マットは、１年生にとって大きく重たい物です。声をかけあいながら運ぶのも大切な学習です。１年生は、ルールを守って一生懸命に運んでいました。運ぶことも楽しめるのが１年生です。

池に飛来しているカモは、子どもたちが観察していても逃げません。穏やかにしゃがんでいます。危害を加えないことを知っているかのようです。ツバメのように人の近くに住む鳥が増えたことにも関係しているのでしょうか。

完成した生け花は、校長室前に飾られました。飾り終えたお友達は、笑顔です。

５年生が生け花体験をしています。先日の茶道に続き、今回は華道です。日本人として無くしたくない文化です。

音楽室でも歌声が聞こえるようになってきました。動作や手拍子を着けて歌っていると、歌の感じが出てくるようです。心もほぐれていきます。

「もくもく船」を制作しています。のこぎりなどの道具を工夫して切りたい形に板をきっています。嬉しそうに切れた板を見せてくれました。切っている姿は、職人さんにもなれそうです。

町探検の準備をしています。地図の写真画像で実際に探検に行く場所の確認をすると、自分の知っている場所が登場して、探検への楽しみがふくらみます。

みんなが頑張ったスポーツフェスティバル。その思いを残すように、絵にしています。思い思いの場面を画用紙いっぱいに表現しています。

マスクを着けてですが、歌も歌えるよになってきました。「ひらいた、ひらいた」を動作も付けて歌っています。明るく楽しそうです。

牛乳、山菜おこわ、ひきずり、キャベツの甘みそあえ

日差しの強い日も多くなり、夏の訪れを感じます。プールの季節でもあります。プールを清掃してきれいにしています。きれいな水色が太陽に照らされて輝いています。安全を第一に感染症予防対策を講じてプール指導を行ってまいります。

１年生が畑に入って、発芽しているか種をまいたところを観察しています。植物によって、葉の形も色々です。どんな花を咲かせるのか、どんな成長をするのか楽しみです。

３年生の教室前に子どもたちが何かを見ていると思ったら、先生方がプールから救出したヤゴたちです。今年は、例年よりも数が少ないようです。植物の実のなり具合も少ない木もあり、アゲハの幼虫も例年より少ないと聞きました。自然の何が影響しているのか、そんな年回りなのか。調べてみたいところです。

多くの学年が植物のお世話や観察をしています。毎日の水やりをしていると、成長に気付きます。芽が出ているようです。

スポーツフェスティバルが終わり、時程も通常に戻り、５年生の教科担任制も本格的にはじまりました。１組の担任の先生が２組を、２組の担任の先生が１組を教えています。副担任の先生も含めて、組織で子どもたちを育んでいきます。

牛乳、プルコギ丼、トックスープ、果物（ジューシー）

聞くこと話すことの学習をしています。友達から聞き取ったことをまとめて、友達に発表しています。同じ話題でも、どんな構成でどんな言葉で表現すると効果的なのかを考えて発表しています。また、他学年がスポフェスをしている時間での発表であることもすごい。

「チョッキンパッでかざろう」と題して、折ったり切ったりして、飾りを制作しています。完成を予想して制作する過程や、意外な模様に切り取れた時の驚きが楽しくて、何枚も折って切って飾りを作っていました。次は、どんなふうに飾るのか、楽しみです。

体育館で間隔をあけながら、ボールを使っての息と腹筋の練習です。腹筋の使い方をボールをお腹に当てて動きを意識しながら練習をしています。体を楽器にして歌う合唱は、腹筋が大切です。感染症予防のために歌う機会が少なくなってしまったからこそ、素敵な歌声を豊玉小に響かせてほしいと思います。６年生が中心になって練習している主体性も素敵です。

スポーツフェスティバルの受付や会場係など、会の進行にあたって、保護者の皆様やＰＴＡ役員の皆様のご協力、誠にありがとうございました。