今日のメニューは、ハヤシライス・にんじんラペ・ヨーグルト・牛乳でした。見た目はカレーライスに似ていますが、ハヤシライスは全く味わいの方向性が違います。まろやかなルーと、肉や野菜の旨味で、疲れた体にも染み渡るようでした。合間に食べるにんじんラペも、とっても良いバランスでした。

ヨーグルトは、そのまま食べてもおいしいですが、隠し味や調味料として使ってもおもしろいです。ホットケーキを焼くときに、水や牛乳の量を減らしてヨーグルトを入れると、まろやかな甘みや酸味が出る上に、膨らみやすくなります。レシピはたくさんあるので、ぜひ探してみてください。

今日のメニューは、黒砂糖コッペパン・マッシュルームのオムレツ・ポークビーンズ・牛乳です。よく煮込まれたポークビーンズと黒糖パンがよく合いました。また、少し甘みのあるパンと牛乳の相性が素晴らしかったです。

秋といえばキノコのイメージをもつ人も多いと思います。今は人工栽培で通年手に入るものが多いですが、鍋などはこの時期から食べたくなりますね。キノコはキノコそのものから良い旨味が出ます。今日のオムレツもマッシュルームの味がよく出ていました。

今日は中華風メニューでした。麦ごはん・イカの油淋鶏風・中華和え・豆腐とわかめのスープ・牛乳です。豆腐とわかめと言えば味噌汁が思い浮かびますが、中華スープでもおいしいです。ゴマやネギの風味も加わり、ウズラの卵も入った面白いスープでした。

今日のイカの油淋鶏風は、鶏肉がイカになっていましたが、イカの食感もサクッとしていておいしく、たれの風味でご飯が進みました。少し暑い日でしたので、酸味のあるたれが体にも合ったと思います。

今日のメニューは、ご飯・さつまいもの包み揚げ・野菜と豆腐の五目うま煮・牛乳でした。麻婆豆腐とは違い、豆腐を出汁と野菜の旨みで餡に包んだうま煮でしたが、やさしい味わいでご飯にとてもよく合いました。

さつまいもは秋の味覚の代表ですが、それを包んで揚げる食べ方は珍しいですね。なめらかに混ぜられて、スイートポテトのようになったさつまいもと、周りの揚げられた生地が絶妙にマッチしていました。

3年生が校庭で、日なたと日かげの温度をはかっていました。温度が違うことは何となく感じても、温度計ではっきりと数値化すると、より顕著に現れます。教室に戻ってから、結果を発表したり、グラフにかいたりして、学習をまとめました。

6年生は道徳の授業で「働く」ということについて考えました。「人は何のために働くのか」・・・そう言われたら、皆さんなら何と答えますか?教科書の文章をきっかけに、それぞれの「働く」を考えて発表しました。

今日はおしゃれな喫茶店のランチのようなメニューでした。カレーピラフのホワイトソースがけ・コロコロソテー・牛乳です。ピラフのスパイシーさとソースのまろやかさがとてもよいバランスでした。合間に食べるミックスベジタブルとソーセージも、口直しにぴったりでした。

カレーの匂いは食欲をそそります。それがピラフであっても変わりませんね。カレーライスもおいしいですが、カレーピラフや、フライパンで炒めて作るドライカレーなどもおいしいです。何となく、今日は夜もカレーを食べたい気分になりました。

夏に元気に育ったあさがおも、そろそろ終わりが近づいてきました。でも、枯れたから捨てるって、ちょっと寂しいですよね。そこで、1年生は何らかの形に残そうと考え、リース作りを行うことにしました。今日はその準備として、理科専科の先生も駆けつけてくださり、いろいろと説明をしてくださいました。どんなリースができるか、楽しみですね!

6年生は理科の学習で、水溶液のことを調べています。色や匂いがあれば判別できるものもありますが、中には、無色透明で特に匂いもない水溶液もたくさんあります。それをどうやって安全に種類分けするか、それについていろいろと考えて実験を行いました。みんな自分の考えをもちながら、実験に臨むことができていました。

今日は和食メニューでした。ご飯・鮭の柚子味噌焼き・ひじきとツナのそぼろ炒め・吉野汁・牛乳です。鮭を柚子味噌で焼くのは、なかなかないと思います。柚子の香りとさわやかな酸味が食欲をそそりました。それを包み込むように吉野汁のやさしさがあり、ご飯がおいしくいただけました。

今日の給食にも出たひじきですが、その作り方や種類について、なかなか考えることはなかったと思います。作るのにたくさんの苦労があるのですね。栄養たっぷりですので、ぜひ残さず食べてください。

今日は6年生の国語の様子を紹介します。1組では、「宮沢賢治」の生涯についてまとめた「イーハトーヴの夢」という文章から、賢治の生き方や考え方について学んでいました。保護者の皆様も、宮沢賢治の作品はいくつか読んだことがあると思います。ぜひご家庭でも話題に出して、様々な作品に触れてみてください。

宮沢賢治の生涯について学びながら、その行動や言葉を元に、賢治の生き方や考え方を想像していきました。個人で考えてから、グループで話し合い、ワークシートにまとめていきました。

2組では、「やまなし」の十二月の場面を読んで、そこから受ける印象等をまとめていました。個人の発想からグループでまとめ、場面の構造図を作成していました。難解な作品ですが、じっくり読むと少しずつ感じるものが増えてきます。焦らず、作品と向き合っていきましょう。

今日は中華風メニューでした。麦ごはん・蝦仁（シャーレン）豆腐・ごまじゃこサラダ・フルーツポンチ・牛乳です。シャーレン豆腐は、その名の通り蝦と豆腐がたっぷりで、餡を絡めた野菜と共に、とてもおいしくいただけました。食後には、甘いフルーツポンチがうれしかったです。