達なら告げ口しないよな」という言葉に折れ、一緒に万引きをしてしまいます。「本当の友達」なら、友達の悪いことを周りの大人に相談することの大切さも学びました。
 ロールプレイでは、万引きをしてしまった息子のお母さん役を高橋先生が演じました。店員がお母さんに浴びせる怒号は、かなり厳しいものです。子ども達はその様子を見て、様々な感情をもったようです。
 今日の学習では、「自分のものと友達のものの区別をきちんとつけること。」「悪いことをしている友達がいたら、きちんと周りの大人に伝えること。」「万引きは絶対にしてはいけないこと」をしっかりと子ども達は理解したようです。

移動プラネタリウム(6年生)

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 6年生のために・・・何かできないか・・・
 その一つとして、田柄小学校初「移動プラネタリウム」を実施しました。

 体育館に設置された直径7mのドーム。その中に広がる、星や惑星などの天体の世界を体験することができました。最新のソフトを使ったプラネタリウムで、田柄小学校の背景と組み合わせた夜空にとても興奮しました。
 子供たちの大好きな音楽に合わせて北極星を探したり、12星座と月の関係について話を聞いたりしました。ドーム内はエアーを送り続けていたため寒かったです。が、上着を着て、仲間とみる夜空。放課後に集まっている雰囲気も若干味わうことができました。また、非常にわかりやすい説明で、あっという間の45分間でした。


<6年生のみなさんへ>
 明け方に金星が見えることや、今月末にはふたご座内に月が入ることなど、すぐに確認したいことがやまほどありますね! 百聞は一見に如かず! ぜひ、おうちの方と夜空を見上げてみよう!

12月18日(金)

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 今朝は、全校で長なわ朝会がありました。毎年、長なわ記録会は、体育朝会として各学期に1回ずつ実施しています。しかし、今年は1学期に行うことができなかったため、今年度最初の記録会となりました。どのクラスも、今月に入ってから体育の時間や休み時間に練習を重ねてきました。
 1年生は「大波小波」、2年生以上は「8の字跳び」で、5分間に跳んだ回数を記録します。しばらく練習をしてから、本番の5分間が一斉にスタートしました。校庭のあちこちから、跳んだ回数を数える声やかけ声が響き渡ってきました。
 クラスごとの結果は、お昼の放送で発表されました。1番跳んだ回数が多かったのは6年2組で、505回でした。2番目が5年1組(441回)、3番目が5年3組(379回)でした。今回の記録をもとに、次回の長なわ朝会でもがんばってほしいと思います。
 高学年(4年生以上)は、軒並み300回を超える記録を出していました。5分間は300秒間ですから、平均1秒で1回以上跳んでいたことになります。(1回なわに引っかかると、大幅に時間をロスするので難しい。)次回の長なわ記録会は、3か月後の3月に予定しています。
 4年生の理科「ものの温度と体積」の学習では、空気と水に続き、いよいよ金属の温度による変化を調べる実験に入りました。ここまで空気も水も温めると体積が増えるということが分かっていますが、果たして金属はどうでしょうか。
 理科室には、金属球膨張実験器があります。鎖につながれた金属球(真ちゅう製です)をカセットコンロで熱し、同じく金属製の輪を通るかどうかを調べます。熱する前に、金属球が輪を通る状態であることを確かめてから行います。十分にコンロの火で金属球を温めてから行ってみると、輪を通らなくなっていることが分かります。(写真中)このことから、金属は温められたことで体積が増えたということが実証されました。
 線路の継ぎ目は、少しすき間を開けるように設置してあります。夏の高温で線路が膨張するためです。また、ジャムの蓋が開けづらい時は、蓋を温めると簡単に開けることができます。これも金属の熱膨張を利用しています。
 ところで、この実験の前にカセット式コンロの扱い方を全員が練習しました。5,6年生になると理科の実験ではよく使います。(以前のアルコールランプに代わって、カセット式コンロを使うようになりました。)火をつけるには、12時方向のつまみを9時の方向に90度ひねらなければなりません。意外にも、これがなかなかできない子が多いということが分かりました。90度ひねると、カチンと音がして着火するのですが、回す手に力が入らず、ガスがシューッと出ているだけです。よくよく見ると、つまみの持ち方が違っていました。縦になっているつまみを左側に90度回す時に、右手の親指と人差し指ではさんで、そのまま左側に体を傾けるように回していたのです。つまみの右側を親指の腹で押すように回せば力が入り、90度回転させるのが簡単です。(あるいは左手を使う)・・・こういうことも一つ一つ経験させることが大切なのだと感じました。
 1年生の音楽の授業で、「ねこのなきごえであそぼう」という学習があります。ねこの様子や気持ちを想像して鳴き声を考え、表現する活動を通して、様々な声の出し方の特徴に気付くことをねらいとした学習です。教科書には鑑賞教材として「2ひきのねこのゆかいなうた」が紹介されています。CDをかけて子ども達に聴かせて、動物の鳴き声だけで作られた歌の楽しさを味わわせていました。(写真下・・・2匹の猫が交互に出てくる場面や、一緒に出てくるところを聴き分け、2匹が出てきたので両手を挙げています。)
 ところでこの曲は、ソプラノ歌手のコンサートのアンコール曲としても有名です。輝かしい高音を響かせて激情的なオペラアリアを歌ってきたコンサートの終わりに、アンコール曲としてネコの鳴き声だけでできたかわいらしい歌をうたうと、一気に会場が和みます。
 昔は、この曲はイタリアの有名な作曲家、ロッシーニの歌曲とされていました。しかし現在では、パーサール(教科書ではピアソルと書いてあります。)が、他の作曲家の作品とロッシーニの曲をアレンジして作ったものであることが分かっています。

お店やさんごっこ(1年生)

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 1年生の国語の「ものの名まえ」という学習で、お店やさんごっごをしました。
 お店で売りたいものを決めて、その絵を描き、お店を開きました。
 「いらっしゃーい!」「こんにちは!」など、やり取りで必要な言葉をたくさん使って、楽しそうに売り買いを行いました。完売したお店の店員さんは、とっても満足気でした。

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