5月19日(木)の給食

画像1 画像1
【今日の給食】
・ジャージャー麺
・ちーたんたん
・牛乳

5月18日(水)の給食

画像1 画像1
【今日の給食】
・こぎつねご飯
・青のりポテト
・みそけんちん汁
・牛乳

5月17日(火)の給食

画像1 画像1
【今日の給食】
・衣笠丼
・酢の物
・豚汁
・牛乳

水無月点描(1)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
プールと学童クラブの建屋の間に、
ヤシャブシの黒い実が多く実っています。
今となっては、全く想像できない風習の一つと言えるものに、
「お歯黒」があります。
このときに使用したのが「フシ」で、
主に、ヌルデの虫こぶが使用されていますが、
時に、このヤシャブシの実も代用されたそうです。
加えて、「ヤシャ」とは「夜叉」、
つまり、仏教の守護鬼神の姿が似ていることからの命名です。
最近、この実を、
熱帯魚飼育時の水質改善ように販売しているお店を
見かけるようになりました。
面白い使われ方をするものだと感心します。

水無月点描(2)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「ホタル池」に、オオカナダモが繁茂しています。
アクアショップでは、アナカリスと呼んでいます。
つい先日までは、アオミドロが池の全面を覆っていましたが、
清掃員の方々が除去してくださり、
代わって、陽光を受けたオオカナダモが
一気に成長しました。
名前にカナダと国名がついていますが、
カナダとの関係はありません。
カナダモに見た目が似ていて、
大ぶりな容姿から和名に付けられただけです。
雌雄異株ですが、
なぜか日本には雄株しか棲息していません。
したがって、この花は雄花ということになります。
繁殖は、
体の一部が千切れることによる
栄養体生殖で増えていきます。


6年生移動教室その4

最終日の朝です。

海風を受けながら、ラジオ体操で体を目覚めさせました。

この後、施設での閉校式をして帰路につきます。

最終日の予定は、お土産の購入とマザー牧場です。

まだまだ楽しい移動教室は続きます。

みんな元気です。
画像1 画像1 画像2 画像2

6年生移動教室その3

2日目の夜は、室内レクがありました。

レク係を中心に、「じゃんけんお開きゲーム(負けたら足を開脚していく)」やおたまリレーなどで盛り上がりました。

みんな元気で過ごしています。
画像1 画像1 画像2 画像2

6年生移動教室その2

2日目の午後は、鴨川シーワールドへ行きました。

行動班ごとに施設内を巡り、楽しみました。

青空も見えてきて、風が心地よい海日和です。


画像1 画像1

6年生移動教室

6年生の移動教室の様子をお知らせします。

晴れ間ものぞく過ごしやすいお天気の中、
昨夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。

みんな元気に過ごしています。

今日は鴨川シーワールドへ行きます。

画像1 画像1 画像2 画像2

第2回幸せの田二四クローバー大賞(4年生)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
5月26日(木)、4年生は「第2回幸せの田二四クローバー大賞」を催しました。
内容は、総合的な学習の時間に取り組む「ピカ活」(環境活動)の
シンボルマークを選定することです。
まず、一次選考を通過した17案の作者が、
一人ずつどんな願いを込めて描いたかをアピールしました。
その後、全員で投票です。
その結果、ほうきで地球を掃除し、
幸せの象徴である四つ葉のクローバーを完成させる、
というイメージをデザインにした作品が
最も多くの支持を集めて優勝し決定しました。
今後、4年生では、
様々な場面で、このマークを活用していきます。

向暑点描(1)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
校舎の北側にある、ごみ集積用の建屋裏に、
大きな木が茂っています。
この周辺には、シイノキとカシノキも並んで立っていて、
緑濃い一画を成しています。
葉の姿は梨の木に見えるのですが、
こんな巨木の梨を見たことがありません。
畑で見かける梨は収穫しやすいように背の高さで剪定するからです。
そんなこともあって、
名前を断定し切れずに、何度も眺めつつ、
悩みながら時を費やしていました。
すると、緑の葉の影に小さな実を発見。
これでやっと確信をもったという次第です。
「ナシ」という名前は「無し」に通じることから
昔から「ありのみ(有りの実)」という呼称が
用いられてきました。
愉快な言葉遊びです。

向暑点描(2)

画像1 画像1 画像2 画像2
本校には、食用果実のなる木が多いように思います。
ミカン類を筆頭に、
キウイ・ウメ・アンズ・キンカン・ナシなどがすぐに思い浮かびます。
クルミの木もあるのですが、
ちゃんと実るかどうか、まだ確認できていません。
そして、ここに紹介するのがモモです。
体育館裏のフットサル・コート脇に茂っている木です。
よく見ると、たくさんの小さな実を付けています。
袋をかけるなどの手間をかけなくては虫や鳥の食害が心配ですが、
それでも毎年、豊かに実るとの話を聞いています。
秋の収穫時がとても楽しみです。

