学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

3年生 94人の夢の旗 〜心を1つに〜

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 旗がダンスのシンボル。大きく振ると小気味の良い旗の音が「バシッ」と響きます。それと相まって手足を十分に使ったメリハリのある動きが「かっこいい」の一言。隊形移動もばっちり!

5年生 関北ソーランRED 〜仲間だ!〜

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 伝統の「関北ソーラン」は、関北、高学年の気迫とエネルギーの「象徴」です。「これでもか」と深く腰を落として力強く網を放り上げます。かけ声と共に地響きが起こるのではと感じる一体感は、シンプルに「すごい!」

1年生 マリーゴールド2021夏 〜りぼんでダンス〜

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 小学校初めての体育の発表会。集合、整列やかけっこからの体育すわりも演技のひとつ。体を大きく使ってのリボンの表現は可愛らしくて素敵です。この3カ月近くの成長を「とくとご覧あれ」

2年生 YOSAKOI☆2021〜みんなに元気をとどけます〜

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 小学校2回目の体育の発表会。一体となって踊る姿は、まさにパワーの塊!関北の「元気印」の存在感をいかんなく発揮します。鳴子の軽快な音とコラボするダイナミックなダンスも必見です!

4年生 金扇乱舞 〜和・輪・ワッ〜

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 金色の扇子が魔法のようにダンスともにきらめきます。集中力と気合、そして何よりのチームワークが演技に満ちあふれます。跳ねるように、跳ぶように、舞うように。パワーと切れ味最高の「乱舞」が完成!

はじめの挨拶

 体育フェスティバルのはじめの挨拶です。

 体育フェスティバル はじめの挨拶

いよいよ

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 子供たちが元気に、意欲満々に登校!

 トップバッターは4年生!

体育フェステイバルを待つ学校

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 先生たちもやる気満々。PTA役員の皆様にもお世話になります。

 「待ちきれない」

体育フェステイバルを待つ学校

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 これ以上ない天候。校庭、駐輪場、校内外の準備万端。

 子供たちの晴れの舞台を待ちきれない様子です。

コールスローサラダ

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チキンライス コールスローサラダ 米粉のマカロニスープ
544キロカロリー

今日のコールスローサラダは、練馬区で採れたキャベツを使っています。キャベツには、ビタミンCが豊富に含まれています。酸味のあるドレッシングで和えたサラダは、チキンライスの甘みとも相性抜群です。

揚げ魚の甘酢あんかけ

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麦ごはん    揚げ魚の甘酢あんかけ    豚汁
632キロカロリー

 「シロイトタラ」というタラを油で揚げて野菜あんかけをかけました。タンパク質の多いタラにビタミンたっぷりの野菜を加えた栄養豊富なメニューです。よく噛んで味わいながら食べましょう。

教師は鑑

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 板書が整う、言葉遣いが丁寧、肯定的なほめ言葉のシャワーが降り注ぐ・・
 先生から発せられる指示や投げかけなど、一挙手一投足が子供たちのモデルとなって、授業が展開されていくことが実感される授業でした。授業が終わった後に、多くの子供たちが「校長先生、見に来てくださりどうもありがとうございました」とわたしや山口先生にお辞儀をする姿に感心しました。

学び続ける教師 パート2

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 昨日に引き続き、若手研修の一環として教育アドバイザー山口義一先生にお出でいただきご指導をいただきました。今日は4年生の国語科の授業研究(2時間目)です。実は、「体育フェスティバル」の練習が1時間目にあって、少し始まりが遅れるのかと予想をしていました。ところがどうでしょう。ぴったりに授業が始まります。全員が体育着から着替えています。それもそのはず、先生が体育の指導の服装からスーツに着替えています。「教師は子供の鑑」。先生の姿勢が子供たちの「切り替えの早さ」に結びついています。

