学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

黒蜜きなこ

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こぎつね寿司、三平汁、白玉団子の黒蜜きなこ

今日のデザートは、「白玉団子の黒蜜きなこ」でした。まるで、先日の皆既月食の月のようでした。沖縄特産の黒砂糖を使っているため、黒砂糖独特のいい香りとほどよい甘みでした。黒砂糖は、カルシウムや鉄分を多く含んでいます。

すき焼き煮

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ご飯 すき焼き煮
水菜のサラダ 牛乳 585キロカロリー

軟らかくジューシーな牛肉の香りが漂います。お昼から「すき焼き」の味を堪能できる幸せを実感。今日のメニューを心待ちにして登校した子も多かったことでしょう。
音楽会で頑張ったことを振り返りながら、美味しくいただきました。

マラウイ通信 No.48

先生に敬意 子供たちにも感謝

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 この授業に向けて膨大な時間と労力を費やし最後までやり遂げた先生に心から敬意を表します。懇切丁寧にご指導ご助言をくださった実習担当の先生、チームとして指導に関わられた3年生の先生方をはじめ、全ての先生方にも労をねぎらいたいと思います。
 そして何よりも授業を成功させようと頑張った子供たちにも大きな拍手を!!

 子供たちを「我が子同然」に思う素敵な先生になってください。

教師としての必須の資質

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 「笑顔は教師のユニフォーム」「ほめてほめてほめちぎる」本校の特別支援教育にとって最も重要な資質をおもちであり、見事なまでに実践されています。頭が下がります。さらには向上心が素晴らしい。先日の指導教官の先生のご指導を、「発問」「板書」「心情の引き出し」など、様々な手立てに生かしておられました。頼もしい限りです。さらには実習担当の先生は、「道徳」が専門。それを吸収しようとする意欲も素晴らしい。

4週間の集大成

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 教育実習の目的は「授業力を高める」「学級経営の基本技術を身につける」「公務員としての姿勢を学ぶ」などがあります。しかし最も重要なのは「自分は教師になるのだ」という確固たる意志をもつことです。4週間の経験を通して、その意志を明確にもたれたことが実習生の先生から伝えられました。何より喜ばしいことです。

実習生研究授業 3年生

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 今日は、4週間の教育実習の最終日、集大成となる研究授業が行われました。授業にのぞむ先生の緊張した面持ちが「初々しい」の一言。みているこちらも「初心に帰る」思いです。それを支える子供たちも頼もしい。くしくも音楽会の児童鑑賞日。それがかえって子供たちのモチベーションとなっています。ポジティブ3年生。

リーダーの思いを引き継ぐ

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音楽会終了後。会場の片付けに取り組む5年生。

彼らは、リーダーの思いを引き継ぎ大きな成長とげています。頼もしい!

これぞ関北のリーダー

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最高学年のプライドをかけてのぞむ表情はすでに中学生のごとく。この行事に向けて、リーダーとして頼もしく、たくましく、優しく、成長を「日進月歩」でとげる6年生。
「体育フェスティバル」「下田移動教室」ふだんの学校生活。
目的意識をもち向上する活動の積み重ねが「努力の壺」のごとく、「学びに向かう力」をあふれさせ、フィナーレへのパフォーマンスが見事に完成。関北のリーダーここにあり!

最高のフィナーレ

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彼らの自信にあふれた表情は、リーダーとして積み重ねた誇りの証!予期せぬ2度のアンコールを最高のフィナーレへとつなげるまさに「伝説のステージ」となりました。

会場は最高潮に

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怒濤の迫力のパーカスの響き。「エルクンバンチェロ」の雄叫びで、お祭りの火ぶたが切って落とされます。終始圧巻のパフォーマンス。それぞれの個性がいかんなく生かされ、一つの音楽に結集される。幾度も、震えるような感動がやってきます。

『エルクンバンチェロ』

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合奏曲の名曲中の名曲『エルクンバンチェロ』です。「太鼓を叩いてお祭騒ぎをする人々」という意味の迫力ある曲です。「アフリカンシンフォニー」と並び称される名曲です。フラッグを手に、しなやかに舞踊る姿にひきつけられます。さあ、いよいよお祭りの始まり!

