音楽朝会で2年生が発表体育館での2年生の歌と合奏の発表をしました。 子供たちの代表として、ペア学年の5年生が 体育館で生演奏を聴きました。 他の学年の子供たちは、オンラインで 教室での鑑賞でした。 歌は、とても元気に、 合奏では、みんなの気持ちを合わせて 演奏しました。 発表が終わると、5年生からたくさんの 拍手をもらって、嬉しそうでした。 体育館で発表をするにあたり、 楽器やひな壇の準備は、6年生、 片付けは5年生がしました。 高学年のみなさん、ありがとうございました。 手話で交流「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」 「ありがとう」「ごめんなさい」などの 手話でのあいさつや名前の伝え方を教えていただきました。 子供たちは、自分の名前を手話で伝えられるよう、 練習してきました。 ちゃんと伝えられて、喜んでいました。 12月9日(木)*七分づきご飯 *のりの佃煮 *だいこんギョーザ *さつま汁 *牛乳 今日は今が旬のだいこんを千切りにしてから塩をふって水気をギュッと絞ったものを豚挽き肉とキャベツ、ニラ、にんにくの入ったギョーザの具に混ぜて、棒ギョーザを作りました。だいこんはギョーザの具になじんでいて、だいこん入りのギョーザだと気づかないくらいでした。 今日は美味しいのりの佃煮も作ったので、どのクラスもご飯をよく食べていました。 給食では一枚の鉄板に44個のギョーザがならびます。この鉄板が一度に4枚入るので、一度に176個のギョーザが焼きあがります。焼き上がったら、温度計で温度を確認するのが給食での約束事です。(写真右) 12月8日(水)*北海おこわ *ししゃもの磯部揚げ *チタタプオハウ *牛乳 今日の北海おこわには、帆立貝、コーン、昆布、にんじん、それと素揚げしたじゃが芋が入っています。北海道の名産物がたっぷり入ったおこわです。 チタタプオハウはアイヌ料理です。鶏のつくねと野菜がたっぷり入っています。アイヌの人々にとって、ししゃもは【神の恵み】に値するもののようです。卵がつまったししゃもを磯辺揚げにしました。(写真右)おいしく食べましょう。 SDGsについて考えよう「世界中の人の誰一人取り残さず、 みんなが住みやすい社会を作っていく」 ために、自分たちができることは何かについて、 SDGsに詳しい行政書士方々から、 SDGsの17の取組についての アドバイスをいただきながら、 一生懸命考えました。 できることからまず、始めてみましょう。 5年生社会科見学社会科見学に行きました。 スキップシティのスタジオでは、 「ニュース番組」を製作する体験をしました。 キャスターなどの出演者だけでなく、 カメラマン、音声調整、録画の係、原稿を送る係、 合図を送る係、カメラの切替操作をする係など、 たくさんの役割があって番組を作っていることが分かりました。 クリーン運動1〜4年生は、教室を中心に、 5年生は、校庭、 6年生は、学校の周りの清掃をしました。 学校の周りの花壇や植え込みの隠れたところに たくさんのごみがありました。 残念なことに 大人が捨てたような物もありました。 子供たちは、見つけたゴミを 素早くトングなどで掴んて 袋に入れていました。 12月6日(月)*練馬スパゲティ *マスタードサラダ *スィートポテト *牛乳 今日は練馬だいこんの日です。昨日の練馬だいこんの引っこ抜き大会で収穫しただいこんが練馬区の小中学校に配られて、全校で練馬だいこんで給食を作っています。 南町小では66kgの練馬だいこんを使って、練馬スパゲティを作りました。 畑でだいこんを育てている3年生は練馬だいこんと青首だいこんの比較、そしてだいこんクイズに取り組みます。今日は3-1、明日は3-2です。 12月3日(金)*食パン *みかんソイクリーム *ミートボールシチュー *もやしサラダ *ヨーグルト 今日はみかん缶とオレンジジュース、砂糖を煮て、葛粉でトロミをつけて、最後に豆乳で作ったバターを混ぜて【みかんソイクリーム】(写真右)を作りました。 食パンにつけて美味しく食べました。 今日のシチューにはミートボールをたくさんいれました。野菜を煮たスープの中に、鶏挽き肉と豚の挽き肉、玉ねぎ、調味料をよくこねて作った肉団子を落として煮ます。全部で25kgほどある肉団子を調理師さんが手際よく小さなミートボールにして作っていました。 12月2日(木)*七分づきご飯 *油みそ *魚とチーズの包み揚げ *豚汁 *牛乳 今日はサメに生姜としょうゆで下味をして、チーズと一緒に春巻きの皮で1つ1つ包んで揚げました。パリパリの皮と、溶けたチーズに包まれた魚がおいしい料理です。給食で揚げ物をするには、まず釜に油を50kgほどいれます。料理に適した温度に上がったら揚げます。一度に50個の揚げ物ができます。(写真右) 油みそはひき肉をネギ、生姜と一緒に炒めてみそ味をつけた沖縄の郷土料理です。南町小では大豆を混ぜて作ります。ご飯がすすみます。 12月1日(水)*七分づきご飯 *畑のお肉ヤンニョムソース *トックスープ *りんご *牛乳 今日は畑のお肉をヤンニョムソースで味付けました。ちょっぴり辛めの味でご飯がススムおかずです。トックは韓国のおもちです。韓国では日本と同じようにお正月にこのトックをいれたお雑煮を食べます。トックの形はお金に見立てていて、『お金持ちになりますように』という願いがこめられています。 