学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

マラウイ通信

れんこんきんぴら丼

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れんこんきんぴら丼
小松菜ののりあえ
みぞれ汁 牛乳 582キロカロリー

れんこんは、蓮の地下茎という茎がふくらんだもので、水をたっぷりと張った沼の中で育ちます。空気を運ぶために穴が開いていることから「先の見通しがきく」とされています。縁起のよい野菜と言われています。
小松菜の香り、みぞれ汁の旨味と相まって、ごはんがどんどん進みます。

良く味わって食べましょう。

代表委員から

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 最後に代表委員から、音楽会のスローガンについて全体への呼びかけがありました。実は、音楽朝会は2週間の延期となりました。しかし、音楽会への意識の高まりを全校で共有する「またのない機会」となりました。
 さずが「ポジティブ関北」音楽会に向けた練習の過程で高まる「学びに向かう力」にも今後の「期待大」です。

バラエティに富む内容

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 「音楽クイズ」からのスタート。音符の名前を問うクイズ、音符のリズムを問うクイズを「選択問題」にしました。リズム問題は、実際に打楽器を鳴らします。臨場感があって盛り上がります。次は、10月の歌「ゆかいに歩けば」を歌います。「ゆかいに歩けば うたもはずむ お日さま キラキラ 風も青い」思わず歩きだしたくなる軽快な曲です。さびの部分は「バルデリー バルデラー・・」と音がだんだん高くなります。楽譜に着目して歌う際に、先にやった「音符のクイズ」も役立ちます。

音楽朝会

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 雲一つない澄みきった青空は久しぶり、子どもたちの心も朝から澄みきっています。「音楽の秋」が関北の校舎いっぱいに広がります。今日の音楽朝会をリードしてくれるのは、5年生の有志の子どもたちです。

マラウイ通信

引き続く熱いご指導

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 協議会が終了した後、校長室で、次回の研究授業を行う高学年の先生方へ、指導案についてのご助言をいただきました。
5年生の「大造じいさんとがん」の読みについて、活発な意見交換と質疑応答、そして熱弁。山中先生のお言葉一つ一つが「鋭く」「深く」「熱い」「目からうろこが落ちる」指導案作成への明確な方向づけができました。お忙しい中本当にありがとうございました。

教材研究の楽しさを味わう

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身振り手振りをまじえて、熱く当たる山中先生の表情、「一挙手一投足」が心に響きます。教師自身が「教材を深く解釈しようとする姿勢」をもち「教材研究にのめり込む楽しさ」を味わうことこそが重要。国語の教材研究の最も大切な要素であることを実感します。
国語科、民話ならではの学び 自由な読みを保障する 語り合うことこそ物語教材
どれもが大切なキーワード。今後の指導に生かしてまいります。

民話の面白さを共感

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 「民話とは、民衆によって語り継がれた『口承文芸』です」
桃太郎をはじめ数々の民話の成り立ちについて、研究者の立場から解説をしていただきます。もちろん、我々自身が知識を高め思考を深めるための演習も取り入れながら。教師自身が民話の世界にのめり込み、その面白さや深さを全員で実感、共有、共感します。

キムチチャーハン

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キムチチャーハン、小松菜と卵のスープ、みかん

今日の主食は、キムチを使ったキムチチャーハンでした。関北では、キムチチャーハンのメニューがなかったようで、教員のリクエストにより、作っていただきました。
今後、人気メニューになるのではないかと思っております。
キムチは、韓国の代表的な漬物で、古くから食べられています。誕生した頃は塩に漬けただけの物でしたが、徐々に今のように辛みのあるものへと変わったきたそうです。

山中先生のご指導

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まずは、9月にゼミの学生さんを「教員一日体験」としてお預かりをしたことへの感謝の気持ちが語られました。様々な側面から大学との連携を深められていることを実感します。
<swa:ContentLink type="doc" item="78333">大学との連携を特別支援教育推進の大きな追い風に</swa:ContentLink>
山中先生からは「なかなかこのような忌憚のない意見が交わされる学校は少ないです」関北の良さについて、何よりのおほめの言葉で価値付けをしてくださいました。
 この物語の特性である「民話の面白さ」を全面に打ち出したすばらしいチャレンジであったとおほめの言葉がありました。さらにそれへの達成感を高めるための手立てをご指導いただきました。

忌憚のない意見の活発な交流

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タブレットの「ジャムボード」の機能を使っての意見の交流は定着した感があります。成果と課題に類別された意見を中心に「率直な議論」が飛び交います。

研究協議会

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中学年のめざす児童像は「目的を意識して自分の思いを伝え合うことができる子」です。まず中学年から研究主題に迫るための手立てについて、プレゼンテーションをもとに説明があります。学年主任の先生の授業研究にかける意気込みがひしひしとと伝わります。授業した先生の自評に続きます。授業を振り返る真摯な姿勢に「初心に帰ります」

全ての子の心根に寄り添う姿勢

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 先生の一人一人に向けられる「肯定的なまなざしと関わり」に頭が下がります。絶え間なく降り注ぐ肯定的なシャワー。粘り強く、そして「心のひだまで」寄り添い働きかける教師の姿勢がこの学級の学びに向かう力を高める一番の要素です。

学習のメリハリを生むための焦点化

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 導入→展開→終末。個別、グループ、書く場面、発表する場面・・
 様々な学習形態に応じて、心地よさそうに誇らしげに学習に取り組むメリハリの良さに「目を見張ります」それを動かす先生が「指揮者のように」「魔法使いのように」見えます。水を打ったような静けさで取り組む、仲間の発表に心で聞き入る。時折はさむ群読がリズムよく響きます。今は何を学ぶ時間かが「焦点化」されていることで、45分の授業にさらなるメリハリがもたらされます。

視覚的な効果

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 ICTを活用した視覚的な工夫は、すっかりと定着しています。デジタルテレビには、今日の学習の流れが明確に映し出されています。黒板を見るだけで「めあて」とそれに迫るための手がかりが色分けに明示されています。

環境は人を整える。

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 黒板まわりがすっきりとしています。整理整頓された教室。先生の言葉遣いが丁寧。言語環境を含めた教室環境が整い、姿勢の良さや学びの意欲へとつながっています。

ひしひしと伝わるやる気

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 校内の先生が教室に入るたびに、どの子も嬉しそうな表情になります。授業の初めの挨拶や話を聞く姿勢が素晴らしい。「やる気のスイッチ」が入るのが手に取るようにわかります。

研究授業「三年とうげ」国語科 3年生

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 今日は、校内研究の研究授業(研究教科国語科、テーマ「思考力・判断力・表現力の育成〜読む活動をもとに自分の考えを表現する指導の工夫〜)が行われました。当該のクラス以外は下校して全教員が一同に会しての授業研究です。年間を通して、物語教材を通しての授業研究です。
 今年度2回目の研究授業、ご指導をしてくださるのは、年間講師の大東文化大学准教授、山中吾郎先生です。

真鯛です

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麦ごはん、真鯛と野菜の五色和え、田舎汁

今日は、真鯛を使った和食の献立でした。
コロナで影響を受けている農林業者の販売を助けるために、国からの補助によって無償提供された愛媛県の養殖物の真鯛です。真鯛は体づくりの基になるタンパク質が多く含まれています。自給力向上や疲れた体を回復させてくれる効果も期待できます!
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