学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

バトンを渡す

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1時間目の3年生が校庭に配慮をしてくれたおかげで、2時間目の4年生の練習もスムーズに進みました。4年生の見せ所の一つ「めまぐるしい隊形移動」の練習を繰り返し行ないことができました。
 中休みは、校庭での遊びを「なし」にしました。朝、運動会委員長の先生が放送で「多くの子が走り回ると校庭が傷ついてしまいます。体育フェスティバルのために力を貸してください」とのお話が伝えられました。

チーム関北の真骨頂

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 今日校庭の練習のない学年の先生もおられます。放送が入ったわけではありません。みなさん、とても気持ちの良い笑顔で取り組まれています。「全ての子供を我が子同然」の熱い思いがひしひしと感じられた時間です。
 「ためになった」「気持ちよかった」作業後に清々しい声が職員室で聞こえます。こういった教師の学びに向かう姿勢が「学びに向かう力」を育てるのです。

校庭の水はけ作業

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 昨日の雨で、校庭には大きな水たまりが数か所できていました。出勤をされた先生方が率先して校庭の水はけ作業に飛び出して行かれました。
 バケツやプラスチック容器、スポンジ、トンボなどで黙々と校庭の水を吸い出して、平らにする作業にチームで取り組みました。

連合音楽鑑賞教室 5年生

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雨がそぼ降る中、本日の午後、練馬区連合音楽鑑賞教室に行きました。コロナ禍の中、実に3年ぶりの実施に至りとても感慨深い行事となりました。オープニングの「ドラゴンクエスト」を心待ちにしている子が多く、演奏が始まった瞬間に「万雷の拍手」が巻き起こりました。鳥肌が立ちました。(演奏の撮影はできません。想像してください)

フェスティバルの成果を人間の成長に

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「今までの学校の中で一番素晴らしい態度です」
ベテランと思われる運転手さんからおほめのお言葉をいただきました。「体育フェスティバルの練習で身に付けた礼儀正しい態度を、学校の看板として現すことができたことを何よりの成果と嬉しく思います。

本番を想定した動きをイメージ

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 今日の校庭練習は雨のため体育館に変更。「グループごとに時間差で踊る」などの細かい動きを取り入れます。校庭で踊っているというイメージをもちながら練習をすることが全員に求められます。特にフィナーレのダンスはこのプログラムの成功を左右する重要な「見せ所」です。あっと言う間の中身の濃い45分でした。

半端ない集中力

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職員室で仕事をする先生方も、思わず手を止めて5年生の演技を見つめます。実は、ソーラン節以外にもダンスがあるようです。「いち早く、ソーラン節を仕上げて、次の練習に進むのだ」という意欲が「半端のない集中力」を生み出します。

校庭での練習

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5年生の先生も子供たちも目の色が生き生きしています。体育館で取り組んだ基本の動作を、いよいよ校庭で発揮をする機会に恵まれたからです。

校庭での練習

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 2年生は、ダンスの最後の体験移動の動きを入念に練習しました。星型の隊形から8つのグループごとに分かれて時間差でフィナーレに向けた移動を行ないます。ダンスをするグループ、動きを見ながらイメージを膨らませるグループに分けるところが指導のポイントです。

学校の元気印、集団行動も挨拶も素晴らしい

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元気良く、話を良く聞き、めりはり良く行動する。最後に通しで踊りました。大成功!もっと素晴らしいのは、きちんと集合して、学年まとまり気持ちよく挨拶ができたことです。
 練習を通して、ふだんの学校生活において「学びに向かう力」を高めるための声かけ、価値付けが意図的に盛り込まれる指導に目を見張りました。

学校の元気印、パワー全開

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今日のメインのミッションは、「実際のダンス場所での隊形移動を行なって、最初から最後まで通したダンスを完成させる」です。5時間目でありながらも疲れた顔一つ見せず練習に励む。さすが、学校の元気印です。

学校の元気印、パワー全開

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今日の5時間目、校庭で練習に取り組んだ3年生。おなじみのマーチソングにあわせたパワー全開のパフォーマンスを見せてくれました。

最高学年のプライド

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「この仲間と先生とチームで最高のパフォーマンスを完成するのだ」というプライドがひしひしと伝わる。

職員室から思わず手を止めて、見つめる先生方。

「栄光の架け橋」のメロディに鳥肌がたつ。

最高学年のプライド

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おなじみのアップテンポな音楽に小気味のよいフラッグの音が揃う。時間差で「バシッ」と揃う音が「実に小気味よい」

最高学年のプライド

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6年生は校庭での練習が本格化。

教師の思いに応える 高まる信頼関係

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このようなプログラムの工夫で、練習の過程がより意義深いものになります。全体指導に堂々と立つ教師、隊形移動の流れを「きびきびとした励まし」で支える声をかける教師、音響を操作しながら、全体の動きを俯瞰的に見取る教師。そして誇りに満ちた表情で、その思いに応える子供たち。これこそが「学びに向かう力」を高めるプログラムです。

緊張の連続、でも心地の良い緊張

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 おそらく次回からは実際に校庭でこの隊形移動を行なうのでしょう。ですから「今日の学習は、大きな意味をもっている」そのことを重々理解しているような緊張感が全体に漂っています。全体の動きが終わった後に、つぎの指示が出ると「瞬時に」静まります。とても心地の良い緊張感でもあります。

イメージトレーニングはメタ認知には必須アイテム

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 全体指導する先生から2つから3つの動きの指示があり、それを頭の中でイメージする時間を取ります。そして実際に移動を行なう。自分の動きと隣の動き、グループの動き、さらには、全体の動きをイメージしないと移動が始められません。それぞれで想像力を働かせて、それぞれの頭の中で動きを「プログラミング」「ドッキング」させる作業がいります。

緻密なプログラム

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 4年生は、基本のダンスはマスターしました。これからは隊形移動の習得がメインです。今回のプログラムには、全体が一斉に動く大きな流れに細かい動きを取り入れました。「3列を入れ替える」「ペアの子と入れ替わる」「隣の列にサンドイッチのように入って一列になる」などの動きです。まさに緻密なプログラムです。

体育館は熱気に包まれる

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2年生の練習です。体育館を訪れると、誰一人おしゃべりをする子がいません。「一心不乱に踊る」「無言で耳を傾ける」そのめりはりがすごい!基本のダンスがほぼマスターされた段階であること、次回から校庭で隊形移動をするために、技を完成させようという意欲が「半端ない」ことがわかります。同調性がすばらしい!
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