今日のりんごは【高徳(こうとく)】という種類です。高徳は1985年に品種登録しましたが、驚きの蜜いりりんごでありながら、小さくて、色が悪いことから売れなくて、次第にこのりんごを栽培する人も減っていったようです。でも近年は『まぼろしのリンゴ』として人気です。蜜がたっぷり入ったりんごを美味しく食べましょう。 南町小人権週間南町小人権週間です。 学年ごとに人権に関する作品を作りました。 1年生:ともだちいっぱい 南町小(自分の絵) 2年生:ぼく・わたしの みかん(南町小人権のシンボル・みかんの絵) 3年生:人権かるた 4年生:点字でメッセージ 5年生:「友達」の詩 6年生:人権標語 「自分を大切に 他の人を大切に」 学年に応じて人権について考えていきます。 11月30日(火)*まいたけご飯 *揚げ出し豆腐 *けんちん汁 *牛乳 今日は東京都檜原村でとれた舞茸で混ぜご飯を作りました。檜原村では標高850mの地で、きれいな空気、水と徹底した品質管理で舞茸を作っています。 この舞茸は、香りが違います。ごぼうと一緒に炒めた舞茸を混ぜて作った舞茸ごはんはとても美味しくて、1年生はお代わりをする子がたくさんいました。 揚げ出し豆腐は豆腐に米粉をつけて油で揚げます。給食室の大きな釜に約50kgの油を入れます。一度に50個の豆腐を揚げました。(写真右) 群読学習発表会・無事終了群読学習発表会にお越しいただき ありがとうございました。 今までにない、群読学習発表会。 いかがでしたでしょうか。 子供たちのがんばりに 大きな拍手を送りたいです。 11月27日(土)*ターメリックライス *ポークビーンズ *和風サラダ *ミルクコーヒー 今日は群読発表会の保護者鑑賞日です。練習の成果が発揮できたでしょうか? ポークビーンズはアメリカの家庭料理です。文字通りポーク(豚肉)とビーンズ(豆)をトマト味で煮込んだ料理です。アメリカのおふくろの味とも言える料理なので、家庭によって入る材料や味付けが違うそうです。 南町小のポークビーンズは、豚の角切りの肉と白いんげん豆をトマトソースでじっくり煮込んでから、カレー味にしました。ターメリックライスと一緒に食べます。 子供たちは『今日はカレーだ!! 』と大喜びでした。 11月26日(金)*エクレアパン *ポトフ *もやしサラダ *牛乳 今日から群読発表会が始まりました。今日は児童鑑賞日で、明日が保護者鑑賞日です。 今日までたくさん練習したこと。そして明日も頑張れることを祈って、給食室で【エクレアパン】を作りました。パンに溶かしたチョコレートをつけて、チョコが固まるまえにアーモンドをトッピングします。大きなパンでしたが全部食べきれた子供が多かったようでした。ポトフには今が旬のキャベツがたくさん入っています。おいしく食べましょう。 いよいよ群読学習発表会国語の時間などに学年ごとに群読の練習をしてきました。 上手に発表できるでしょうか。 体育館に上がる階段入口には、 4年生が作った、自然の光を淡く通す「群読学習発表会」の看板で お話の世界に導かれます。 そして、2年生が、大きな袋で作ったフクロウがお出迎え。 子供たちの発表を見守り、応援してくれています。 発表会がとても楽しみです。 11月25日(木)今日はおでんを作りました。おでんはもともとは『田楽』と言い、豆腐を焼いてみそをつけて食べるものでした。これが次第に野菜やこんにゃくも同じようにして食べるようになりました。江戸時代の末ぐらいから、煮込むようになりました。そこで、本来の『田楽』と区別して『おでん』と呼ばれるようになり、江戸の庶民の間に広まっていきました。今日は南町小の特製おでんです。昆布とかつお節で出し汁をとり、これでおでんの具を2時間ほど煮込みました。12種類の具が入っています。みんなに色々な具が行き渡るように材料を小さく切りました。たまごもうずらの卵です。おいしく食べましょう。 11月24日(水)*五穀ごはん *がめ煮 *儀助煮 *牛乳 11月24日は11を『いい』と読み、24を『にほんしょく』と読んで、【和食の日】です。2013年には日本人の伝統的な食文化である和食がユネスコ無形文化遺産に登録されて、今、和食は健康的な食事として世界中から注目されています。 今日は福岡県の郷土料理を作りました。がめ煮とは、とり肉や野菜など色々な材料を使うので、福岡の方言で『寄せ集める』という意味の『がめくりこむ』から名付けられています。儀助煮は博多出身の【宮野儀助さん】が考えた料理です。さつまいも、大豆、ちりめんじゃこをそれぞれ揚げてから、甘辛いタレとごまであわせます。手が止まらなくなる料理です。(写真右は儀助にを鍋で合わせているところです) 11月22日(月)*シスコライス *フレンチサラダ *牛乳 今日は北海道函館市の名物料理を作りました。シスコライスの由来は、函館の【カリフォルニアベイビー】というお店の料理人が、昔アメリカのサンフランシスコで修行していた時に良く食べていた料理をもとに考えた料理でシスコライスの“シスコ”はサンフランシスコからとった名前だそうです。 シスコライスはご飯にミートソースとソーセージをのせて食べます。スパゲティにかけておいしいミートソースがご飯にあわない訳がありません。しかもソーセージまでのっています。給食室の大きな鍋でじっくり煮込んだミートソースの味を良く味わいましょう。 |
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