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マラウイ通信 ナンバー9

こちらからもご覧ください。

マラウイ通信 No.9

子供の心を揺り動かす指導のために

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 この単元に関わらず、言語活動として国語科の枠を飛び越え「子供の心を揺り動かす指導」のために「人格の完成」のために、情熱あふれる「一挙手一投足」が指導の源であることを教えていただきました。協議会終了後も、校長室で個別の質問に快く応じてくださいました。田村校長先生からのご指導は、今年度は本日で終了となりますが、今後も引き続き様々な分野でご教授を賜ることができれば幸いです。どうもありがとうございました。

単元を貫く学習計画

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今日は、「獣医さんの仕事を二つに分ける」ことが核となります。「どうして仕事を二つに分けることが必要ですか」と先生方への問い。先生方の話し合いをベースにしながら、国語科の目標に照らし合わせ、授業ごとの計画の中にある揺るぎのない「めあて」をもたせることの必要性を、具体的な学習場面の画像を示しながらご指導いただきました。貴重な資料を本日もいただきました。国語科の評価の歴史的な背景も含めて熱く詳しく語ってくださいました。

田村校長先生のご指導

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 田村校長先生には、これで3回目のご指導となります。1回目が「社会科」2回目が「道徳」そして今日が「国語科」です。各教科や領域の指導内容を熟知されている豊富なご経験からご指導いただきました。国語科の説明的文章における目標を学年の系統性視点から、また物語教材なども例にしながら具体的に解説いただきました。

忌憚のない意見

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 今日も「ムーブノート」の指導について、多くの意見が飛び交いました。「まずはタブレットを使い慣れる」段階から、授業内容や児童の実態に即したアプローチを精選、吟味する段階に来ていることを実感する協議となりました。情報活用能力も研究の大事な視点です。最後の授業研究にふさわしい活発な協議会となりました。

研究協議会 テーマに迫るための手立て

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 授業の導入時に、「動物クイズ」「獣医さんクイズ」を出すことで、獣医の仕事に興味感心をもたせる。
 自分の考えを話す機会を多くするために、毎時間、ペア同士や全体の場での発表の時間を設ける。
 ムーブノートを活用し時間の順序を表す言葉、獣医の仕事やそのわけを、一人一人が「カードの並べ替え」「文章からの抜き出し」などの具体的操作ができるようにして、意欲や理解を高める。
 中学年からの提案をもとに、観点ごとの手立てへの意見がまとめられた「ジャムボード」がプロジェクターに提示されます。今日は、中学年の先生が司会となって議論が白熱します。

ワークシートで学びをさらに定着させる

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 「タブレットは文房具」と言われますが、一番大事なことは実際に記入する学習です。タブレットで考えたことを実際に文章に表すことで思考がさらに深まり、めあてが達成されます。克明に記入する子が多くまとめの学習が有意義であったことがわかります。

タブレットの工夫と子供たちの頑張り

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 今日の指導の工夫のメインが「ムーブノート」です。繰り返し使う中で、すっかりと慣れた様子です。単元の中盤では、得意な子が先生役となって全体に教える機会もあったと聞いています。今日は、若干の手違いで修正に手間取りました。そんな中、子供たちの落ち着きに感心します。

導入での獣医さんクイズ

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導入でのクイズが毎回出題されます。今日も「どんなクイズだろう」と目が輝いています。誰でも答えられる内容ですが、全員の手が上がることで、意欲が一気に高まります。

学習の流れを理解して見通しをもって進める

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今日は、10時間扱いの8時間目に当たります。単元も終盤。子供たちは今までの学習の積み重ねをもとに、学習の流れを理解して自主的に取り組んでいる子が多く見られます。教室掲示で、学習の過程や見通しがわかる掲示物が貼られています。また、獣医についての本も並べられています。