向暑点描(3)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
今、こんなにも美しい花が満開です。
花弁が6枚の淡い黄緑色の花です。
一体何の植物なのだろうと思われることでしょう。
でも、これは、鳥の目、虫の目で見たイメージで、
大きく拡大したものです。
実際の花の直径は5ミリ程度でしょうか、
小さくて地味で、全く目立ちません。
こうして触れなければ、誰も気付くことなく行き過ぎてしまうでしょう。
西校舎裏の、キンモクセイとゲッケイジュに囲まれ、
少し鬱蒼とした雰囲気の一画に立つ
ヤブニッケイです。
クスノキの仲間で、葉の形状がそっくりですが、
3本の葉脈がくっきり目立つのが特徴です。
ただ残念なのは、虫除け効果があるクスノキの仲間にしては
虫こぶが多数できることです。

向暑点描(4)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「ホタル池」のすぐ脇に、
ナンテンが白い花を多数つけています。
小さな花ですが、
よく見ると花弁は6枚、雄しべは黄色で6本、
そして、その中央にはどっしりとした雌しべが立っています。
魔除けの縁起物として、よく庭木に植えられますが、
色どりの少ない冬場に赤い実を成すので、
とても貴重です。
「難を転ずる→難転→なんてん」というレトリックも
愉快です。

向暑点描(5)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「ホタル池」のすぐ脇に、
イヌマキの木が2本立っています。
そのどちらにも、
今、雄花が穂状にたくさん開花しています。
虫たちを引き寄せる必要がないので、
針葉樹にありがちな、地味な姿です。
おそらく誰にも見向きもされないことでしょう。
イヌマキは、雌雄異株ですので、
残念ながら本校の木には実が実りません。
幹がよじれながら育っていくのも大きな特徴です。

向暑点描(6)

画像1 画像1 画像2 画像2
近隣のスーパーマーケットの資材搬入口に
ツバメの巣を発見しました。
ツバメは夏から秋にかけて日本にやって来る渡り鳥です。
狭い巣に3〜4羽の姿が見えます。
いずれも、額と喉が赤く、
大きさも同じくらいなので、
親とひなの区別はつきません。
4年生にとっては、
理科の学習で、このツバメの子育てが扱われているので、
この巣の発見は、貴重な機会となりました。

読書旬間始まる

画像1 画像1 画像2 画像2
本校では5月30日から、春の読書旬間がスタートしました。
この期間中は、朝学習の時間を使った全校読書に加え、
ボランティアの方々による読み聞かせや、
図書委員会による楽しい企画が実施されます。
本に親しむ子供たちがますます増えていくことを願っています。

ローズガーデンの見学(4年生)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6月2日(木)、4年生は総合的な学習の時間の取り組みとして、
光が丘四季の香ローズガーデンを訪れました。
美しい環境に触れることで、
美しいものに感動する心や人間の力を超えたものに対する
畏敬の念をもつ機会とするねらいです。
子供たちは、タブレットを持参し、
最も美しいと感じたバラの写真を撮影していきました。
今後、廊下の掲示板に一斉に張り出すとともに、
学年で写真コンテストを実施する予定です。

向暑点描(7)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
早くもキウイの赤ちゃんがたくさんできてきました。
キウイは雌雄異株ですので、
開花後にこうして実が付くということは、
近くのどこかに、雄株が植えられているということになります。
本校の、この木だけでは実は出来ないからです。
もしも農家でしたら、
この後、摘果作業を行い、
より大きな実にして出荷するのでしょう。
真っ青な空に向かって、
つるがどんどん伸びています。
キウイは、猫が大好きなマタタビの仲間です。
ちなみに、「マタタビ」とは、
疲れた旅人がこの実を食したところ元気を出し、
「また旅」を続けられたからとの言い伝えがありますが、
それなら、キウイの方が栄養満点なので、
その名にふさわしいように思います。

向暑点描(8)

画像1 画像1 画像2 画像2
ガクアジサイが開花しています。
しかも純白で、その美しさは目を見張るほどです。
世に観るアジサイの原種となります。
中央部の小さな星屑のような部分が花で、
拡大してみて見ると5枚の花びらを持つ小さな花が密集していることが分かります。
周囲の華やかなものは装飾花と呼ばれますが、
厳密にはガクです。
最近は園芸店に、
品種改良を重ねた西洋アジサイ(ハイドランジア)が並ぶようになりました。
しかし、もとをただせば、
シーボルトがヨーロッパに持ち出した種が始まりのように思います。
ちなみに、シーボルトは学名に「オタクサ」と名付けていますが、
「お滝さん」、つまり、日本人妻の名を所縁としています。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

お知らせ

学校だより

保健だより

給食だより

PTA

献立表

教育計画