学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

明日から給食

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夏休みの終盤。給食室は新学期の準備に余念がありません。夏休みのうちに、壁の破損を補正し金属の枠を取り付ける工事も入り設備も充実しました。笑顔で作業に勤しむ調理員さんたち。全ては子供たちのとびきりの笑顔が元気の源です。

生活科「まちたんけん」について

メタ認知を高めた児童代表の言葉

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 5年生の代表の挨拶が「素晴しい」の一言。実は本日急遽依頼した役割でした。役目を果たした後の万雷の拍手。達成感あふれる表情がなんとも言えません。この児童は軽井沢移動教室で、嬬恋村の収穫後の挨拶を担当しました。「その時の経験を生かしましたね」と伝えます。大きく頷く姿が頼もしい!これこそがメタ認知の高まり。人格の完成をめざす関北の典型となる場面でした。

ひろばだより9月号

令和4年度 全国学力学習状況調査結果

4月に6年生が取り組んだ「全国学力学習状況調査」の結果が届きました。

このことにつきまして掲載しましたのでご覧ください。

令和4年度 全国学力学習状況調査結果の報告と考察、今後の取組について

始業式

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8時15分にはほとんどの児童が門をくぐり、ほぼ全てのクラスが始業式開始の5分前にはスタンバイが完了しています。司会の副校長先生が、オンライン配信をする会議室から「多くのクラスが良い姿勢ですばらしい」との言葉。笑顔を見せる子供たち。時間通りに大切な儀式が始まります。

2学期の始まり

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子供たちの元気な声が戻ってきました。
 集団登校では、校外委員の皆様をはじめ多くの保護者の皆様にご協力いただきました。本当にありがとうございました。

笑顔は教師のユニフォーム

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本校でも大切にしている特別支援教育の大切な取り組みです。伊藤先生からも、どのような状況でも笑顔で子供たちと向き合うことの大切さを教えていただきました。
 90分立ったまま、エネルギッシュに笑顔で語られる人間力と熱意そのものが、特別支援教育の源であることを実感しました。お忙しい中、本当にありがとうございます。明日からのの教育活動に生かしてまいります。

ISTシートの活用

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 児童の問題行動をわかりやすく分類し解決に導いていくためのツールです。ある児童が先生のために取った行動によって乱暴な振る舞いにつながってしまった。これに対して、シートを見ながら、関係の児童と「出来ごと」「行動」「結果」に整理をしながら、正しい解決法を探る過程を共有し合います。

我々の常識(暗黙の了解)の落とし穴

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発達に特性のある児童の言い分は、一見、常識からはずれているように見える時があるがはたしてどうでしょうか。例えば、駅のホームで「黄色線からはみ出さないよう」アナウンスが流れ、線をはみ出す人全員に注意をする子がいます。注意をしないことが一般的に「我々の常識」となっています。実は、問題行動のように見える行為は「自身の正義」を貫いていることが多いのです。
 これはあくまで一例、その特性を考え起こり得る数々の問題への対応方法を演習形式で学び合いました。

生きる気力を育てる特別支援教育

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 この研修会のテーマです。昨年度は、授業の腕を磨くための「一時一事の原則」(一つの明確な指示を与え、出来るのを確かめてから第二の明確な指示を出す)の話を具体的な事例をもとに教えていただきました。
 今回は、その生活面バージョンです。

特別支援教育研修会

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 8月31日に翔和学園、伊藤寛明園長先生を招聘し特別支援教育研修会を実施しました。翔和学園は、本当の進める「才能開発教育」を学校全体で展開する共に、全国の特別支援教育を牽引する先進校です。
研修会は、昨年度に引き続き2回目となります。今後毎年実施し我々教師が特別支援教育についての専門性を高める機会としています。

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