低学年研究提案授業 国語科 2年生

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 「思考力、判断力、表現力の育成」をテーマに掲げた、今年度最後の提案授業を飾るのは低学年です。単元は「どうぶつ園のじゅうい」。「たんぽぽのちえ」と並ぶ説明的文章の教材です。この単元は「時間の順序に気を付けて読み、自分の考えをもつ」ことが目標となります。その中でも特に「自分で必要な情報を選び、考え、表現する児童」をめざす児童像にすえました。

カレーの由来

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チキンカレーライス 海藻サラダ オレンジゼリー

今日は、鶏肉のカレーライスでした。
日本のカレーは、どこから伝わったものか知っていますか。
カレーはもともとインドで作られたのが始まりですが、日本のカレーはイギリスから伝わったカレーであると言われています。インドカレーがイギリスに伝わりイギリスのカレーが作られ、そのイギリス式カレーが日本に伝わり、現在の日本のカレーができたそうです。そのため、インドカレーと日本カレーは見た目やとろみが違います。
イギリス式カレーはどんなカレーなんでしょうね。

ご協力感謝申し上げます。

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緊急事態宣言は明けたとは言え、多くの制限をお願いしましたが、感染防止はもちろんのこと、北門での「黙歩」など様々なご協力をいただき、無事に実施することができました。ご無理をお願いしたこと、行き届かなかったことも多々あったと思います。本当にありがとうございました。

今回のプログラムをベースにしながら、感染防止策の緩和なども含めて、今後の公開を行ってまいります。

意欲的に学ぶ子供たち

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子供たちも久しぶり(1年生は初めて)の授業参観に緊張しながらも、普段通りの頑張りを見せていました。いくつかの授業では、タブレットを活用したプログラムをご覧いただきました。「日進月歩」でこの学習に慣れてきている様子や「学びに向かう力(メタ認知)」を高める取り組みも垣間見られたのではないでしょうか。

学校公開

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今年度初めての授業公開となりました。天候にも恵まれ多くの保護者の皆様にご来校いただきました。公開したのは、2時間目と3時間目。新校舎のお披露目ともコラボして校舎内の見学もしていただきました。

スケルトン清掃車

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 ふだんは清掃車の中を見ることは出来ません。透明のプラスチックが装着された「スケルトン清掃車」は練馬区の子供たちの学習のために特別に作られた車です。中のごみ袋がどうやって取り出されるのか実際に目と耳で体験します。内部に絡まったごみ袋が特殊なボタンによってとり外される様子も迫力満点でした。
清掃事務所の皆様、貴重な学びの機会をどうもありがとうございました。

環境問題も取り上げる

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実生活とごみの問題を関連づけて、どのような取り組みが必要かとの問いかけに対して答えます。その中で、具体的な解決方法を学んでいきます。「プラや缶はよくすすいでから出す」「お店には必ずマイバックをもっていく」「汚れをペーパーで拭き取ってから食器を洗う」
 地球温暖化や海洋汚染など、今世界が直面している話題も加えながら学習が進みます。子供たち自身からも「海洋プラスチック」などの言葉が出来てきます。

実生活で生かせる学び

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 コロナ禍の中、事務所の方も学習の形態を工夫してくださっています。数名のグループごとに講師の方がついて学習が進みます。導入で、実際のごみを示して「燃やせるごみ」「燃えないごみ」「リサイクルのごみ」に分けていきます。リサイクルや燃えないごみは大体正解できますが、燃やせるごみに意外な物が多い。驚きの声が聞かれます。区や市によって分別の仕方が異なるそうです。家庭での分別に生かせる機会となりました。

ふれあい環境学習 総合  4年生

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4年生は、総合的な学習の時間で、環境について調べることを通して、様々なことを学んでいます。今日は、石神井清掃事務所の方々をゲストティーチャーにお招きして体験学習を行いました。題して「ふれあい環境学習」です。

目の愛護デー

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じゃこ入りコーンピラフ 豚肉のポトフキャロット ドレッシングサラダ 牛乳
526キロカロリー

今日は、全ての献立にニンジンが入っています。ビタミンAの代名詞でもある「ニンジン」のいろいろな調理方法を楽しみ味わい好きになってください。
食育ニュースをご覧ください。

目の愛護デー
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