今年度の夏休みは、大がかりな給水管の改修工事が行われます。そのための足場が少しずつ組まれています。子どもたちは、好奇心旺盛で、「先生、あれは何ですか」と聞いてきます。素晴らしいことです。

３年生の理科では、昆虫の学習をします。昆虫の成長の様子を蚕を育てて学んでいます。毎日桑の葉を取り、餌を与えています。子どもたちの話では、まだ２齢幼虫とのことです。昆虫が怖いなどと感じている子どもたちが多くいますが、蚕を飼うことでかわいいと感じ方が変わる子どもたちもいます。正しい知識で先入観なく物事を捉えることが大切だと感じます。

２年生が理科室で学習しているので何の学習なのかをのぞいてみると国語のメモをとる学習をしています。熱中症予防のためにも室内でありながら興味がもてる物が多い理科室を活用しての学習をしています。

体育館で空調設備を使用し、熱中症対策をしながら体育を行っています。フラフープを置いて体を操作しながらすばやく走っています。

牛乳、ガバオライス（タイ料理）、春雨スープ、くだもの（冷凍みかん）

体育朝会を活用して、最近の猛暑による熱中症を防止するための呼びかけを行いました。日頃からの予防の生活が熱中症予防には一番大切です。また、急な暑さに体が対応していない今、過信せずにこまめな水分補給や日頃の食事や睡眠等の規則正しい生活を呼びかけました。

３年生は、木工で船を制作しています。仕上げの段階で、色を塗ったり、釘打ちをしたり、針金をはったりして、飾りつけも行っています。実際に浮かべて見たくなります。

算数の授業研究の様子です。子どもたちが、意欲を高め学びの見通しをもって学習活動がすすめられるように工夫しています。実際に調べるコップを操作しながら考えると、子どもたちの意欲は高まります。自分なりの考えがもてているので発言も活発になります。

国語科の授業研究風景です。よりよい音読になるように、人物の気持ちを動作化してなり切ったり、人物が言っている言葉を想像してイメージを広げたりして、心情が音読に込められるようにしています。なり切っている子どもたちの姿が印象的です。

牛乳、あぶたまどんぶり、みそドレッシングサラダ、とうがんのすまし汁

いよいよ移動教室が来週にせまってきました。各自が調べたことを発表し合って事前学習をしています。見学場所での有意義な活動は、事前学習が大切になります。

自分たちが出すゴミが、環境とどのようにつながっているのか。どのようにゴミを出したらよいのか。環境を守るために、自分たちがすべきことが見えてきます。

区の方に来ていただき、環境学習をしました。ゴミ収集車について詳しく教えていただきました。自分たちが出した廃棄物を安全に回収処理していただくために、自分たちが気を付けることも大切です。間接的な体験ですが、子どもたちの真剣な眼差しが印象的です。

３年生から書写の学習がはじまります。狭い机の上なのでどこに何を置くのかも大切です。姿勢をよくして、さあ書きましょう。

猛暑で、長時間外にいることを避けるために、自分のトマトをタブレットで撮影して涼しい場所で画像を見ながら記録をとっています。

猛暑ですが、プールでは、気持ちよく水泳指導を行っています。感染症予防のためにクラス単位での学習なので、プールサイドので時間はほとんどありません。

連日の猛暑で、校庭の気温は３８度を超えています。校庭での外遊びはできない状態です。健康管理としてマスクを外しての教育活動とこまめな給水などを行っています。体育館では、空調設備を使っての活動をおこなっています。校庭の散水も、あっという間に乾く状態です。

牛乳、麦ご飯、家常豆腐、わかめのごま醤油あえ

牛乳、ご飯、さばの竜田揚げ、糸寒天サラダ、なめこのみそ汁

感染症予防のために実施できなかった給食試食会を６年生が移動教室に行っていて学校にいない時期に合わせて行いなした。体験していない現在の３年生から下の学年の保護者の方を対象におこないました。試食するだけでなく、学校栄養士からの説明などもしていただきました。