いよいよ今週の金・土曜日が学芸会ですね。どの学年も最後の追い込みを行っています。学校中に大きな声が響き、様々なキャラクターが見られます。本番で最高の演技ができるように頑張りましょう!

今日のメニューは、中華菜飯・イカのかりん揚げ・糸切りわかめのスープ・牛乳でした。中華風のご飯とイカの揚げ物がよく合っておいしかったです。スープは太めのわかめが入っていましたが、その食感も程よくておいしかったです。

身近な食材であるイカですが、生でも食べられる上に、煮ても焼いても揚げてもよし。こんなに万能な食材はなかなかありません。季節ごとに様々な種類のイカが食べられるのもうれしいです。好き嫌いせずに、たくさん食べてほしいです。

新しい週の始まりですね。今日は、雲一つない青空のもと、全校朝会を行うことができました。6年生の立派な挨拶から始まり、校長先生や日直の先生から、今週末に迫った学芸会に向けての話がありました。今日の空のように、みんなの気持ちが晴れわたってほしいです。

今日の午後は、夏雲小の施設内で、避難拠点運営連絡会の皆様を中心に、防災訓練in夏雲小が行われました。たくさんの地域の皆様にご参加いただき、非常に有意義な訓練を実施することができました。少しですが、その様子をご紹介いたします。

校庭には起震車やポンプ車が来て、体験や見学を行いました。また、災害用のトイレも見学しました。

プールでは、プールの水をきれいにして飲む、濾過装置の体験を行いました。

体育館では、テントや段ボールベッドの組立を行いました。

避難拠点運営連絡会の方々をはじめ、たくさんの方々のご尽力があり、今日の日を成功させられました。本当にありがとうございました。

今日のメニューは、ご飯・厚揚げと豚肉の味噌炒め・五目汁・牛乳です。味噌炒めはご飯にかかり、丼のようになっていました。味噌だれとご飯がよくあっておいしかったです。五目汁の具材もよく煮えていて、少しとろみがかったスープにぴったりでした。

給食には様々な食材が出ますが、ほぼ毎日出ているのがにんじんです。気付いていましたか?にんじんはそれだけ栄養もあり、いろんな料理と合うということです。嫌いな野菜に挙げられることの多いにんじんですが、ぜひ、その良さに気付いてほしいです。

今日は金曜日で、久しぶりの音楽集会が行われました。全校、音楽の授業などで歌ってきた「ドレミの歌」を、振り付きで歌いました。やっぱり、全校で何かをするというのは楽しいですね。少しずつ、こういう機会を増やしていきたいです。

今日のメニューは、ご飯・鮭のチャンチャン焼き・じゃがいものおかか炒め・ガタタン・牛乳でした。今日は北海道の郷土料理メニューです。関東ではなじみのないものもありますが、どれもおいしくいただけました。ガタタンはおもしろいですね。たくさんの食材が入り、たっぷりのとろみがあって、お腹にもたまりました。

郷土料理はおもしろいですね。世界の料理に出会うのも楽しいですが、日本にもたくさんの料理があります。旅をしたときに、その土地の料理に出会うことも大きな楽しみです。最近はコロナ禍で難しいですが、落ち着いたら、日本中を回って、おいしい料理に出会いたいですね。

今日は、縦割り活動「夏雲スマイル」が行われました。6年生を中心に、縦割りで集まり、様々な遊びを楽しみました。たかが遊び・されど遊び。こういう活動を通して、子供たちはお互いに学びを深めます。朝から楽しく遊べて良かったです。

今日の放課後、先生方が協力して、学芸会の照明の設置などを行いました。2年前の資料を元に、今年度の準備を進めました。コロナ禍で制約はいろいろありますが、学芸会を成功させたい思いは先生たちも同じです。少しでも良い思い出ができるよう、私たちも支えていきます。

今日のメニューは、海老ピラフ・切り干し大根とツナのサラダ・ポトフ・牛乳でした。ピラフは、米が味わい深く炊かれており、海老の旨みもよく出ていました。切り干し大根の歯ごたえが心地よく、ツナともよく合いました。

ポトフは全く難しい料理ではなく、好みの野菜や肉を長時間煮込めば完成します。忙しいときに、とにかく具材を鍋に入れて煮込めば、食事の一品になります。一品どころか、これですべてが完結する料理にもなります。これから寒くなりますが、冬にもぴったりのメニューなので、ぜひ作ってみてください。

学芸会練習の合間ですが、当然、通常の授業も進めています。今日は4年生が習字に取り組んでいました。文字と向き合い、自分の心を落ち着かせるのは、すべての学習・生活習慣で必要なことにつながります。集中力を高め、自分の心を成長させましょう。

連日、体育館から学芸会練習の声や音が聞こえてきます。今日の午後にのぞきに行くと、5年生が練習の真っ最中でした。まだ証明も演出もないので写真だと地味ですが、自分の役割を考えて演じている様子が伝わってきました。コロナ禍での学芸会、極力密を避けるなど工夫を考えています。何とか成功させたいです。