学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

学びに向かう力「メタ認知」を高める

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 いずれの体験もお年寄りや認知症になった方の身体や心の状態に寄り添うプログラム。つまりメタ認知を高めるために必須の体験でした。高齢者の方の思いに寄り添い、思いやりの気持ちを高め、実際の場面での行動力に結びつける姿を大いに期待します。

高齢者疑似体験

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ひじ、ひざにサポーターを装着します。さらに上半身と下半身をロープで結んで腰が折れるような体勢となります。そして、杖をついて歩きます。「すごくきつい」「身体が固く曲がらない」「視界が狭く、上の方が見えない」10メートルの距離が果てしなく遠く感じます。

車椅子体験

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 ペアになって車椅子に乗る、押す体験を交互に行います。ストッパーのかけ方はずし方、段差を乗り越える操作を一通り学んでからのスタートです。マットを段差替わりにしましたが、なかなか動かし辛い。「大変でした」「難しい」との感想。「相手の気持ちに寄り添うことが大事」との感想に、深い学びをしていることを感じます。

認知症サポーター養成講座

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 パワーポイント、DVD、パンフレットの資料をもとに「認知症」の基礎知識を学びます。自分たちが成人する頃の人口割合の表では、さらに高齢者社会が進むことを実感します。DVDでは認知症を患うお年寄りがまわりから責められる場面に心が痛みます。どのように関わればよかったのかを相手の立場になり考えます。自分のおじいちゃんやおばあちゃんを思い浮かべ、切実な表情で話に聞き入ります。

高齢者疑似体験 総合 5年生

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第二光陽苑のご協力を得て実現している貴重な体験学習です。コロナ禍でしばらく学習が中断をしていましたが、この度実施に至ることができました。特別養護老人ホームのスタッフの方々、地域包括支援センター職員の方が朝早くからご来校いただき準備に精を出してくださいました。体育館、各教室、視聴覚室の3つの場所をクラスがローテーションして3時間かけて体験を行います。5年生は午前中「福祉体験の秋」まっさかりです。
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