『マルセリーノの歌』『涙そうそう』6年生

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 しっとりとした曲調に、のびやかな歌声。指揮者との一体感。アコースティックギターのつぶやくような優しい音色。心が洗われます。フィナーレに向けて、ゆっくりと奏でられる序章。心が徐々に高揚していきます。

高学年のプライドをかけて

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フィナーレに向けて最高潮に達する「臨場感」がこの曲の最大の見せ場。そのためには研ぎ澄まされた集中力と全員の心のまとまりが「不可欠」
 学年がさらに成長するための「この上ない」ミッション。どの子の表情も自信と誇りに満ちあふれています。「ぼくたち、わたしたちが次のリーダーとして進化をとげるのだ」という熱い思いが、演奏からひしひしと伝わります。頼もしい、心強いの一言。

『明日の空へ』『茶色のこびん』『シングシングシング』

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 『明日の空へ』は果てしなく広がる空ときらめく未来をイメージした美しい歌唱。『茶色のこびん』は『シングシングシング』に向けての「序章」。観客は、あの名曲の始まりを「今か今か」と心待ちにします。曲が始まった瞬間から、体育館はジャズのコンサート会場に。ステップを踏み、踊りながら演奏するミュージシャン。楽器のソロパートに釘付け。ドラムセッションは圧巻。フィナーレは観客全員の手拍子。アンコールがさらなる熱狂を起こします。

節目を通して伸びる

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休み時間の自主練習。グループごとのパート練習。どのような時間帯にも集中力をとぎらせることなく取り組みました。この力は、必ず高学年のクラブや委員会での自主自律の活動に結び付きます。理科見学、そして音楽会、さらには12月の発表会。ふだんの学習もさることながら、こういった行事での取り組みを節目として「ぐんぐんと」学びに向かう力を高める4年生の姿に脱帽。
 会場に「音楽の魔法をかけた」チーム4年生!

『MUSIC』『いつも何度でも』『お祭り』 4年生

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時をこえ、言葉をこえて、受け継がれてきた音楽人類と音楽の壮大なテーマを初めてチャレンジの二部合唱で表現する『MUSIC』。 優しい歌声で音楽に魔法をかけます。合奏曲『いつも何度でも』は、3拍子のリズムに乗せハープのようなお箏の音色、リコーダー、木琴、鉄琴、打楽器などで繊細に音を紡ぎます。『お祭り』は、打って変わり「勇壮」な曲調。まるで舞台が変わったかのような感覚に。「わっしょい わっしょい」和の世界に引き込まれます。

大きく育った自主性にも注目

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練習では終始、子供たちが判断して行動するようにしました。自分たちで考えた星の音やリズム遊びもそのための教師のこだわり。互いの歌や合奏、リズムに耳と心を澄ませ、細かい調整を行う作業の先に「真の美しいハーモニー」が紡がれ、自主性を大いに伸ばした3年生です。
ラストのてぶくろの色の集まり、胸の世界に一つの星のワッペンが、チーム3年の証!

『銀河鉄道999』『BLUE STAR SHIP』3年生

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「宇宙」をテーマにしたロマンあふれる「壮大」な2部作。「銀河鉄道999関北号」に乗り、宇宙の旅に出かけます。鍵盤ハーモニカは、クラスごとに違うメロディ。いろいろな楽器の音を合わせるために、互いの拍や思いを感じながら心を一つにして演奏する様子が「最大の見所」です。きれいな音の重なりを聴いてください。
『BLUE STAR SHIP』アップテンポのリズムに乗ってパワフルに元気いっぱい歌います。後半は、がらりと雰囲気を変え、輝く星をイメージし、宇宙まで広がるようなきれいな歌声を届けようと心を合わせました。

『共につくり上げる喜び』

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先生も一緒に歌います。台詞を言います。身体を動かします。教師と児童で共につくりあげる喜びを共感。学年で気持ちを一つにして笑顔で取り組む可愛らしく頼もしい姿に大きな成長を感じます。「歌や合奏が楽しくて仕方がない」小さな音楽家たち。
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