引っ越しの準備が徐々に整う中旬の「開梱」に向けて着々と準備が整います。 適材適所現役の大学生。ラグビーをやっておられるそうです。今日の作業の主体は、「重いものを運ぶ」「段ボールやテープをはずす」「組み立てる」「ごみをひとまとめに束ねて運ぶ」きわめてシンプルで、腕力、背筋力、握力を使う重労働です。打ってつけのアスリートのような働き手が「適材適所」で力を発揮されます。まさにオリンピックを彷彿! 物品の搬入が佳境に今日は職員の机、椅子が次々と運び込まれます。連日の猛暑にも関わらず、黙々と働く姿に、心が動きます。オリンピックを彷彿とさせる「熱意」「集中力」「チームワーク」です。 鍵の引き渡し式今日は、「鍵の引き渡し」のセレモニーが行われました。 各教室や部屋ごとに個々の鍵があります。数10に及ぶ本数となります。加えて「エリア毎」にマスターキーが存在します。 A3の用紙で細かく記載された表(字が小さすぎて読むのが大変)をもとに、実際の鍵の番号を「読み合わせ」をしながら一つずつ照らし合わせる確認作業は根気が要りました。 確認の後に、区の立ち会いのもと、業者の責任者から引き渡しの書類を確かに受け取りました。 これぞプロの仕事滞りなく、よどみなく、流れるように作業が進みます。どの物品を機材をどの順番でどこの部屋に運ぶのか、どの時間帯で配置をするのか、用意周到に立てられたプログラム(計画書)に基づいて進んでいる様に「眼を丸く」します。 全体を見ながら采配をふるう役、連絡調整をする役、個々の部屋の形を整える役。 業者、役所が一体となっての連携作業。まるで「作品の完成」を見ているようです。 「これぞプロ」の仕事! 綿密な打ち合わせ物品の搬入に当たっては、特により綿密な打ち合わせが必要です。 少しずつ教室や部屋の特徴が保健室とあおぞらルーム(来年度からスター「才能開発ルーム」)には、パーテーションが、給食室には調理備品が入り、教室や部屋ごとの特徴が現れ、徐々にそれらしい佇まいになっていきます。 物品がぞくぞく搬入特別教室や給食室、保健室などにぞくぞくと物品が搬入されています。校長室や応接室の耐火金庫は重量が500キロを優に超えます。「一糸乱れぬ」連携作業で着々と設置をされる様子に「息をのみ」ます。 ことばの教室が新設本校の特別支援教育推進の追い風にもなります。 ゆったりとした空間ゆったりとした空間は心の落ち着きに結びつきます。 落ち着いた水回り広いスペースの個室もあります。 遊び場ではありません。みんなで使う大切な場所です。心を込めて使いましょう。 少しずつ全容が明らかに図工室に新しい机、椅子が搬入されました。創作意欲がかき立てられます。 お披露目専科の教室には、それぞれ準備室があります。音楽室は「防音」にあわせて音響効果の工夫もされています。 理科室は次の工期(プールとともに)に作られます。 お披露目個別指導の二つの教室と集団指導のスペース。すぐ近くが体育館。 お披露目1階には、最新のモニター。 日々の節電や環境教育にも活用! お披露目視覚的効果抜群。「すっきり」「見やすい」「わかりやすい」 お披露目職員室は、若干せまいかも。整理・整頓がんばりましょう。 お披露目新しい校舎の香りや黒板、ロッカーの鮮やかさに心が躍ります! お披露目8月2日は、新しい机や椅子の搬入が行われました。猛暑の中ですが、大勢の方々が搬入作業に精を出してくださいました。 熱心にお仕事をされる「プロ意識」に頭が下がりました。 もうすぐお別れ |
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