じゃがいもと言えばじゃがいもの産地と言えばどこでしょう? そうですね。北海道です。日本で一番生産量が多いです。夏以降、給食で使用されるじゃがいもは、ほとんどが北海道産となります。 しかし、今の季節の新じゃがいもは少し違っていて、九州から徐々に北上していくそうです。今日の新じゃがいもは鹿児島県産です。皮が薄く、水分を多く含んでいるのが特徴です。 フラワーサークル&SCだより生活のすべてが学び「給食で残したものはどうやって片付けるのかな。」 「こんなふうにすると片付けやすいかな。」 「残した牛乳はこうするとこぼさないよ。」 「牛乳パックはこうやって開くんだよ。」 自分で考え、みんなで教え合い、毎日学びながら過ごしています。 生活のすべてが学びです。 韓国料理皆さんはどんな韓国料理を食べたことがありますか? 今日の韓国料理は「プルコギ丼」。「プルは火」、「コギは肉」を意味しており、「プルコギは焼いた肉」という意味です。 甘辛いだれに漬け込んだ牛肉を野菜と一緒に炒める韓国の定番料理です。 世界にはいろんな料理がありますが、給食でも食べることができてうれしいですね。 PTAからのお知らせです安全安心ボランティアの募集1年生の給食が始まっています給食が始まったばかりの今は、4時間目の途中から準備に入ります。1年生にとっては、基本的な生活習慣の中で、最も重要な学習が給食の時間でもあります。コロナ防止の意味でも一からやり方や約束を学びます。一日も早く慣れていきましょう。 たくさんのお手伝いの先生もいらっしゃっています。お手伝いの先生、どうもありがとうございました。 レモンシュガートーストシュガートーストは、レモン果汁とグラニュー糖、マーガリンを合わせたものをぬって焼いています。レモンの酸味はクエン酸と呼ばれるもので、疲労回復やストレス解消に効果があります。ビタミンCも多く含まれていて免疫力を高める働きがあり、風邪の予防にもなります。 協力員さんのお話学校でも大いにほめられ、はち切れるような笑顔を見せる6年生! 「ガラスや金属などの破片も気がついたらトイレの裏に置きましょう」とのアドバイスに「それはふだんから当たり前のことのようにやっています」との頼もしい返事があったことも、大いに喜ばれていました。 なんと素敵なエピソードでしょう。 これぞ関北の最高学年「ぞうさん公園」で6年生が長い木の枝をもっているところを、たまたま地域の協力員の方が見かけました。 話を聞くと「1年生がわたしてくれた」とのこと。協力員さんは「トイレの後ろの所に置いておくと管理をする人が片づけてくださるよ」とアドバイスをしてくださいました。 すると6年生は、「そうすれば、それで危ない遊びをする子が出るかもしれません。僕たちで少し離れた「たけのこ公園(木の枝が自然にある)」に置いてきます」と答えました。 黒豆と昆布のごはん504キロカロリー 今日の献立は、咀嚼を必要とするものが多いです。唾液を促進することで、「消化に良い」「虫歯になりにくい」「病気になりにくい」「脳の働きを活発にする」などの「いいことづくめ」の効果があります。さらにこのような献立は、総じて低カロリーです! ぜひ、ご家庭でも、今日のメニューを参考にしてみてください。 読み取りの醍醐味最後には、ブナの森で、きつつきが木をつつく動画を視聴しました。 「これからの読み取りの勉強がもっと楽しみだな」 ワークシートの活用ワークシート全体を見ながら、今日取り組むべき課題が明確になることで見通しも生まれます。これまた、学びに向かう力を高める重要な要素です。 国語 物語教材 3年生めあてが具体的になることで、授業にめりはりが生まれ、焦点化が果たされます。「学びに向かう力(メタ認知)」を高めるために必要な要素です。 <swa:ContentLink type="doc" item="73869">板書での「ねらい・振り返り」の実践を全ての教室に</swa:ContentLink> 環境は人を整える先生のほめる言葉が次々と発せられます。肯定的な言葉のシャワーが絶え間なく降り注ぎ、さらにクラスがまとまり、ひきしまります。 低学年から中学年へと成長マラウイ通信入学お祝い献立!1年生の給食が始まって1週間が経ちます。そこで1年生の入学をお祝いして、本日は「入学お祝い献立」でした。 赤飯はお祝いの時によく食べます。赤い色には悪い鬼を追い払うという意味があるからです。鶏肉のから揚げも子供たちの人気メニュー。すまし汁には、桜のかまぼこがありました。確認できたかな? 学力、生きる力の土台入学してから、朝の支度や集団下校での集合整列、すわるときの姿勢、給食の準備や片づけなど、勉強をするための土台をじっくりと身に付ける段階です。6年生にお世話をしてもらいながら、担任の先生をはじめ、多くの先生に教えてもらいながら。 6年生でいかんなく発揮される「学びに向かう力」への積み重ねが始まっています。5年後の長期的な見通しをもって成長を促していきます。 全国学力学習状況調査 6年生昨日の全校朝会では、「関北の6年生は学力を高めることに加えて人としての成長が調査で現れています」という話をしました。具体的には「人の役に立つ人になりたい」「いじめは絶対にしてはいけないと考える」「携帯やスマホの使い方のルールを守る」「学校に行くことが楽しい」「授業で学んだことを生活に生かしている」などです。学校の代表という意識をもって取り組んだ子も多かったことでしょう。 文部科学省は、近い将来、一人一台のタブレットによる「コンピューター・ベースト・テスト」(パソコンに直接解答を入力)を導入する計画です。「タブレットは文房具」の時代の到来が、こういう場面でも顕著となってきています。 |
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