5月の献立表
ご家庭での毎日の食事の参考になれば幸いです。
5月の献立表
【給食】 2022-05-06 13:23 up!
端午の節句献立
中華おこわ 春雨サラダ ローペンタン 牛乳
536キロカロリー
今日は、一日遅れの「端午の節句献立」です。この日は、病気や悪いことをさけ、健やかな成長を願う行事が行なわれてきました。代表的な食べ物といえば「かしわもち」と「ちまき」です。ちまきは、大昔、中国で竹筒に米を入れたものをお供えしたのが始まりです。
日本の行事食を中国風にアレンジしました。よくかんで味わいましょう。
【給食】 2022-05-06 12:03 up!
メタ認知の価値付けの好例
迷いつつ、勇気をもって発表した子がいます。発表は、途中でいったん止まりましたが、冒頭の発言内容が全体の解決の流れを作り糸口が見えました。「すごいです。あなたのように途中でも、勇気をもって発言をしてくれると子がいたから解決に結び付きました。ありがとう。この勇気は算数に限らず理科などの予想を立てる勉強や移動教室にも生かされます」
「軽井沢移動教室が楽しみになりましたよ」と声をかけると満面の笑みを浮かべてくれました。
【できごと】 2022-05-05 12:33 up!
肯定的な言葉のシャワーと笑顔がメタ認知を高めるための必須要素
身振り手振りをまじえて、話す先生の口からは、具体的な賞賛の言葉が次々と発せられます。終始笑顔であることがマスク越しにも伝わります。「笑顔は教師のユニフォーム」と呼ばれる典型です。学力向上支援の先生も、そばに寄り添って温かいアドバイスを行ないます。メタ認知が高めるための必須要素です。
【できごと】 2022-05-05 12:31 up!
言語活動は全ての教科領域で
正解に結び付く立式が完成。これを文章や絵を使って、数学的な根拠をまじえて説明をします。内のりや容積といった言葉が説得力を増します。「ポイント」の効果てきめんです。算数科における言語活動が活発に行なわれ、解決に向けた意欲も頂点に達します。
【できごと】 2022-05-05 12:29 up!
「ポイント」は授業の核心となるキーワード
5年生は、「立方体や直方体の体積」の学習に取り組んでいます。今日の学習は単元の後半、容器の厚さを考えて水の体積を求める「応用的な」問題解決学習です。めあての焦点化が生まれるよう、「ポイント」のコーナーを設けました。キーワードは「内のり」と「容積」です。この二つの言葉に着目することで、解決のための思考が深まります。
【できごと】 2022-05-05 12:27 up!
環境を整える
黒板回りがすっきりすると余分な刺激が少なくなり、集中力が高まります。これを「ユニバーサルデザインの手法」と言います。算数教室には、40の分野に渡った「掲示物」がロッカーに機能的に収納されています。授業のめあてを明確にするカードの工夫も凝らされています。
【できごと】 2022-05-03 11:58 up!
習熟度別学習 算数 5年生
本校は、3年生から6年生までの算数科において、習熟度別の指導を行なっています。少人数指導の先生が主体となって、担任の先生、都の算数講師の先生で、3クラスを5グループに分けて連携を図りながらチームでの指導を行ないます。さらに区の学力向上支援講師の先生が補助に加わる手厚い体制を取り、算数の学力向上を進めています。
【できごと】 2022-05-03 09:25 up!
全国学力学習状況調査
【できごと】 2022-05-03 09:20 up!
5月号掲載
【お知らせ】 2022-05-02 13:26 up!
八十八夜献立
ほうじ茶めし、さばの文化干し、野菜のうま煮、抹茶ときな粉の団子
”八十八”という字を組み合わせると「米」という字になることから、この日は農業に関わる人にとって特別な日とされてきました。また、歌にもあるように、茶摘みが盛んになる時期です。
給食では、ほうじ茶と一緒に炊いた「ほうじ茶めし」と「抹茶ときな粉の団子」を作りました。
【給食】 2022-05-02 12:10 up!