学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

打ち合わせスペースを活用

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職員室には、せまいながらも「打ち合わせ用のテーブル」が設置されました。学校休務日が終わり先生たちも徐々に出勤。さっそく熱心な打ち合わせが始まります。

楽器たちもお引っ越し

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感染防止のために主事さんが丹精込めて作ってくださった「パーテーション」もお引っ越し。準備室には和太鼓やお琴、アコーディオンも運ばれています。
新校舎の新鮮さが、子供たちの意欲と音楽の教育的な効果をさらに高めてくれることを大いに期待しています。

楽器たちもお引っ越し

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音楽室に楽器が搬入されました。ピアノ、木琴、鉄琴、大太鼓、ドラムセットなどが入ると音楽室の雰囲気が出てきます。
「いい香り」「音響効果良さそうだね」「子供たちが奏でてくれるのが楽しみだね」
「早く授業が始まらないかな」

楽器たちが話をしているようです。

テラスもある

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「テラスもあるよ」「青空の下の作品作りでどんな仲間が増えるのかな」「待ちきれない」「早く9月にならないかな」

作品たちもお引っ越し

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「新しい図工室は、木の香りがするね」「素敵なところだね」「気持ちいいね」「子供たちの笑顔も楽しみだね」

お引っ越しの最終章

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梱包されたダンボールは新校舎に引っ越し完了。教室には、ぴかぴかの机と椅子。これから徐々に開梱作業が始まります。

心を込めて「ありがとう」

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約2年間、学びや生活の場として役目を果たしてくれて「ありがとう」

たくさんの思い出忘れません。「お世話になりました」

「さようなら」

夢の跡

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静まり返った仮設校舎。ガラーンとした教室、部屋。

まるで「夢の跡」。さびしく、むなしい思いが去来します。

でも耳を澄ませば、「子供たちや先生たちの声」「活動の響き」「足音」が聞(聴)こえてくるようです。

大王松に見守られて

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 新校舎設置工事、移転作業をずっと見守る「大王松」。

 「チーム工事関係者」で学校、工事業者、行政が一体となって働く(端楽)様子をみて、「何を思う」
 台風の影響もなく着々と進められることは「大王松」のおかげかも。感謝の気持ちをもって、後半の作業が始まっています。

教科書も到着

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 引っ越し作業の最中、後期の教科書が届きました。ちょうど会議室のテーブルが搬入された直後です。精密にプログラミングされた作業だからこそ「なせる業」です。
 新しい教室、新品の机、椅子、まっさらの教科書。子供たちの意欲の高まる姿が目に浮かびます。

精密な運搬・搬入プログラム

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 机にはカバーやテープがかけられています。

 全児童分の取り外し作業、カバー等を束ねて回収する作業と配置作業が並行して「よどみなく」進みます。
 精密なプログラムにより、流れるような速度で「みるみるうち」に作業がコンプリートしていきます。

満を持して

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 いよいよ児童の机と椅子が到着!

 「関町北の新校舎どんな所だろう」「早く運んで欲しいな」「子供たちが大切に使ってくれるかな」
 待っていましたと、運搬作業を始める作業員の方々。今日のメインの作業の開始です。

作品たちもお引越し

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 「もうすぐお引越しだね」「楽しみだね」「新しい図工室、準備室はどんな所だろうね」「私たちの仲間がたくさん出来るね」

 「待ちきれない」「心が躍る」

学校の司令塔

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 工事関係者、区役所との連携を束ねる「キーパーソン」は副校長先生。
 名実ともに学校の「司令塔」です。
 学校は「休務日」ですが、工事は、今が「かき入れ時」です。仮設校舎や新校舎のあらゆる場所で連絡調整に奔走されます。
 子供たちが安心して学校生活を送るために「はた(端)らく(楽)」姿は、教育目標「共に生きる」の体現でもあります。

端を楽にする3

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図工の先生は、学校が変わる時には何日もかけて荷物移動の作業があります。仮設校舎への移動、そして今回の新校舎への移動は相当の作業量です。先生たちの箱詰め作業では、計画をした人数を大きく上回る先生が図工室の手伝いに名乗りを上げてくれました。

「あの時の先生たちのパワー、すごかったです。みるみるうちに作業が終わりました。先生たちの熱意に驚きました」図工の先生の感謝のコメントです。
 今日の作品の梱包作業も、業者の方が快く引き受けてくださったのです。子供たちの「世界に一つの作品」を慈しむよう、真心を込めて、ひとつひとつ丁寧に箱につめてくださる作業員の姿は、子供たちにも見てほしいと心から思います。

端を楽にする2

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 相手や他職への思いやりやリスペクトの気持ちをもって、ちょっとした心遣いを行動で現すことで互いの仕事が前に進みます。楽になります。小学校の委員会活動で最も身につけさせたい力でもあります。
「メタ認知」が高まると、「端を楽にする」ことが様々な場面で出来ると言われます。

端を楽にする

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働くとは、「端(はた、周囲)」を「楽(らく)」にするという意味を含んでいるそうです。
多種の作業が連携しながら全体のシステムを機能させるためには、他部署、他者に配慮しあうことが大切です。
 「あうんの呼吸」「アイコンタクト」「譲り合いの精神」「気持ちの良い挨拶」が至るところに見られます。

ポトスもお引っ越し

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校長室のポトス(2鉢)も新校舎の校長室へお引っ越しです。

「今度はどこに置いてくれるのかな」「どんな景色になるのかな」

「どきどき」 「わくわく」

休憩と水分補給は必須

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作業で一番必要なことの一つは、「無理をしない」ということです。

「30分まで休憩」

仮設校舎の作業員に指示が入ります。新校舎は全館に空調が流れていますが、仮設は部屋以外は空調がききません。「熱中症防止対策」が最重要です。学校からは、冷房が整った視聴覚室を休憩スペース兼更衣室として提供しています。

空調で火照った身体を冷やし水分、塩分補給をされる作業員の方々です。

「お疲れさまです」「ゆっくり休んでください」

これこそが働くということ

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教育活動の最優先は「安全」です。
この作業も然り!

運搬、設置、取り外し、接合、機器操作等、危険と隣り合わせの作業なので安全のためには、各部署での「規定の遵守」が安全確保の「生命線」です。
「目視」「点呼」「合図」あらゆる方法を駆使して働く姿。けがは一切発生していません。

タブレットを携え全体を束ねるのは行政のチーフ。

これこそが働くということです。

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