学び続け、メタ認知を高め続ける教師

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 ご講義が終わっても、講師の先生の控室には、「入れ替わり立ち代わり」のように先生方が訪れます。それに対して、一つ一つ丁寧に明快に応じていただくお姿に頭が下がります。実は北町小の田村亜紀子校長先生もゲストとして研究会に加わってくださいました。全国を舞台に「道徳」「特別活動」の研究を中心に活躍をされている方です。本校の「キャリアパスポート」の担当者に対して具体的なプランをご教授いただきました。石井先生、田村先生、貴重な学びの機会をいただき感謝いたします。どうもありがとうございました。

「思考力、判断力、表現力」を育てる実践の出発

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我々の研究の概要についても多くのご示唆をいただきました。研究の骨格がよくできているとの評価をいただくともに、貴重な提言もいただきました。これからは、我々教師が学びの「指導観」を転換することが必要。「教える」から「任せる」へ。そのための「足場かけ」が大切とのお言葉を全教員で共有しました。これは、本校がめざす「学びに向かう力(メタ認知)」とも大きく一致している方向性でもあります。

「ソサイアティ5.0」を見通したお話は「目からうろこ」

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 先生がお持ちになられた「プレゼンテーション」は「先進の情報の宝庫」です。スライドや動画、様々なツールを駆使してのご講義に息をのみます。世界の科学技術の発展、政治や経済の状況も踏まえながら、具体的かつ明快な、そして切実感のあるお話。今までの日本の教育の「不易」の部分を残しつつも、我々教師は「大きく発想を転換」して授業を構築していかなくてはならないことを強く実感しました。

研究全体会での大きな学び

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 そして、今日の「研修デー」のラストを飾るのが、放課後の「研究全体会」です。講師の「石井卓之(たかゆき)」先生は、帝京大学の准教授でもあり、帝京大学小学校の校長先生です。学校現場と行政、大学、そして海外の大学との連携もご経験されたこれからの日本の教育の方向性を示してくださるまさに「第一人者」です。60分のご講義が「あっという間」に過ぎていきます。

学びに向かう力(メタ認知)を引き出す教師のカリキュラムマネジメントとセンス

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 「新潟県の越後平野と南魚沼で収穫されるお米の量はどちらが多いでしょう」写真を提示して質問を投げかけます。広さから一目瞭然、答えは「越後平野」。しかし、南魚沼の収穫量もひけをとっていないのです。しかも南魚沼産のコシヒカリは日本一とも評されています。「どうしてでしょう。これから農家の人にインタビューした動画を流します」今までの授業でしたら、インタビューを視聴して、その内容を知るという流れです。動画は農家の方が答える直前で停止します。子供たちの課題追及意欲は「マックス」になります。ヒントとなる写真をもとに思考が深まります。インタビューしたのは先生。いったいいつ魚沼まで出かけたのでしょう。

学び続ける教師は、学び続ける子供を育てる

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 この学級の先生は、体育フェスティバルのチーフです。しかも自主的な研究会(社会科)による授業研究(前回、北海道、沖縄の小学校との交流)に取り組んでいます。さらには、教育実習生の指導を通して自らの資質の向上も目指しています。そういった教師の学び続ける姿勢が子供たちに伝わっている様子がひしひしと感じられます。先生と子供たちとの「あうんの呼吸」による授業がテンポよく進みます。「関北ソーランと同じくらいの熱気が授業にあふれていますね」と声をかけました。

タブレットを効果的に活用するための教師の落ち着きとセンス

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 3時間目は、5年生の社会科「お米作り」の授業です。「ジャムボード」という機能を使って「お米は主にどのような地域で作られているか」を考えます。先生が導入で子供たちを乗せるテクニックが素晴らしい。お米の銘柄を見せながら、様々な表情を駆使して子供たちの興味を喚起します。マスクごしでも「笑顔」「いざない」の雰囲気がダイレクトに伝わります。システムの不具合が生じても先生は全く動じません。むしろ終始笑顔です。大いに盛り上がりますが、パソコンの作業や資料集をもとに文章を書く活動になったら、すぐにクラスが静まります。切り替えの見事さは教師の落ち着きとセンスの「賜物」と感心しきりの45分でした。
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